誰かを伴っていくと、その人の気分や感情により「自分の好きにしたい」という思いが通らないことが多々あります。
自分の好きに、自分で勝手に行く道を決めたり、食べるものを探したり、写真を撮ったり、買い物をしたり…。
そういう「自分で選べる状態」って、とっても贅沢だと思いませんか?
誰かに遠慮することもないし、ことをうまく運ぼうとしなくて良いのです。
道に迷ったら周りの人に助けてもらえばいいし、神社の巫女さんに御祭神のことを聞いてみるのも良い。
見知らぬ人に声をかけるのって、慣れもありますから、今のうちから慣れておけば将来誰かといくことになっても、きっと役に立ちますよ♩
#3:おうちで時間をかけてお料理を作る
いつも時間がなくて外食ばかりしている、コンビニ飯ばかり…という人は、あえて休日を一日使ってゆっくりとお料理をしてみませんか?
個人的におすすめは和食です。
煮たり浸したり、時間がかかるものも多いですが、肉をオーブンで焼いたり、火で炙ったりということもそうそうないので普通のおうちでできるものばかりです。
凝り始めるとおばんざいを盛るような小さな小鉢が欲しくなったり、食器も陶器にしてみたり…とこだわってしまいますが、それもそれでありでしょう。
私の場合は煮物を煮ている間に本を読んだり、お気に入りの二胡や、琴や尺八の入った和テイストの音楽などを聴きながら、その世界観に酔いしれます。
たまに本腰を入れるめに、家にある洗える着物を着て、たすきで袖をあげて台所に立つこともあります。
ただ同じような毎日を過ごすのではなく、そのときの気分やシチュエーションに合わせて見合った格好をすることも、ひとつ私が思う贅沢に含まれているからでしょう。
#4:パーティなどに参加してみる
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