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結婚生活が辛い!「離婚」の二文字が頭に浮かぶ瞬間!世の中の結婚生活あるある4選

結婚生活が辛い!「離婚」の二文字が頭に浮かぶ瞬間!世の中の結婚生活あるある4選

結婚

愛し合って結婚したはいいのですが、共に生活を続けていると見えてくる現実…それで辛いという気持ちを抱えて、離婚に至るケースも少なからずです。今回は離婚が頭に浮かぶ、結婚生活の「辛い」を4つご紹介しますので、出来ればご夫婦でご覧下さい。

まひる
まひる
2019.08.14

辛いと思う夫婦は案外多い

Back view of young couple

いきなり何ですが、統計から言えば約5割の夫婦が一度は離婚を考えたことがあるようで、決して他人事ではない身近な問題として常時はらんでいることが伺えます。

まあ、夢見がちな結婚式の後には現実が待ちかまえている訳で、それを理解していようがいまいが、長年連れ添う訳ですから辛い出来事なんてごまんとある訳です。

もっとも、現実が見えたところで離婚に掛かる苦労も多いのが実状…だから、心の底では不満を抱えつつも離婚までには至らず、現状維持を選ぶのだと思います。

しかし、結婚生活のどの辺りが具体的に辛いのか、また離婚を考えるに至る出来事とは一体何なのか、他の家庭の意見も是非聞いてみたいところなのではないでしょうか?

今回はその辺りをいくつかご紹介させていただきますので、自分達に照らし合わせてみて改善するなら改善、それが無理なら…ご判断はお任せしたいと思います。

なお今回の内容、思い切り男女差が現れていることが伺え、どちらかが歩み寄らなければならない現実を突きつけられると思いますので、その辺りを踏まえてご覧になって下さい。

どちらも一向に引かないのであれば…その顛末は、もう容易に想像出来るものかと思われます。

仕事に対する理解のなさ

Start up partners are working in casual clothes, discussing the ideas for new strategy of development.

従来は男性側の意見として多かったものとなりますが、昨今は女性のめまぐるしい社会進出により、女性側の意見としても数多く散見されると言えるでしょう。

特に今は共働きが一般的である事から、これまでは男性側の「一方的な意見」であったこの意見も、夫婦がぶつかりあってしまうものに変化し、それに伴い離婚事由となるケースも少なくないのです。

やはり「お互い」が働いているのですから、言い方がおかしいかもしれませんが夫婦共に「同等」になってしまった事で、衝突が増えてしまったのかもしれません。

なおよくある内容としては、夫婦共に「自分の方が辛い」と主張してしまうケースです。

思うように稼げない、待遇が上がらない、不景気のよる煽り等で心の余裕をなくしてしまい、お互いがお互いを思いやる気持ちを失った為に、自分がマウントを取ろうとしてしまうのでしょう。

もっとも、基本的には男性の方が稼ぎで勝っていますので、最終的には「俺の方が稼いでいる」と圧力を掛けて、妻側が我慢をしてしまうのがよくある家庭の夫婦喧嘩の構図だと言えます。

それにより妻側のストレスが振り切れてしまい、結果的に離婚を決意させてしまって夫が宥めるも時すでに遅し…顛末としては、大体このような感じになるかと思います。

これについてはお互いが思いやりを持つことが最重要、出来れば転職やスキルアップなどで少しでも収入を増やし、心にゆとりを持つのがベターだと言えます。

もっとも、収入アップなんてそうそう出来ませんので、妻側の人はいっそのこと仕事を辞めてしまって、「暫くは」家庭に専念するのもいいかもしれません。

まあこのような事態になるのも、いつまでも社会制度が今の家庭に追いついていない、政府がそれを全く理解しようとしないという、お偉方の過失によるところが極めて大きいのですけどね。

時間が自由に使えない

Alarm clock. Fork and knife instead of clock hands. Concept of intermittent fasting, lunchtime, diet and weight loss

結婚をすれば、子供が出来れば、その分自分の時間を取られてしまう、自分の好きなように動けなくなるのは当たり前で、それを踏まえて皆は少ない自分の時間をやりくりしています。

しかしそれが過剰になると、あまりにも自分の時間がないと、はけ口がなくなってしまう事になりそれが辛い、だから結婚生活に価値を見い出せなくなってしまうのです。

その結果、自分の人生は自分のものと離婚を決意するものの…それが二人だけなら実行するのでしょうが、子供の存在により踏みとどまりストレスが溜まる一方…こんな流れだと思います。

特に男性は、そもそも自由な傾向が強い為にこの意見がよく見られ、妻側にそれを主張するも通らず、「仕事」とか「付き合い」などと偽って、一人の時間を作ろうとするでしょう。

妻側はそれが嘘だと理解していても、これ以上家庭に縛り付けると喧嘩やトラブルが耐えないと夫を放任するも、その分自分の時間が削られることで辛い気持ちを抱えることになります。

そして最後には爆発…しかし今は子供が居るので離婚はしないものの、子供が巣立った後に切り出すという、いわゆる熟年離婚の構図となると言えるのではないでしょうか?

このケース、女性はかなり我慢する傾向があるものの、一方で男性は思考がかなり幼く我慢が出来ず、自分の欲求を満たすのを優先します。

だから「悪い意味」で関係が噛み合ってしまって、我慢する妻をいいことに自分は一人の時間を楽しむ、その文句もほとんどないという、悪循環を作り上げてしまうのです。

ですので夫側の立場の人は、今奥さんが何も言わないのは我慢をしているだけ、そして必ず辛い気持ちのサインがあると思いますので、それを見逃さないようにしなければなりません。

さもなくば、熟年離婚が待っているだけです。

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