難しい!ナイーブな彼氏のキモチ
ナイーブな彼氏は、こちらが何気なく言った一言で傷ついてしまうことがよくあります。
そんな時、「それは傷つく」などちゃんと言ってくれれば良いのですが、それをハッキリ言えるような彼なら、深刻なナイーブさではないかもしれません。
本当に女性が悩んでしまうナイーブさとは、いつの間にか彼が何かに傷つき、自分の殻に閉じこもってしまうような感じです。
そうなって初めて、
「あれ?私なにか悪いこと言ったっけ・・・?」
とオドオド慌ててしまいます。
そのような時、やたらと
「どうしたの?私何か言った?」
と聞いても、彼はますます黙りこむばかり・・・。
困ってしまいますよね。
問い詰めずにそっとしておく
そんな彼には、その場であれこれ質問したり問い詰めたりせずに、ひとまず物理的にも心理的にも距離を置いてみましょう。
ただ、彼が「見放された」「放置された」と感じるのはまた問題。
そこで、
「私はあっちにいるから、何かあったら呼んでね」
などと言っておくと良いでしょう。
また、もし帰らなければならない時間になってしまったら、
「今日は帰るけど、話せるようになったらいつでも連絡してね」
など。
帰宅する場合は、その後は1日に1~2回程度、挨拶など短い言葉でメール等するにとどめましょう。
この場合も、全く声をかけないとまた、それはそれで「放っておかれた」と傷ついてしまう可能性が高いからです。
とりあえず謝る
自分が本当に悪かったかどうか分からないのに謝るのは理不尽かもしれませんが、とりあえずは、
「気分を害しちゃったみたいだね。気付かなくてごめんね。」
という感じで謝っておくと良いですよ。
そうすることで、自分を気にかけてくれているということは感じられますし、彼自身気持ちの整理がついたとき、
「君のせいじゃない」
と話してくれることもあります。
ちょっと厄介で面倒くさいな・・・と思うこともありますが、そんな彼を好きになってしまったなら、なるべく彼の心が回復するペースに合わせてあげることが、早く彼が元気になる秘訣のようです。
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