メンヘラとは?
メンヘラとはよく聞く言葉ですが、まずそもそもからしてメンヘラが一体何なのか、どういう意味なのかをきちんとご存じでしょうか?
まずはそこからご説明しますが、メンヘラとは実は2ch発祥の単語…つまりネットスラングであるとされています。
そこに「メンタルヘルス板」があるのですが、いかにもその板を活用していそうな人物、いかにもメンタルヘルス板の住人であることが、メンタルヘルスという言葉を短縮してメンヘラとなったようです。
ちょっと悪意のある言い回しになりますが、精神疾患がありそうな人を指すようで、つまり「重い」人物に当てられる言葉と言えるでしょう。
となるとメンヘラ女とかメンヘラ彼女は、そういう精神疾患がありそうな重い女性、彼女という意味となるでしょう。
そんな重い相手ですので、もし彼女であるなら…そうそう別れてくれることもなく、その別れ方に苦悩してしまうのがオチとなるのです。
ですので今回、そんなメンヘラ彼女との別れ方を4つご紹介しますので、もし今の彼女がそういう女性であれば…是非活用してみて下さい。
ただし、メンヘラと一口に言っても様々なところもありますので、ご紹介する方法がぴったりと当てはまることもあれば、逆に煽ってしまうこともありますので、その辺りは彼女の性状を見極めてからにして下さい。
第三者を挟む
メンヘラとの別れ方で最も有効とされているのが、自分自身とそのメンヘラと、さらにもう一人を挟んで別れ話をする、または縁を切るというものとなります。
その理由についてですが、まず多くのメンヘラは付き合っている者に対して盲目的に何かを信じているとか、そのように思っている節があるのはご理解いただけるかと思います。
だからその信じている何かとか、思っている何かに反する言動を付き合っている者が選択した場合、まず聞く耳を持たないとか全く受け入れようとしないのです。
そういう思考回路であるからこそ、メンヘラとはなかなか分かれられない、そのような別れ方をすれば別れてくれるのかが分からないといった状態を引き起こすのです。
となれば、当事者「以外」を交えるしかありません。
第三者の目で二人の状態を確認して、別れるべきであるとか別れなければならない、また付き合っている者が別れたいという意志であることをメンヘラに伝えるのです。
そうすれば、個人差はあるものの多くは付き合っている者の言葉より聞く耳を持つ、または受け入れる可能性が高いと思われますので、これを根拠に有効となるのです。
という事で早速協力者を仰ぎたいところですが、実はこの最良と思われるこの方法にも問題が付きまといます。
それは、メンヘラがその第三者に粘着するとか危害を加えるなどで、別れ話に立ち会ったその人を「邪魔はさせない」とばかりに、何らかの行動を起こしてくる可能性があるのです。
そうなると、余計にこじれてしまうのですが…これにも一応対策はあります。
それは、第三者を「メンヘラの両親」にすることです。
さすがに両親相手であれば、メンヘラもしゅんとなるしかなくなる、別れを受け入れるしかなくなると思われますので、出来ることならメンヘラのご両親に協力を仰ぎたいものです。
ただし、このような言い方をするのは大変申し訳なく思うのですが、そのご両親はメンヘラを育てた張本人です。
もしかすると感性がメンヘラと似通ったりしていて、別れ話を持ちかけたことで激高したり、責任を取れなどと宣う可能性も否定出来ません。
となると、別れからはさらに遠ざかることになりますので、実のところこの方法も善し悪しなところがあって、最良ではあるものの欠点は少なからずあると言えるでしょう。
まあこの場合、「お前のようなヤツに娘はやれん!」などと言ってもらって、縁を切っていただければ幸いなのですが…そう上手くいくとも限りません。
最良と言われるこの別れ方でも、一定の問題をはらんでいるのですから、本当にメンヘラとは困ったもの…と言うより、付き合ってしまったことを後悔してしまう物件ですね。
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