興奮するまたはそれが勝る
女性の腋毛を、男性にどう思われるかと悩まれている女性は、これまでの内容の通りからしっかりと自己防衛が出来るよう、きちんと処理をしておくのがベターとなります。
基本的には男性も女性も、女性の腋毛に対する印象とか考え方はほぼ同じで、そしてそれは「良くないもの」であるのがほとんど、それが答えとなるのです。
しかし一方で、女性の腋毛に対して肯定的な意見を持っていたり、否定的な意見を一切持たない男性も居るようで、しかもそれほど少なくないみたいです。
実は男性の中で、女性の腋毛に対して性的興奮を覚えるタイプも少なからずのようで、はみ出た腋毛を見てムラムラとする変態…もとい、不思議な男性も居るのです。
つまりこのタイプの男性にとっての女性の腋毛というのは、性的興奮を促すツールのひとつであり、引くどころかむしろ引き寄せられる要素となるみたいなのです。
それと、女性の腋毛がうっかり見えたところで、それは多くがエッチ前であることから「どうでもいい」、「目前の身体の方が優先」とするケースも多いようです。
要はこれ、多少その興を削いでしまうようなものが目前にあったところで、すでに盛り上がっている自分の火を消すことは出来ない、そのくらいで消えることがないのです。
まとめるのなら、「腋毛くらいは構わない」「腋毛が見えたくらいでは止められない」という、男性特有の性に対する猪突猛進なありがたいところと言えるでしょう。
ただし、あまりにボーボーだとか常識の範囲外となってしまうと、性欲そのものが消失してしまうようですので、そこは限度があると考えるようにしましょう。
まあ女性でそこまで腋毛がすごい人は少ないと思いますし、男性にどう思われるかを気にしている人であれば大丈夫と思いますが、常識の範囲には収まるようにしておいて下さい。
特に何とも思わない
実のところを言うと、大部分の男性の女性の腋毛に対する本音、割合として最も多い本音だと考えられます。
一言でまとめるなら、「別に腋毛くらい生えててもいいんじゃない?」というのが、男性側の女性に対する本音、言いたいところになるのです。
男性は、そもそも腋毛程度など気にしません。
自分も生えているのですから、女性に生えていても何もおかしくはありませんし、それを否定すること自体筋が通らないのです。
自分は良くて女性はダメなんて、内心は処理程度はしてほしいとは思っているようですが、そこまでとやかく言うような人はそれほど居ないと考えてもいいでしょう。
だからもし腋毛がはみ出ていて、それを男性にどう思われるかを考えられている人は、こういう男性に限りある程度安心してもいいでしょう。
しかし、やはりどちらかと言うと印象の良いものではないのが現実ですので、気が付いたらきちんと処理するくらいの気概は持ってほしいものです。
あまり腋毛が生えていると、雑菌が繁殖しやすくなりワキガほどじゃありませんが臭いますし、それに伴い汚染されがちです。
衛生、不衛生かで言うと確実に不衛生ですので、そこはマナーとして腋毛の処理は行っておきましょう。
なお、このタイプの男性は女性の腋毛、その他ムダ毛に対して非常に寛容であることが伺えますが、もしかすると言わないだけで「どちらかというと処理してほしい」と思っている場合があります。
あくまで許容しているだけで、そこまで肯定的に捉えている訳ではない、格段腋毛が好きという訳ではないので、そこに甘えるようなことがあってはいけないのです。
言わないからと「容認」と考えていると、さすがに積み重なってきた末に怒られる…で済めばいいのですが、それだけに留まらない可能性もあるので注意するようにしましょう。
結局許容されようがされまいが、腋毛の処理はしなければならないという何とも面倒事の多い女性ですが、そこは仕方がないと割り切ってきちんと処理するようにしましょう。
逆に言えば、それだけでも男性の評価は十分に変わるのです。
心配なら完璧なお手入れを
女性の腋毛に対して、男性がどのような印象を受けるか、男性にどう思われるかについて、いろいろと分かる部分があったと思います。
冒頭でも触れましたが、多くの男性は基本的に寛容である為にそこまで不安視する必要はありませんので、あまり気にしないようにしましょう。
そもそも女性の腋毛が見えるシチュエーションというのは、エッチ前とか深い関係である場合が多く、そこまでの間柄であればその程度で完全に萎えてしまうなんて考えられません。
むしろ男性の場合、「そんなことはどうでもいいから」と目前のエッチに夢中になって、腋毛がはみ出ていたなんて覚えてすらいない場合が多いかと思われます。
なおそれでも不安であるなら、常に完璧なお手入れを欠かさずに、定期的に確認してミスのない配慮をしておく必要があるでしょう。
腋毛が見えてしまうのは完全に当人のミスですので、そうならない為にそれ相応の頑張りをしなければならないのです。
それは大変なことですけど、何が何でも!と思う人はそうするしかありません。
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