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彼氏面はやめて!そういう男性の特徴を理解して見極めよう

彼氏面はやめて!そういう男性の特徴を理解して見極めよう

恋活
まひる
まひる
2019.06.08

束縛してくる

man fists clenched on a wooden table in anger

勘違い極まりの特徴で、彼氏面も度を越してしまうと、女性を束縛するまでに至るようです。

何処かに出掛けた後で、その事実を何かで知られてしまった際、多くは「どこに出掛けたの?」とか「どうして勝手に出掛けるの?」など、身の毛もよだつ行動に出ることもあるようです。

それだけならまだしも、出掛ける前から必死にコントロールをしようと、何らかの命令めいた発言をしたり、ああしろこうしろなど、何様のつもりと思うような動きが目立ちます。

ここまで来ると、彼氏面と言いますか心の底から自分は彼氏と思っている節があり、もしかすると女性一人では解決が難しいかもしれず、誰かの協力が必要になるかもしれません。

何せ上記のとおり思い込みという点では悪い意味で随一ですので、対象となる女性が一人で頑張ってもその勘違い男はまともに取り合わない、「ほんとは好きなくせに」などと常軌を逸している可能性があるからです。

ですのでこの手の輩を相手にする場合は、必ず第三者と一緒に行動するとか、屈強な男性が身近に居れば頼るなどをして、確実な身の安全の確保を優先するようにしましょう。

出来れば、この性状を察したその瞬間から関係を完全に切ってしまい、その後二度と影響が及ばないようにしておくのがベストなのですが、順序によっては先に住まいを知られている可能性もあります。

その際は極めて危険ですので、とりあえずは離れる事実を打診しておいて、相手の反応を確認した後に警察に連絡するなり、周囲を積極的に頼るようにしましょう。

ボディタッチが頻繁

Happy couple or marriage looking each other laughing and holding hands sitting on a sofa at home

馴れ馴れしさの極地で、過剰に彼氏面をする輩には上記のような束縛という特徴だけでなく、もっと性的な部分においての特徴を持っていることも少なくないようです。

まあその輩は彼女と思っているのですから、ボディタッチが当たり前、場合によってはそれ以上も…と、まさに恐怖でしかない発想を普通にしていることも多々です。

実のところ、確率だけで言うなら前項より危険で、これが度を越してしまうと貞操の危機となりますので、それだけは避けられるように用意周到に行動して下さい。

恐ろしいことに、この手の輩はこちらが嫌がったとしても、「いやよいやよも好きの内」などと、身勝手極まりない解釈をしてくることが大半ですので、どうしようにも逃げられなくなるのです。

ですので、ボディタッチが頻繁な男性に早めに見切りを付けたいのであれば、前項と同じくやはり第三者を置く、または別の男性と行動したり、とにかく一人にならないことが重要です。

まあ性的な部分ですので、有無を言わさず警察に駆け込んでもそれはそれで良さそうですが、それは最終手段としてまずは自衛するようにして、身の安全を守るようにして下さい。

なおこの特徴、彼氏面をする男性だけでなく「単に関係を持ちたい」という男性も、かなりの頻度でやってくることが予想され、判別に苦しむ可能性があるでしょう。

まあその際は単にやりたいだけですので、他の特徴は一切なくてただただ性的な絡みだけが印象として残ると思いますので、相手にしないだけでそそくさと消えていくでしょう。

前項とこの項目は、最悪の場合三面記事モノとなりますので、再三言いますが確実な身の安全の確保と、場合によっては警察を頼ることを絶対に忘れないようにして下さい。

それでも危険な可能性が0になる訳ではありませんので、予防は過剰にしておくくらいで良いと、自分に言い聞かせるようにして手遅れにならないようにしましょう。

恋愛経験に乏しい

Young couple in love hug each other on the black background

どうして彼氏でもないのに彼氏面をするのか、それは彼氏という存在がどういうものか理解していない、カップルとなるにあたりどういう経緯を辿るかを理解していないからです。

その経緯を理解していないので、正しい手順も踏まずに自分は彼氏だと思いこんでいる、相手を彼女だと思ってそのような行動を取ってしまう…そういう事なのです。

この事から分かるのは、その輩には恋愛経験というのが絶対的に足りないという部分です。

恋愛経験がないから、彼氏という存在がどういうものか分からない、カップルになるに辺りどういう経緯を辿ればいいのか分からないなど、そういう悲劇を起こしてしまうのです。

ただしこのケース、多くはきちんと話し合えばその男性は分かってくれることが多く、ご紹介した特徴の中では比較的まともな部類に入りますので、まずは話し合うことが先決になるでしょう。

もっとも、その男性が彼氏面をする理由が、恋愛経験が足りないからであることを知る由がないので、実際はなかなか難しいところがありますが…。

よって、まずはその男性に過去彼女が居た経験があるのか、また恋愛をした経験はあるのかなど、そういう質問をしてみましょう。

おそらく、99%「ある」と答えるはずです。

しかしその内容を具体的に聞いて見ると、どこかで聞いたような話だったり、自分が彼女ならありえない話など、必ず何処かが破綻していますので、その際はこの項目に当てはまるでしょう。

この項目に関しては多くは無害な男性ですので、その後に関してはそこまで不安になる必要はありませんので、まず大丈夫だと言えます。

逆にからかおうとしたり、変な煽り方をしてしまうと本気になったり、激高する可能性がありますので、そこだけに注意しておくようにして下さい。

「彼氏面しないで!!」

さすがに、はっきりと言ってしまうのは気が引けるという人は別に良いのですが、怒り心頭で断絶したいくらいに思われている人は、もう言ってあげても良いのではないでしょうか?

「彼氏面しないで!!」

なんて言ってあげれば、直接的ですしさすがに思い知ることでしょう。

ただし、こういう男性はそもそも非常識な感覚を持っていることから、そのように言う女性に対して逆上する恐れがあり、身の危険を伴う可能性があります。

ですので、正面から言うのではなくLINEなどでメッセージとして送るとか、第三者を介入してそこで正面から言うなど、自分に危険が伴わない工夫をするようにしましょう。

まあ大抵はそこでおしまいとなるのですが、ごく僅かな割合でそこからストーカー化してしまう男性も居るようで、こうなるとますます面倒になるでしょう。

最悪公的機関に駆け込むなどして、自分の身の安全を優先するように心がけたいところですが…この手の男性、本当に鬱陶しい極まりありませんね。

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