【B型あるある】わがまま？雑？それだけではないB型の全貌を紹介！

B型の基本

とにかくわがまま、身勝手、自分の欲求に対して忠実に動こうとするB型というのは、時にネガティブな扱いをされてしまい、不本意な評価を受けることも少なくありません。

特にA型の人となると、B型のその性質がかなり気に入らないことも少なくなく、そういう人が上司であるとB型の人というのは、毎日のように怒られてしまうのではないでしょうか？

しかしB型は、時に絶大な集中力を発揮したり、場のムードメーカとなり得る希有な存在であり、それは決して他の血液型では出来ない部分です。

では実際のところはどうなのでしょう？

B型は世間のイメージ通り、わがままで身勝手で自分のことしか考えない問題のある血液型なのでしょうか？

今回はB型の「あるある」を一挙ご紹介しますので、決してそうではない愛すべきB型の全貌が明らかになるかと思います。

もっとも、その中でも悪い部分はあります。

しかし良いところだけをしっかりと残して、悪い部分だけが改善されたとすると、それはもう最高なのではないでしょうか？

その為にはまずはきちんとB型を理解しなければなりませんので、これからの内容をしっかりと踏まえるようにして下さい。

楽観的である

よくB型は「マイペース」と言われていますが、それはこの「楽観的」であることに深い関わりがある、そしてこれがマイペースを作り出しているところがあるようです。

まあ説明を簡単にするならば、「まあ何とかなるさ」的な考えが強いことから、特に根拠もなく上手くいくと考えているので、自分を乱す必要性がなくなってしまうのです。

しかしこのB型、そんな楽観的であるにも関わらず、具体案も全くない割に、それを成功させてしまったりやり遂げてしまったりなど、結果オーライが少なくありません。

つまり、運や能力がある上での「まあ何とかなるさ」ですので、本当に何とかなってしまう…B型の人からすると、これは意識せず行われているので自覚はないでしょうが、「あるある」となるのです。

そんな適当、雑（言い方は悪いですが）なB型ですので、A型は少し苛立ちを感じてしまうことがあり、O型であっても雑過ぎて困り果てることもしばしばなようです。

A型からすれば、根拠もなく自信があるなんて「は？」ですし、そもそも自信とは根拠に裏付けされたものであるという発想がA型ですので、はっきり言って理解の外としか言いようがありません。

O型であっても、大らかな性格ではあるもののそんな楽観的、そしてマイペースなB型はさすがに対応に困るようで、あまり上手く行かない同士という一般論も頷けます。

感情を隠せない

B型は基本的に本心を隠しておくことが出来ず、喜ぶ時は素直に喜ぶ、怒る時は感情のまま、悲しい時は存分に泣いて、楽しい時は思い切り楽しむ傾向があるようです。

つまりは「素直」なんですね。

思った事、抱いた感情は全てさらけ出す、隠しておく必要がない、隠そうともしない…それがB型であり、これを見てドキっとした人はまさに「あるある」になるかと思います。

だから、嫌な人相手になると顔にすぐ出てしまいますし、陰口なども簡単に叩くケースが多く、それにより人間関係におけるトラブルに発展することもあるようです。

ただし全く悪意がなく、怒る相手を見てそれこそ「なんで怒ってるの？」とよく分からない感じに…これにより、A型は激怒を突き抜けてしまうこともあるでしょう。

もっとも、陰口を言いつつもその対象の事を案じていたり、心配していたりという背景も少なくないようで、言わば形こそアレなものの人情にも富んでいると言えるでしょう。

いろいろと誤解を生みやすいB型ですが、そもそもその誤解なんてどうでもいい、特に気にしていないというのもB型で、やはりこれも「マイペース」なのだと思います。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。