あれっ?私冷めてる?
好きで付き合い始めた恋人同士でも、冷めたと感じてしまう時が来ることもあります。
しかし、その前にはいろいろな危険信号がともっているので、いち早く気づくことができれば、彼氏と話し合い、関係の改善が出来ると思うのです。
ただ、人間は自分の気持ちですら、良いふうに変えてしまう機能が備わっているので、これを読んで自分の心に問いかけてみて!
その1. 相手に予定を寸前まで教えない
恋人との時間が楽しくて、時間が許す限りもっと会いたい、彼氏との次のデートが楽しみ!
そんなときは、彼氏との予定を合わせやすくするため、自分の予定を出来るだけ早く伝えようとするものですよね。
一方、愛情が冷めた時は、休みの予定を前日まで教えない、デートしているのに「夕方から用があるから」と伝え切り上げるなど、彼氏の気持ちや都合より自分の行動を優先してしまいがちに。
この行動を頻繁に取るようになると、常に期待を裏切られるようになった恋人からも雑な対応をされたり、心の中での優先順位を下げられてしまうもの。
結果、自分もさらに気持ちが冷めてしまい、後はダメスパイラルに陥っていく…。
良くある話だと思います。
彼氏への気持ちが冷めたのかな、と感じている人、心当たりありませんか?
2.寝顔を見て、ふと疑問に思ってしまう
たいていの人の寝顔はまぬけです。
しかし、そこに愛情というフィルターがあれば、愛おしい恋人であるからこそ、そのまぬけ顔でさえ大切に思えるのです。
もしあなたが寝ている彼氏を見て、
「この人ってこんな顔だったっけ?」
「なんかキモい」
といった感情がふと浮かんできた時は、かなり愛情が冷めた状態かもしれません。
寝姿、寝顔といった無防備な姿を自分に晒している彼氏に対し、その無防備さよりも顔のキモさ、まぬけな表情への嫌悪が出てしまうようなら「なんとなく嫌」、「生理的に無理」と感じてしまう日も近いかもしれませんよ。
まとめ
愛情とは、お互いの日常にあるものであり、その日常のどこまで入ってくるか、どこまで許せるか、というラインのようなものですね。
だからこそ、価値観の一致や共有できるということが重要になってくるのかもしれません。
サインが出ていると感じたら、まずは恋人と話し合いの時間を持ちましょう。
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