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セフレを「仮想彼氏」にしてみる5つの方法

セフレを「仮想彼氏」にしてみる5つの方法

オトナの恋愛

セフレは彼氏とは明確に異なるもので、単に身体の関係だけの何ともドライな間柄となります。しかし、そんな関係もなんだか飽きてきた…そんな人へ、セフレを「仮想彼氏」にする方法をいくつかご紹介しますので、暇つぶしにでもどうぞ。

まひる
まひる
2019.08.14

エッチだけの関係にスパイスを

Intimate lovers caressing making love in bed. Romantic and passionate young couple on bed having sex.

会えば即ホテルに直行、そしてエッチをする…時々食事くらいはするけど最低限、ほとんどは会えばすぐエッチの関係であるのが、セフレという枠組みとなります。

飽きますよね?

快楽が目的であることから、他事よりは長続きするのかもしれませんが、お互いの身体に飽きてしまったら、ほとんど後腐れなく関係は終わってしまいますよね?

スパイスが足りないんです、セフレの間柄は。

会えばすぐエッチなので、どうしてもシチュエーション等に限界があって、人という生き物はそれにすぐ慣れてしまうのです。

ですので今回、そんな普通のセフレであることに飽きてしまった、慣れてしまった人へ、相手を仮想彼氏にする方法をいくつかご紹介させていただきますので、ものは試しにやってみては如何でしょうか?

失敗したら失敗したで、別に彼氏って訳じゃありませんのであまり痛みはありませんし、それで終わるのであれば終わったところで構わないでしょう。

女性という立場ですし、男性のセフレならその日の内に掴まえられると思いますので、お遊び感覚でやってみても問題はないかと思います。

私生活を話し合ってみる

White and wood scandinavian kids room with bed and workspace

基本的に、セフレとの関係というのはとても淡泊なもので、会ってすぐにエッチをするとか、場合によっては直接ホテルで待ち合わせという直接的な会い方をすることも少なくありません。

下手をすれば、お互いの素性すらはっきりしていないケースもあり、まさに「身体だけの関係」という割り切った、それでいて少し寂しい間柄と言えるでしょう。

当然そんな淡泊な関係では、とてもセフレを仮想彼氏にすることなんて出来る訳もなく、その事から「もう少し踏み込んでみる」のが手っ取り早い方法と言えます。

では具体的にどのようにすればいいのかですが、お手軽で簡単なものという注文なのであれば、軽く私生活とか自分の事などをざっくりでもいいのでセフレに話してみましょう。

何と言いますか、セフレはお互いあまり干渉しないことがその関係を維持する秘訣、暗黙の了解としてお互い近付かないようにしている節があるのは、何となくでもお分かりいただけると思います。

だから少しでも踏み込むことで、こちらはちょっとした背徳感、あちらは予想外という状態となり、これまでと違った雰囲気を見せるようになると思うのです。

かと言ってセフレであるには変わらず、そこは維持しようという力が働くはずですので、結果「ちょっとだけ踏み込んだ間柄のセフレ」が完成するという図式となるでしょう。

それはまさしく、セフレより少しだけ上の「彼氏未満」となりますので仮想彼氏としては十分、満足出来る関係と言えるのではないでしょうか?

ただし、そもそもがセフレであり相手は男性、そして男性はセフレを彼女に昇格することはかなり少ないので、踏み込みが深いと嫌がる恐れがありますのでその辺りは注意です。

思い切り踏み込んでしまったあまり、セフレ側が引いてしまえば元も子もありませんので、そこのさじ加減はこれまでの関係を鑑みて適切に計るようにしましょう。

上手く行けばセフレよりは比較的親密となり、いつものエッチも気分が変わってもっと良いものになるかもしれません。

形はどうであれ嫉妬してみる

A young couple lying in bed. One of them use the phone and flirting. The other person is jealous and spies of the arm. The concept of jealousy and distrust.

本来セフレは割り切った関係…なのはこれまでの内容の通りで、そしてセフレが居る人というのは、実際その通りの関係を貫いているかと思われます。

もっとも、自分が望んだとは言え延々とセフレだけの関係と言うのも、女心を鑑みると何とも寂しい気持ちがある…と言うことで、今回の仮想彼氏なのです。

と言うことで、仮想という言葉は付くものの彼氏としたいのですから、形はどうでもいいので軽く嫉妬をしてみたり、他の女性の話が出た瞬間少しだけ不機嫌になってみるのもいいでしょう。

とは言え、過剰に嫉妬したり不機嫌になるのは、セフレという関係が現状である事から逆効果となります。

男性はセフレの女性相手に対しては、非常に割り切りが強い傾向があると思われますので、それをしてしまうと一気に「面倒な女」という評価となり、引かれてしまう可能性が高いからです。

あくまで「軽く」「少しだけ」です。

そういう優しい反応をすることから、男性は女性のいじらしい部分が見えてくるようで、そしてそれを可愛いと思うことが少なくないからです。

嫉妬や不機嫌であるもののそこは優しげ、何となく控えめな印象が伺えるその反応は、男性にとってツボとなるかもしれないのです。

さらにこの反応、セフレである現状をきちんと把握していて控えめにしているという、「立場をきちんと理解した反応」という解釈となり、理知的な女性を印象付けられます。

と言うことで、仮想彼氏を目指すのであれば一度はそういう姿勢を示してみて、相手の反応を伺ってみましょう。

怪訝な表情をするならおそらく通じない、セフレ以上はかなり困難となるのですが、驚いた表情だったり意外な感じが確認出来れば、可能性的には十分に勝算はあるでしょう。

そして、必ず「軽く」を念頭に置いておいて、決して強く出ないように、そこはかとなく優しげな雰囲気を与えると、あちらも意識してくるものだと考えられます。

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