勢いで言っちゃダメ!
ケンカをするのは、どこのカップルでもあることです。
でも、別れようと思ってケンカをしているわけではありませんよね?
とは言え、時には「もう別れてもいいかな!」と、勢い任せでついついひどいことや、思ってもいないことまで言ってしまったという経験、あなたにもあるかもしれません。
これまでは許されたとしても、その一言で本当に別れを招いてしまうこともあるので怖いですね。
そんな、ケンカ中でも言ってはいけない、でも勢いで口から出てしまいやすいNGワードを紹介します!
「前から合わないと思ってたのよ!」
ちょっとした違和感が募っていくことは、珍しいことではありません。
でも、これを言われてしまうと、彼氏は、「じゃあ、前から無理して付き合ってたのかよ!?」
と捉え、これから付き合っていく自信をなくしてしまいます。
「もう男として見てない!」
これ、本気ならもちろんアウト、お別れの道へと進みますが、ケンカ中に勢いで言ってしまった場合は、売り言葉に買い言葉で、本気ではないこともありますよね。
でも、それを後から言い訳しても、この一言で彼氏はかなり傷つき、そしてプライドもへし折られてしまうので、これをきっかけに去って行ってしまうかもしれません。
もちろん、彼氏が彼女に「女として見てない!」というのも同じことです。
「好きなところがない!」
同じようなもので、「嫌いなところばかり!」なんていうのもあります。
こんなことを言われたら、たとえ後でどんなに謝られても、ことあるごとに彼氏は「やっぱり本当は好きじゃないのでは」と疑う心が出てきてしまい、うまくいかなくなってしまいそうですね。
他にも・・・
具体的な言葉の他にも、
・相手のコンプレックスをけなす
・相手の家族や友人の悪口を言う
という失敗もありがち。
これらは暴言にも当たりますし、相手は本当に立ち直れなくなることもあります。
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