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付き合う前なのにどうして?男性が女性の手をつなぐ4つの心理を分析します!

付き合う前なのにどうして?男性が女性の手をつなぐ4つの心理を分析します!

恋活
まひる
まひる
2019.06.28

単純に周囲に人が多いから

Hipster couple drinking coffee in Stockholm old town. Theyre sitting face to face. The man is wearing a blue sweater and the woman a striped shirt with black leather jacket. See-through shot.

これは恋愛感情うんぬんを抜きにしているもので、ただ単純に周囲に人が多いからはぐれないように、人混みに流されないように手をつなぐことで確保をしているだけに過ぎないようです。

だから付き合う前でも抵抗がありませんし、おそらく手をつなぐ際もためらいがなかった、遠慮がなかったと思われますが…女性ですとそんなに単純になれないものです。

やはり手をつなぐという行動は、ある程度の関係に至った場合の特別な行動であり、それがよほどの火急であれば仕方がないものの、はぐれないようにという程度だけではなかなか飲み込めないものなのです。

ですが男性の場合は、そういうシチュエーションにおける危機管理が女性より優れているケースが多いので、その火急の基準が女性と大幅に違うためにこのような行動を簡単に起こせるのでしょう。

ただしこれ、火急の状態であることを「理由にして」、手をつなぐパターンもあるようで、それはその男性により考え方が様々です。

人混みだから、はぐれるからと、手をつなぐ口実を作り出して、結果それが付き合う前だった…なんて、本当によくあることなのではないでしょうか?

人混み、はぐれるという大義名分がある上に、手をつなぐことで相手に意識させようとする、関係の向上を図ろうとするなど、そういう意図もあることが否定出来ません。

もっとも、もしその意図で手をつないだとして、多くはもっと正々堂々とやって欲しいなんて、思う人が多いのではないでしょうか?

人混みを口実にするというのは、何となく男らしくないなんて思ってしまったり、ちょっと引いてしまったりなど、ある人は結構多いと思うのです。

まあ逆に、そこまでして手をつなぐ男性を可愛いと思ったり、そうまでして自分と手をつなぎたいと考えている男性を愛しく思ったり、そこも女性それぞれなのかもしれませんが…。

まあ男性の性質上、その男性が普段そのような行動を一切起こさないタイプであれば、手をつながなければならない状況だったので手をつなぐという行動を取ったのでしょう。

逆に普段からスキンシップに積極的な男性だと、それを理由にして手をつなぐのはあくまで口実、それだけ手をつなぎたかったのだと考えられます。

これに関しても、どちらにせよ悪意がない、下心はほぼないと思われますので、どのように対処するかは少し考えてから、ある程度慎重に行った方が良いでしょう。

男性側が全くその意図がない、別に手をつなぎたいと思ってそうしているのではない状況で、女性側が手をつなぐことを否定してしまうと、下手をすると自意識過剰だと思われてしまう可能性があるからです。

まあ付き合う前に手をつなぐのはデリケートなところがありますので、それで女性側が否定したところで、「ああ、そういう訳か」と納得してくれる男性も多いと思われます。

分からない男性の場合は、「そういう意味じゃない」と反発してくるかもしれませんので、そうなると喧嘩が始まるなど関係の向上からはほど遠くなってしまうでしょう。

彼氏面をしている

Young fashionable couple on blue background

ちょっと女性としては困る男性の心理で、中にはすでにその女性を彼女と思っている、また彼女であると確信している男性が、自然と手をつなぐというものです。

つまり彼氏面をしていて、彼女だから別に手をつないでも構わない、彼氏だからその権利があるなど、とんでもなく図々しいことを考えている可能性もあるのです。

だから、そもそもその男性を彼氏と思っていない女性からすると、あまりに不自然…と言うより、かなりびっくりしてしまうと思いますし、場合によっては怖いのではないでしょうか?

男女の恋愛感覚は大きなズレがあるケースが多いので、時折このような事態に陥ってしまうこともしばしばあると思われます。

では、どうして女性側は付き合っていないと思っているのに、男性は付き合っているなんてありえない出来事が起こるのかについてですが、これは男性の恋愛観によるところが強いようです。

男性は先に言葉より態度で示す傾向が強いとありましたが、実はその意識は自分だけにあるものとしているのではなく、周囲も似たようなもの、場合によっては「皆同じ」くらいに考えていることがあるのです。

たとえば、自分はこういう態度を取って受け入れられたら、それは付き合っているも同然という考えがある、また相手がこのような行動を取ったら付き合っているのと変わりないなどの考えがあるとします。

それをやって受け入れられた、また相手がそのような行動を取った…それだけでもう、付き合っていると考えることがあるのです。

その際は、相手にも自分の考えがある、自分の基準があるなどは無視され、あくまで当人が思う基準だけが適用され、その結果その男性の中で付き合っていることに…恐ろしいものです。

こういう男性は、付き合うとか手をつなぐなどの対象にはまずなりえず、そもそもからしてお近づきになるべき男性ではないので、早々に見切りをつけることをおすすめします。

そのまま一緒にいたとしても、度重なる勘違いやらスレ違い、思い違いによりストレスは最大級、そして言っても分からないケースが大半なので、もう一緒にいる意味はありません。

かと言って、手ひどい断り方とか振り方をしてしまうと、逆恨みをしてしまうのもこのタイプの特徴で、それをするにもかなり慎重に事を進めなければならないところがあります。

つまり、出会ってしまったことが不運…そういうことです。

その場合は出来るだけ後腐れ無く、出来ればその男性が自分以外に興味を持つように仕向けると、案外簡単に離れていくと思われますのでらくちんです。

まあ、興味を持たれてしまった人に迷惑がかかりますので、一概にこれが良いとは言えないところがあるのですが…とりあえず、自分の身を守ることも大切ですから。

いろいろと面倒なタイプですので、こういう心理で手をつないでくる輩には十分に警戒しましょう。

心理の落差が激しい

今回、付き合う前に手をつなぐ男性の心理をご紹介しましたが、とてもピュアな気持ちでそのような行動をしているものもあれば、下衆な心理によるものもあることが分かります。

だから落差がとても激しくて、この行動をする男性の見極めが難しい、またとても慎重に見極めなければならないところがあり、女性には負担になるものと思われます。

男性は気持ちを口にすることは少なく、多くは態度で示そうとする性質があるのも、このような落差を作り上げてしまっているところがあるでしょう。

ですので女性としては、やはり気持ちは口にしてほしいと、誰にでも分かるようにしてほしいと、そういう意志を伝えてあげた方が明確で良いかもしれません。

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