失恋の後、どうしてる?
失恋をしたら、女友達に一晩中電話したり、一緒にいてもらったりという女性は多いと思います。
辛い気持ちを分かってくれる友だちの大切さが身に沁みる瞬間ですよね。
いっぽう、あえて男性にも相談したり、話したりする派の人もいるはず。
そんな女性たちは、いったいどうして男性に自分の失恋を話すのでしょうか?
そして、その後はどうなっているの?
気になるそこのところに触れて行きます!
前編はまず、「なぜ男友達に相談するのか」に迫ってみましょう。
男友達に相談するワケ
女友達に話して共感してもらうのも良いものですが、男友達は、男性の視点からの意見をくれます。
そのため、男友達に話した方が気が晴れるという場合もあります。
たとえば、失恋した相手は、同じ男性から見て(話を聞いて)どうなのか?
という意見を言ってくれたりするでしょう。
もちろんそこには、慰めの気持ちも入っていると思います。
しかし、そうした男性側の意見を聞くことで、「そっか、ああいう男性は私にはふさわしくないんだね」「男から見ても、ヒドイ男なんだね!」
など自分の心が整理されたり、落ち着きを取り戻したりすることが出来るのです。女友達から言われるよりも、より説得力があるということを感じているようです。
相談しない女性の気持ち
逆に、
「男友達には絶対に相談しない!」
とか、
「できれば話したくないな・・・」
という女性の気持ちは?
ひとつは、男友達に、「自分がフラれた、彼女になれなかった」等のマイナスイメージを持たれるのがイヤだと思っているということがあります。
プライドがそうさせるのかもしれません。
ふたつめは、男友達に甘えるというか弱みを見せることで、変に付け入られたらイヤだな・・・と思っている女性も。
あまり男性を信用していないのかもしれませんね。
さて、後編では、男友達に相談した場合、「その後どうなった?」というところのあるあるネタを紹介していきます。
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