「変わりたい!」自分を変えるために必要な5つのステップ【後編】

「変わりたい!」自分を変えるために必要な5つのステップ【後編】

恋活
yukino
yukino
2015.10.22

#3のあとはこの作業です。

この人は、どういう選択肢に対して、どういう過程を経て、どういう結論を選びとるのか、あの人だったらこうなったときどう振る舞うのだろうか。

困難や問題に直面した時なんかは特によく考えてみると良いでしょう。

もし人の生きざまを見て「この人は上司にしたいな」「この人は友達になりたいな」「この女性は自分が男なら惚れるな」と思う人があれば、まずはその人の真似をしてみるのです。

その人がどういう振る舞い、行動を起こすかわからなければ、その人を登場人物とした小説を自分で書いてみるのもいい方法かもしれません。

(小説を書くときは一文一文に意味を込めながら、熟考するのでとてもいい文章を書く訓練になりますよ!)

私は小説を書く際、登場人物の感情の流れを最も重要視します。

たとえば田中という主人公と山田というヒロインがいたとして、田中が山田に惹かれていく理由を田中の生まれてから生きてきた境遇をすべて考えてから書いていきます。

田中がクラスメイトの鈴木でもなく、保健室の中村先生でもなく、塾が一緒の山田を好きになるのは理由があるのです。

その理由は、いきなり17才の田中のその瞬間だけを見たって分かるはずがありません。

今のその人はそれまでの過去から作られているのですから。

そのために例えば

「雨の中で子猫がダンボールに入っていたら、田中ならどうするかな?」

「山田ならどうする?鈴木は?中村は?」

と考えその人格を作っていきます。

小説を読んで人柄をアウトプットしていくのは、この作業を逆に進めていくわけです。

#5:自分にあった方法を見つけて心の中にクリップしておく

本を読むガール

いくつかの行動サンプルを実践していくうちに、自然と自分の理にあわない不自然なものは淘汰されていきます。

つまり手元に残るのは、影響された本や人物についての勉強の残骸となるわけですね。

「守破離」という言葉をご存知ですか?

芸事や武道などでよく言われることですが、まずは先生の教えを忠実に守り型どおりにやるのが「守」。

その後、自分のアレンジを加えたり研究したりして、よりカスタマイズした自分のものを作る、つまり型を破るのが「破」。

最後に完全にものにして先生や従来の型から完全に離れる「離」。

私は、人間の生き方もこれに習ってみるのが良いのではないかと思っています。

ですから今回の5つのステップも、だいたいこのようになっているはずです。

#1~#2が「守」

#3~#4が「破」

#5が「離」

といったところでしょう。

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