「変わりたい…」って結構な頻度で思いませんか?
「いまのままでは良くないことはわかってる」
「だけど忙しくてつい…」
そんなふうに毎日を消化している人も多いのではないでしょうか。
特に仕事ができる人や、他人の仕事も引き受けてしまう人などはそのような傾向が強いように思われます。
今回は、変わりたいと思っても変われない人に向けた、すぐにやるべき5つのステップをご紹介いたします。
#1:そもそも人間は不変であるわけがないと心得る
新しいもの好きの人や、意見をコロコロ変える人のことを軽蔑する人がいます。
「さっきああ言ってたのに」
「意見ころころ変えるよね」
などと揶揄しているヒマではありません。
その人は、新しい意見を取り入れてそれに素直に順応できる能力に長けているのかも知れません。
その人がただ流されているだけなのか、本当に納得してそうしているのかは見ていればわかるはず。
先入観や偏見にとらわれず、自分の意見に固執せずに新しい物を取り入れていける人は進化し続けられるのです。
多くの人は「好きな食べ物は?」と言われたら、最近食べたものの中で「私はこれが好きだ」と再認識したものをピックアップするか、毎回人に聞かれた時の定型文を出すものなのです。
でもそんなのつまらなくないですか?
それよりも「あれ?前はオムライスが好きって言ってたよね?」と聞かれて「最近おいしいお店に連れて行ってもらってからビーフシチューが大好きになったの」なんて答えられる方が刺激的で"新しい何かをくれそうな人だな"と他人に思わせられるのではないでしょうか。
#2:色んな人の生き様サンプルを見つけてくる
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