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恋愛ってしなくちゃいけないのかな?その恋愛をする気がない人へ

恋愛ってしなくちゃいけないのかな?その恋愛をする気がない人へ

恋活

恋愛ってしなくちゃいけないのかな?なんて、悩める人も多いと思います。通常、恋愛はするべきものであるというのが共通認識ですが、そうでない人は一体どうすれば?今回は、それをしなくちゃいけないのかと悩む人への助言となります。

まひる
まひる
2019.08.05

本当に恋愛はしなくちゃいけないのか

Image of two young happy women friends standing over yellow wall. Looking at camera blowing kisses.

冒頭から早速になりますが、恋愛はしなくちゃいけないのかと問われると、答えは「NO」となるでしょう。

別に恋愛なんて狙って出来るものじゃないと思いますし、無理にやるものでもありませんし、運命の人とか好みの人に出会って「勝手に始まるもの」だからです。

そもそも「しなくちゃいけないのか」という考え方がおかしく、それは勝手に始まる、自然と始まる、始まるべくして始まる恋愛の前提から外れているのです。

だから、恋愛をしなくちゃいけないのかと問われると、上記のことから答えは「NO」となる訳です。

しかし、どうしてそのような思考に陥ってしまったのか、普通はそんな考えに至らず勝手に恋愛は始まるのに…何が原因なんでしょうか?

今回は、恋愛をしなくちゃいけないのかという思考に陥ってしまった人向けに、いろいろな方面で考察をしてみますので、あなたの今後の恋愛の参考にしてみて下さい。

結局はそもそも論に辿り着くと思いますし、禅問答のような印象となるかもしれませんが、自分を見つめ直すにはいい機会になるかと思います。

それで恋愛について、少しでも前向きになるとか考え方が変わるきっかけとなれば、この記事の意味はあったというものです。

まずは自分を好きになってみる

beautiful young woman against white wooden wall

恋愛を「しなくちゃいけない」という発想は、この世の中において独り身よりも、カップルの方が「上位」であると考えている何よりの証拠で、そしてそもそもその考え方に問題があると言わざるを得ません。

別にカップルが、恋愛をしているものが優れている訳ではありませんし、独り身であったところでそこに信念がある、理由があるのであれば、それは意味があるものなのです。

だからそういう発想の根底から見つめ直すと、恋愛をしなくちゃいけないという焦りのようなものは解消されるかもしれないので、まずはそこに優劣がないことを再認識しなければなりません。

それでも恋愛をしなくちゃいけない、恋愛に携わってみたいと考えるのであれば、まずは自分を好きになるところから始めてみると、案外すんなり入れるかもしれません。

そうやって恋愛を人の優劣かのように考えている人というのは、大抵自分に自信がないとか自分のことが嫌いである場合が多いので、そこを改善すると劇的な変化が見られる可能性があると考えられるのです。

例えば、今太っているならダイエットを、顔に自信がないならメイクをきちんとしたり、ヘアースタイルをしっかりと整えるなど、何らかの容姿に対する努力を試みてみましょう。

女性がいつもやっていることに過ぎませんが、自信がないとか自分が嫌いな人というのは、最初から諦めていて意外とそこが疎かなことがありますので、そういう基礎的な部分から構築してみるのです。

その他、特に容姿による自信喪失がないのであれば、社会的な地位の向上や良待遇が期待出来る先への転職などして、自分を好きになるきっかけを作り出すようにしましょう。

それで自分自身が持つ劣等感が改善され、今までよりも自分に自信が持てるようになったり、自分を好きになれることが期待出来ますので、ものは試しでまずは行動してみましょう。

とにかくまずは徹底した自分磨きをしてみて、それから恋愛について考えてみると、「しなくちゃいけない」という恋愛の前提から矛盾した思考が払拭出来るかもしれません。

何故なら、自分磨きをしたことにより恋愛のチャンスが増加したことで、自然とそういう出会いの機会が訪れて、自然と恋愛をするようになる、またその可能性が高まるからです。

相手から見初められる、自分が自信を持ったことで誰かを好きになる…となれば、勝手にそれは始まるのですから、「しなくちゃいけない」なんて発想は消えてしまう訳です。

ただし、自分磨きは自分がどこまで磨かれたかの自覚が難しいので、自分磨きをした際に意識して自信を持つようにするとか、自分を受け止めるようにすることが必要になります。

モテるのが正義じゃない

Excited mature woman in glasses sit on couch at home showing thumbs up satisfied with service, smiling elderly female make like gesture recommending something, satisfied with choice or decision

なお、恋愛をしなくちゃいけないという発想が消失し、一応恋愛に対して一歩前に進むことが出来た場合、よく間違えてしまうのが「モテれば正義」という発想です。

それは逆に言えば「モテなければ悪」という意味になりますので、実際問題モテない状況に陥れば、たちまち元の自分に戻ってしまって自信をなくしてしまうようになるでしょう。

はっきり言って、自分の意中の人以外に好かれたところで何の意味もなく、人生は一人の伴侶しか得られないのですから、好かれるのは別に一人でいいのではないでしょうか?

一人からでも好かれたならば、それは自分磨きが意味のあったものとなりますし、その人を好きになれたのであれば世界中の誰からにも嫌われても、その人が味方である限り何ら問題はないかと思われます。

しかし、自分が好きになった相手から好かれるというのは、それが相思相愛であることからとても困難、そんなに上手く事が運ぶなんてなかなかないと思います。

ですので、ベクトルを「その人だけからモテる」ようにして、付き合うまでに至らないとしても、LIKEの状態に持っていく、人として好きである状態にまでは持っていけるようにしましょう。

その人に対して親切にしてあげたり、困っていたら手助けをしてあげる、仕事で分からないことがありそうなら教えてあげるなど、関係を親密にすることで可能性は飛躍的に上がるものだと考えられます。

しかし、それでも相手から好かれなかった、別に恋愛に発展することはなかった…となると、きっとあなたは「意味のない行動だった」と、再び自分に自信がなくなるのだと思います。

恋愛をしなくちゃいけないのかと悩んでいる状態で、そのような結果になってしまえばそうなるのも無理はありませんし、再び自分の殻に閉じこもることでしょう。

ですが、「そういう人」が現れた時点で恋愛はしていますよね?

恋愛をしなくちゃいけないという発想がある中で、もう恋愛はしている、好きになった気持ちがそこにあった訳ですから、「しなくちゃいけない」というのは成立しません。

その時点でもう恋愛の良さとか喜びとか、素晴らしさを体感しているのです。

結果は芳しくなかったとは言え、恋愛を通じた訳なのですから、もう今度はそれに悩む必要もなく自然と恋愛が出来る、恋愛をするようになるものと考えられます。

つまり、恋愛というのは相手から、不特定多数から「モテる」ことだけではなく、自分が相手を好きになればそれだけで成し得るものなのです。

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