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結婚したい症候群になってない?典型的な5つの特徴があるか確認してみて

結婚したい症候群になってない?典型的な5つの特徴があるか確認してみて

結婚
まひる
まひる
2019.08.14

結婚したい症候群の特徴4:理想が非常に高い

Portrait of a smiling asian businesswoman standing with arms folded and looking at camera isolated over white background

彼氏が居ない、または特に意中の男性が居ない女性が患う結婚したい症候群のようで、とにかく理想だけが高くて結婚に大きな夢を見ているタイプとなります。

実のところ、「結婚したい」という直結の名称の症候群なのですから、結婚さえ出来れば相手は問わない、もはや誰でも結婚出来るのであれば構わないという印象があるのではないでしょうか?

しかしそれは違っていて、結婚したい症候群の「結婚したい」の上には、「○○で、○○な、○○の人と」という、とんでもない理想があるケースが多いのです。

つまり、(そういう人と)結婚したい症候群なのであって、別に誰彼構わず結婚したいという訳ではない、揺らぎのない自分の理念に沿った結婚をしたいと思っているのです。

だから、結婚したい症候群であるにも関わらず、相手が見つかることが皆無です。

何せ自分の理想に沿わなければアウトなのですから、そしてその理想のほとんどは妄想のレベルなのですから、そんな男性が居る訳もなく出会える筈もありません。

だからいつまでも独身、でも結婚したい症候群は患ったまま…この相反している思想により、多くのこのタイプの女性はこじらせたまま年齢を重ねることになるでしょう。

とりあえず冷静になりましょう。

理想が高いことは何も悪いことではないのですが、改めてその理想を書き出すなりしてみて、本当に自分の理想に無理がないかを確認してみることを強くおすすめします。

おおよそ無理ばかりの理想だと思われますので、全面的な見直しを図って現実的なものにして、まずはその理想を「叶えられるもの」にまで進展させるようにしましょう。

それもこの手の結婚したい症候群の女性からすると妥協なのですが、100%現時点の理想では結婚など不可能ですので、ここではっきりと言いますが「現実を見るようにして下さい」。

妥協というのは、自分の目標や理想、夢や希望などに対してすり合わせを行うものであって、決して下位互換ではありません。

むしろ、妥協の末に得たものの方が理想のものよりも良い結果であるなど頻繁であり、そこは自分に見合ったもの、分相応なものであったことが伺えるのです。

下手に見合わないもの、分不相応なものを得ると、逆に不幸になるのは…庶民が億万長者になった際によくある顛末などで、一定のご理解をいただけると思います。

結婚したい症候群の特徴5:何かと「結婚したい」

young couple in love.Wedding photo.Rose petals over a couple in love

結婚したい、結婚したい、結婚したい…もう何度このセリフを口にされましたか?

「そんな回数、もう覚えていない」と思われた人は、間違いなく結婚したい症候群となるでしょう。

まあ「結婚したい」という直球の言葉を、数え切れない程口にしている、意識せずに呟いているのですから、これを症候群と言わずして何と言うのは筆者には分かりかねます。

なおお分かりいただけると思いますが、彼氏の前でこのセリフを口にしているのであれば、前項と同じく重圧や緊張感などに繋がってしまい、彼氏に対して大いに負担となります。

言っている本人は意識していなくても、聞く側にとっては辛いものだったり聞きたくないもの、イヤな気持ちになるものであるという認識を持たなければなりません。

これについても、言い続けることで顛末はほぼ同じ経路を辿ってしまいますので、口癖になられている人は意識的に注意をしなければ、うっかり口にしてしまいますので本当に注意するようにして下さい。

彼氏が、「もう言わないでくれ」とか「それは聞き飽きた」なんて言ってきたら、相当頭に来ていると思われますので、末期かもしれません。

ちなみに、言い方を変えても彼氏の受け取り方は一緒なので、変な解釈はしないようにして下さい。

ウエディングドレスの看板を無言のまま恍惚の表情で見つめるのも、何かの雑誌を見ていて結婚関連の情報の欄でピタリと視線が止まるのも、彼氏からすれば同じなのでそこも意識して注意して下さい。

それじゃ何も出来ない!と思われるかもしれませんが、実際何もしないで下さい。

男性は、来るべき時が来ればきちんと考えてくれる生き物ですので、実のところ女性があえてアプローチをするとか、打診をするなど、そういう下手な小細工は無くても問題はないのです。

むしろ、下手な小細工をすることでますます男性は結婚から気持ちが離れてしまいますので、女ならドンと構えて待っていればいいのです。

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強い気持ちはひた隠しに

これで結婚したい症候群の全貌が明るみになったと思いますが、結婚したいという気持ちが強ければ強いほど、かえって結婚が遠ざかるなんて皮肉なものです。

これも、男女の結婚に対する考え方の差が大きいことによるもので、そこを考慮せずに自分の気持ちばかりを押しつけようとすると、直ちに男性は引いてしまうのです。

結果「重い女」と認定されてしまい、結婚どころか別れる羽目になる…本末転倒どころの騒ぎじゃありません。

ですので、結婚したい気持ちが強いのは分かるのですが、その強い気持ちはとりあえずひた隠しにしておいて、もし彼氏が居るのであれば段階を踏むようにした方がいいでしょう。

男性は結婚への覚悟が「徐々に」身に付いていく傾向が強いので、その温度差を理解して男性に沿う形を取らないと、結婚がお互いの同意である以上そこはどうしようもないのです。

さらに、男性は結婚はあくまで通過点としか思っていないことが多いので、それに伴い結婚したいという気持ちが強いことがバレてしまうと、「結婚したら終わりなのか」という印象を与えてしまいます。

となると、「その後」を考えていない女性とも解釈されますので、少なくとも結婚したい症候群は結婚に最も遠い、そして遠ざける要素でしかないことを、改めて認識するようにして下さい。

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