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スキンシップの場所からわかる心理と迷惑なスキンシップに対する対処法とは?

スキンシップの場所からわかる心理と迷惑なスキンシップに対する対処法とは?

恋活
モコ
モコ
2020.05.13

場所別!スキンシップの場所からわかる男性の心理

Happy couple or marriage looking each other laughing and holding hands sitting on a sofa at home

男性からのスキンシップには、その場所によって心理的な傾向パターンがある程度読み取れるようになっています。   スキンシップとはすなわちボディタッチのことでもあり、ベタベタ触るようなスキンシップはセクハラだと揶揄してもOKですが、やんわりとした自然なスキンシップであるなら女性も受け入れやすいでしょう。   さらにその相手が少しでも気になっている男性であったりすれば、「ひょっとして自分に気があるんじゃないか」とドキドキしたりトキメいたりすることもあるでしょう。   男性からのスキンシップは、害がない限りは女性にとっては好ましいものであり、いわば恋愛へと発展させるための近道であるともいえます。   ですが、女性側としてはそんなスキンシップの意味をしっかりと理解することができていなければ、せっかくのチャンスも台無しになってしまいます。   そこでここからは、場所別に「スキンシップからわかる男性の心理」についてまとめていきます。 自分がスキンシップで触れられている場所から男性の心理について知ることができれば、恋愛に役立つだけではなく人間関係やコミュニケーションのためにも有益なこととなるでしょう。   男性のスキンシップの心理は、意識していようが無意識だろうがとっさに出るものですので、そこにこそ相手の男性の本心があると考えても過言ではありません。男性のスキンシップに興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。

1、腕

スキンシップの場所からわかる男性の心理の一つ目は「腕」です。   スキンシップの場所が腕のときには、男性の心理としては「仲良くなりたい」という意志表示をしていると解釈できます。   というのも、腕というのはもっとも自然的に触れることができる場所であり、ちょっと腕をトントンされるぐらいでセクハラだと騒ぐ人はいないでしょう。   もちろんベタベタ腕を触ってきたり、手の平を合わせてきたり、無理やり掴んできたりするのはNGであるといえますが、腕に軽く触れる程度のスキンシップであるならそこまで警戒することなく受け入れることができるはずです。   腕へのスキンシップは、男性からの今よりも親密になりたいという心理が隠されており、相手の警戒心を解くための手段として多くの男性が用いている方法でもあります。   そのため、腕に対してスキンシップがくる場合は、相手の男性は自分と打ち解けたいと思っていると解釈するのがベストであり、必要以上に警戒して相手を遠ざけてしまわないようにすることが大事だといえるでしょう。

2、頭

スキンシップの場所からわかる男性の心理の二つ目は「頭」です。   スキンシップの場所が頭の場合は、男性の心理としてはかなり積極的にアプローチしている状態だと解釈できます。   実際、女性の頭をポンポンしたり撫でたりするのは、今では男性側にも女性を口説くときやときめかせたりするための手段として多く用いられているのです。   恋愛のハウツー本やネットの記事、SNSの投稿などにも女性は頭をポンポンされるのが好きというコメントが多く見られ、そういった情報を鵜呑みにしている男性もかなりいるのです。   そのため、実際に女性にアプローチするときに頭を撫でたりポンポンしたりする行動をとる人が増えてきています。   もちろん、頭へのスキンシップは状況によって意味も変わってきますし、単に励ますために頭を撫でている男性もいることでしょう。   なので、どういった状況で頭へのスキンシップがきているのか、その男性との関係は深いのか浅いのかといった要素も考慮に入れて考えることが大事だといえます。   確率的には頭へのスキンシップは、相手へのアプローチという心理が込められていることが大半ですが、だからといってすべての男性の頭へのスキンシップがそうであると決め付けるのはやめておきましょう。

3、肩

スキンシップの場所からわかる男性の心理の三つ目は「肩」です。   肩へのスキンシップは、男性の心理的には親密さを深めようとしている傾向があります。   これは腕へのスキンシップよりも少し積極的なものとなっており、肩をポンポンしたり手を置いたりすることで、相手の女性との距離感を近くし好感度を上げたいという男性心理がはたらいているといえるでしょう。   実際、肩へのスキンシップを嫌がる人は多く、わざとらしく手を置いてきたりすることに違和感を感じたりし、相手に対して嫌悪感を抱いてしまう女性も少なくありません。   スキンシップは相手が嫌がっていればただのセクハラになってしまう可能性があり、肩へのスキンシップは相手によってはめんどうな事を引き起こしかねないことも頭に入れておきましょう。   職場などでは上司が仕事へのフォローのつもりで肩を触ってくることが多々ありますが、肩に触れる程度のスキンシップであるなら許容するのもいいかもしれませんが、明らかに好感度や距離感を縮めようとしている雰囲気がある場合は、ハッキリと態度に出すか口頭で相手に伝えるようにしてみましょう。   肩へのスキンシップは段々と激しくなってくる可能性が高いので、早めに危険な芽は摘んでおくことも大事になります。

4、足

スキンシップの場所からわかる男性の心理の四つ目は「足」です。   スキンシップの場所が上から下に下がってきているときは、非常に危険なサインであり、仲がいい人であっても好意を抱いている人でない限りは拒否するのが最善です。   というのも、足や太ももといった場所に触れてくるスキンシップには、男性の心理的にはほぼ間違いなく下心が込められています。   特に太ももといった部分に対してのタッチは、もはや相手に直接アプローチしていると解釈でき、興味がない人からされると気持ちが悪くあるでしょう。   足へのスキンシップがよくあるケースとして、居酒屋での飲み会で隣の席にいるときや、職場での席が隣の男性といったケースがほとんどであり、座っている状態で太ももに手を置いてくるケースがほとんどです。   そもそもスキンシップとして足に触れることは完全にNGな行動であり、そこに親密度を深めようなどといった男性心理はありません。   下半身にタッチすることは、男性の心理的にはほぼ100%下心が隠されているといっても過言ではなく、例外としては怪我の手当てをしてくれているといったケースでしょう。   日常的な生活の中で足へのスキンシップがきたときは、男性からの猛烈なアプローチであると解釈するのが、変に誤解を抱いたりすることもなく、相手の目的について深く理解するコツであるといえます。

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