ますかけ線が両手に！珍しいけどどういう意味？徹底解説していきます。

ますかけ線とは？

ますかけ線とは、「天下取りの手相」と言われているようで、これがあることでその文字通り何かの分野で天下を取れる、などと言われているようです。

過去の有名な武将とか、現代の有名人などでもこの手相を持っている人は多いとされていて、一部それを公開されている人も居るという、何とも由緒正しい（？）手相と言えるのです。

もっとも、確率的には1/100程度であり実のところそこまで珍しいものではなく、まあ現実的な確率と言えて手相ならではの大げさな表現のように思えます。

ですがこのますかけ線、時に両手に現れることもあるようで、その際の確率は単純計算でも片手が1/100である事から、両手であれば1/10000となりますよね？

と言うことは極めて稀な手相となり、極めて稀であることからそれ相応の意味となるようで、もしあなたがそうであれば…是非知っておきたいですよね？

と言うことで今回、両手にますかけ線がある場合のその意味について触れていきますので、そのごく稀な手相の恩恵に授かれるように、事前に知識として身に付けておきましょう。

ただし、特殊な条件で発現することもあるようで、それについては後述させていただきますので、そういう面でのますかけ線に関する知識も身に付けておくと、いろいろと誤解がありません。

どんな手相？

ますかけ線とは、まず他の手相というのは何となく見えにくい、確認し辛い、目を凝らさないと分からないなど、何かとその存在を認識出来ないことも少なくありません。

しかしこのますかけ線というのは、手のひらのそれこそ端から端まで一直線に走っている、分かりやすさで言えばNO.1と言っても過言ではない手相で、誰が見てもきちんと判別出来るものかと思われます。

具体的にですが、まず感情線と知能線と言ってお分かりいただけますか？

人差し指と中指から発現して小指側に向かっていく感情線と、親指と人差し指の間から手のひら中央に向かっていく知能線は、手相の中でも有名なものですので誰にでも分かるかと思います。

ますかけ線とはその感情線と知能線が一緒くた、ひとつの線という形状となり、それこそ真横に1本の線という美しいラインを描きます。

なおこのますかけ線、生まれたてに多いとされていて、年齢を追うごとにそれは消失していき通常の手相となるようですが、時折そのまま残ってしまうのが大人のますかけ線となるようです。

確率に関しては前項の通りで、まあ「そこそこ珍しい」と言った感じでしょうか？

しかし両手となれば話は別で、赤ちゃんの頃でも両手に発現する確率はかなり低く、ましてや大人になってもそのまま…となれば、もう確率を超えた何かがあると考えても差し支えはないのではないでしょうか？

だから「天下取りの手相」と言われており、それ相応の意味が込められているのです。

ではこのますかけ線が両手にある場合、一体どのような運勢となる、またどのような人生となるかについて、次項から記述していきたいと思います。

主に人生のメインとなるであろう、恋愛と仕事に対して注目して行きたいと思いますので、ますかけ線が両手にある人で恋愛や仕事が気になる場合は、是非ご覧いただけると何かの参考になるでしょう。

なおこの両手のますかけ線、男女で相違がある事が多いらしく、その辺りにも注視していただくと幸いです。

今回は恋愛と仕事に関しての記述となり、内容はその発現確率からすると物足りない感じが見受けられると思いますが、それは恋愛と仕事「以外」の運勢について触れていない為です。

だからもっと両手のますかけ線を知りたいと思う場合は、もっと詳しい内容を他のページで見つけていただくと、それも併せてますかけ線に対して十全な理解が出来るかと思います。

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