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予想通りに少ない?20代女性の平均貯金額とその用途についてご説明していきます!

予想通りに少ない?20代女性の平均貯金額とその用途についてご説明していきます!

恋活
まひる
まひる
2020.05.13

お金の用途と貯まらない理由

Young woman enjoying massage in spa salon

先に、20代女性はお金の用途の関係で貯金が出来ない、難しいという内容を記述しましたが、ここでそれについて詳しく言及させていただきたく思います。

では早速ですが、とにかく女性はお金が掛かります。

男性には必要のない化粧品から始まり、衣類は男性よりも複雑であるケースが多いので高価、さらに付き合いなども20代男性のそれよりも高コストであるのが一般的です。

ちょっとここでこのような話題を出すのも何ですが、生理用品とか女性だけに必要なその他諸々…はっきり言って女性を維持するのは、男性が思うよりも遙かに大変なのです。

さらに、美容関連でもかなりお金が必要になるのですが…このように言うと、男性は「じゃあやらなくていいんじゃん」という結論に至るのではないでしょうか?

そういう訳にも行かないのです。

女性が社会に身を置く為には、最低限以上の身だしなみとかセンスなどが何故か問われてしまい、そこから逸脱すると評価に関わるとか、周囲の女性から省かれてしまうなどがあるのです。

そうなると、社会において女性はどうしても生きにくくなってしまい、それにより収入にも繋がってしまう可能性も否めず、自分にある程度のお金を掛けなくてはならないのです。

男性であれば、職業にもよりますが頭なんてボサボサでも、身だしなみが雑であっても笑い話で済むのですが、女性はどういう訳か許されない風潮があります。

そういう部分でも、男性と比較して不利である、そして大きなハンデとなってしまうのです。

さらに、20代と聞いて何を思い浮かべますか?

20代と言えば女性は結婚を意識する年齢帯でもあり、それに向かって進んでいくのが一般的です。

となれば、それに向かっていく為のコスト…すなわち、男性の目に留まる為に自分を磨き上げる必要があるでしょう。

何せ結婚するにも、スタートラインに立たなければどうしようもないので、そこにお金を掛けるのは仕方がない、必要経費となってしまうのです。

男性であれば、身だしなみに女性のそれよりも大きなお金を必要としない、さらに収入が女性よりも基本多いことから、ほとんどの収入を貯金や結婚資金に回せるでしょう。

「結婚」と聞くと、男性に多くの負担が生じると思われがちですが、実は水面下を含めれば女性の方がずっと負担、女性の方に苦労という面では軍配が上がるのです。

このように、20代女性のお金の用途というのは、男性が思うよりもずっと多い、ずっと苦労していることが明白です。

男性視点ですと、別に省ける部分はあると思うかもしれませんが、何かを欠かしてしまうことで全体的に足りなくなってなんて、女性にはよくあることなのです。

だから一連を通して経費が必要となり、それがお金の用途である為に貯金が出来ない、そもそも収入が少ないので貯金に回す余裕がないという状態となるのです。

女性であれば、上記の内容をご覧になってうんうんと頷けることだと思いますが、男性だとこれだけ言ってもおそらく理解出来ない、許容出来ないのだと思います。

話題が逸れますが、ここでひとつ男性は女性のお金の用途を理解して、彼女に対してもう少し理解を深める、分かってあげられるようにしてもらえると、今後トラブルも少なく結婚に進めるでしょう。

上手に貯金していく為には?

Female hand putting money into piggy bank and counting on calculator closeup

ここまで20代女性の平均貯金額や収入、お金の用途についていろいろと記述させていただきましたが、悲観的な内容が多くて「結局20代女性は貯金出来ないの?」という結論になってしまったかと思います。

ですのでここでは、お金の用途が多い割に収入の少ない、貯金の少ない20代女性がどのようにお金を手にするか、どのように上手に貯金をするかについて記述します。

ただし現実問題収入は今のまま、また転職しても多少増える程度で現在と環境はそれほど大きく変わりませんので、「今出来る範囲」の内容をお伝えさせていただきます。

まずはやはり「用途の見直し」です。

先に20代女性はお金が掛かると記述し、それについて納得いただけたかと思いますが、まずは改めてその用途を見直してみて、本当に削れるものがないかと確認しましょう。

「女性を維持する」コストもそうなのですが、まずは「光熱費」などの生活に掛かる部分を見直してみるのが現実的ですね。

細かい話になりますが、余計な生活費などはないかを見直してみて、無駄があればそれを省く、出来るだけ無駄のないように生活をするようにしましょう。

「外食」も重要です。

ランチやらディナーなど、何かと女性は高コストな付き合いが多いので、それを1回分減らすなどをするだけでも、かなりお金が浮いてくるものだと考えられます。

女性なんて、それこそ週1ペースでそういう付き合いがあっても不思議ではないので、自分の判断で何処までそれを減らせるかをきちんと計算してみると、驚くような数字を目にすることになるでしょう。

それをいくつか減らすだけで、万単位のお金が浮いてくるものと思われますので、それをそのまま貯金にスライドすれば、上手くいけば倍額を貯金出来るかもしれません。

「副業」だってアリです。

その職場が副業を禁止していると何とも言えないのですが、特にそういった禁則事項がないのであれば、積極的に副業をして納税や申告の義務が発生しない範囲で稼いでみましょう。

副業禁止でないのなら、納税や申告覚悟で思い切り稼いでみるのも手段のひとつで、いろいろと面倒な部分はありますが確実に収入を増やすことが出来るでしょう。

なお、賭事とか宝くじなどは絶対にやめておくようにして下さい。

言い切らせていただきますが、「絶対に」「確実に」「必ず」損をします。

現実的な部分で「株」とか「為替」などですね。

賭事のように0か1の世界ではありませんので、損をしてもお金は戻ってきますし、上手に運用すれば大きなお金を手にする可能性だってあります。

ただしスタートラインに立つまでの、最低限の株に対する知識を付けるまでの敷居が、かなり高い部分が否めませんが…

何事でも、楽して大きなお金を手にすることは出来ないということです。

現代であれば、クラウドソーシングなどで軽い作業でお金を手にすることも出来ますので、気が向いたらそういう副業に手を出してみるのも手です。

ひとつひとつの単価は、副業と言われるものの中では最低レベルではありますが、確実にコツコツと積み上げていくことが出来ます。

このように、さらなる収入を図るとか用途を見直すなど、今をもっとより良くする為の方法は残されていると思いますので、少しでも貯金額を増やしたいのであれば是非実行しましょう。

個人のやる気が重要?

男女に雇用の差はない、男女は平等にしていると声高に叫んでいたところで、あくまでそれは表向きであり、現実は男性に大きく劣る、男性よりも収入が少ない、立場も低いのはその現実が示しています。

だから、単純な比較ではありますが男性よりも不利なのが明確で、しかも女性は…そして20代となれば、決して無視出来ないお金の用途が定期的に嵩んでしまうのです。

収入はどうあがいても変わらない、社会的立場は向上しない…となれば、もう貯金をする為には個人のやる気、平均を上回る為には自身が頑張るしかないと言えるでしょう。

もし許されるのであれば副業、それが出来ないのであれば用途の見直しなど、手段はまだ残されている筈ですので、今後の人生設計の為にも収入自体を増やすという観点を持たなければなりません。

収入が増え貯金も増えれば、この社会ではお金がものを言うことから確実に有利になりますので、目的云々は置いておいてお金を持つことは人生を豊かにする為に必須となるのです。

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