山本耕史さんから堀北真希さんに贈られた40通の手紙という、なんとも古風な口説き方が話題になりました。
これには「芸能人だから許された」「一般人がやったら間違いなくストーカー」などの意見がマスコミやネット上ではならんでいます。
たしかに山本耕史さんの40通という数は、魅力が多い山本耕史さんだからこそ許されたわけですし、手紙という口説き方も手紙の特性上「真面目」「純愛」を伝えることができ、しかも普通のモテ男ならばまず取らない方法だったからこそ堀北真希さんに対しては、微力ながらも有効なアプローチ方法だったわけです。
ここで注目すべきは、やはり40通送って返事が来なくても決して諦めなかった山本耕史さんの粘り強さです。
どんなに魅力的なモテ男であっても、女性に対して1通送って返事がなければヘコみますし、数通送っても音沙汰がなければ諦めるでしょう。
しかし山本耕史さんは諦めず送り続けました、この粘り強さは山本さんしか持たない大きな特長です。
ポイント③「女性に遊び人だと感じさせなかった」
この結婚報道で山本さんの過去の恋愛遍歴がクローズアップされると、実に数多くの女性芸能人との熱愛があったことが明らかにはなりました。
にも関わらず、ほとんどの方は今まで山本耕史さんに対して「チャラい」あるいは「遊び人」だというイメージは持っていなかったことでしょう。
一方で同じように恋愛遍歴が豊かな男性芸能人でも、遊び人のイメージが持たれている人は数多くいます。
今回の堀北真希さんは、過去の恋愛スキャンダルのなさからもわかるように、恋愛に対して真面目で一途な女性であることはほぼ間違いありません。
もし、「遊び人」のイメージがついている男性芸能人が真面目で一途な恋愛を好む女性に近寄った場合、女性はその男性芸能人を相手にするでしょうか。
女性遍歴は多くても「遊び人」のイメージがついていなかったことも、口説く上では不利にならなかったのではないかと思われます。
まとめ
以上、山本耕史さんが堀北真希さんを口説き落とすことができたポイントを3つご紹介しました。
私自身、山本耕史さんにはお会いしたこともないので、山本さんの人柄や魅力などを直接は体験したことがありません。
ですので、まだまだ山本耕史さんには我々一般人の知らない魅力的な部分がたくさんあることでしょうし、その部分が奥さんとなった堀北真希さんをさらに魅了していることでしょう。
末永くお幸せに!
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