相手が自分のことを好きなのをいいことに、自分に優位な状態のまま付き合おうという人は多くいるものです。
ヤキモキしたまま付き合いを続けていくのは、最終的にツラくなってしまいますので、関係が曖昧に感じているようでしたら、ここでハッキリさせてしまうのがいいでしょう。
「付き合ってるの?」と質問するのは彼の愛情を疑っているようでちょっと…と感じるのであれば、再度告白をすればいいのです。
デートの後やイベントの際にでも
「改めて、付き合ってくださいって告白させて」
とか
「これからも恋人としてそばにいてね」
とか、
“付き合う”
“恋人”
といったワードをきちんと織り交ぜて告白するのです。
大事なことは、ここでは彼からきちんとYesを得ること。
彼を追い込まないと得られない答えもあるのです。
それでもハッキリしなかったり、振られた場合
のらりくらりと答えを延ばす彼は、責任をなるべく負わないでいたいと思っていたり、後ろめたい理由がある場合が多いので要注意。
「友達じゃダメかな?」
という答えも、人として付き合うのは楽しいから手放すのは惜しいけど、今、1人の女性として恋人にしたい存在ではないですよ、ということです。
また、カラダの関係はあるのに、「彼女とは思っていない」という返事であったり、「恋人はつくらない」とか「自由でいたい」とか答えたりする彼は、あなたを彼女にしてくれる可能性は今の時点でほぼないでしょう。
こうした答えを出す彼とは、関係を見直しましょう。
嫌われたくないから、友達や遊び相手でもいいから、と自分の気持ちを無視した関係を続けますか?
それも、ひとつの選択肢ではあります。
けれども、せっかく白黒つけたのですから、自分の大切な時間をその彼に費やしてよいものか、一度考えてみることを強くおススメします。
関係をハッキリとさせ、彼の答えを聞くのは怖くなってしまったでしょうか?
けれども
“恋人として契約したという安心感”
は今のもやもやした気持ちをパっと晴らしてくれるものです。
悩めるあなたが、彼のYesや告白を受け取れることをお祈りしています!
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