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女性も一人の時間は寂しくない?5つの良さを理解しよう

女性も一人の時間は寂しくない?5つの良さを理解しよう

恋活

一人の時間はとても寂しいもの…それを楽しめる男性はともかく、女性はそう思うのが普通です。しかしそれでは、せっかくの貴重な時間を台無しにしてしまうかも?今回は一人の時間の良さを5つご紹介しますので、思い切り楽しんでみましょう。

まひる
まひる
2019.08.23

一人の時間は楽しいもの

Happy woman fanning walking in the street on summer

基本的に孤立とか孤独を好む傾向にある男性と違って、女性というのは群れを形成する本能が強いことから、多くは寂しがり屋…つまり、一人の時間を好まないようです。

だから、それこそ無理矢理誰かと会おうとしたりなんて当たり前で、下手をすると貴重な時間をそこだけに費やすなどもあり、かなり勿体ないことをしていることも少なくないのです。

きっとその女性にとっての一人の時間というのは、「つまらない」「寂しい」というネガティブなイメージしかなく、デメリットでしかないのでしょうね。

さすがにそれは、時間を無駄にしていると言わざるを得ません。

一人の時間というのは本来楽しい、一人でしか出来ないことが出来るチャンスであり、実はとても有意義に過ごせる時間であることを、女性はあまり知らないのです。

ですので今回、女性にとっての一人の時間の良さを5つご紹介しますので、一人の時間の良さを存分に理解して、今後はそれを楽しめるように、有意義に過ごせるようにしましょう。

誰かと一緒では絶対に出来ない、一人であるからこそ出来る何かというのをご理解いただければ、きっとこれからは一人の時間が楽しみになることでしょう。

自分のしたいことが出来る

Smiling beautiful young woman in pink mini dress posing with hands on chin. Three quarter length studio shot on turquoise background.

一人の時間があることの最大のメリットと言えば、やはり自分のしたいことが出来る、やりたいように何でも出来るという部分に尽きるかと思います。

外部からの干渉はまずありませんし、誰とも関わることがない状況であることから、それはイコールで自分の思うがままに動けるということになるのです。

主立ったもので、趣味や買い物とかの単独で動くことが前提、または望ましいものが候補に挙げられるでしょう。

特に趣味は自分の嗜好が大きく反映される部分であることから、他人が介入する余地が少なく是非一人の時間がある時にすべきです。

勉強などもいいでしょう。

自宅で資格とか仕事に関すること、その他身に付けて有用な何かを勉学という形で収得することは、今後に生かせる結果となりえますので、一人の時間の活用方法としてはとても有意義です。

特に英語等の外国語の収得は、語学であることから非常に役立てる、直接的に自分に対して有益となりますので、かなりおすすめと言えるのではないでしょうか?

このように、一人の時間というのは自分のしたいことをいくらでも出来ますので、寂しいという気持ちで自分を覆うだけで時間を過ぎさせるのは、あまりに勿体ないと思います。

これが逆に一人の時間がない人、頻繁に誰かと出掛けるような人の場合ですと、そういう時間が全くなかったり失ってしまったりで、いろいろと弊害が出てしまうでしょう。

何故なら、一人の時間であることが条件となる、上記の「自分のしたいこと」が出来なくなるので、それは自分を成長させる機会を失ってしまうということになるからです。

趣味にしろ勉強にしろ、これらは一人でやることで捗る場合が多いと言えますので、一人の時間になった時こそ落ち込まずに、そちらに力を注ぐのが最も建設的と言えるのです。

協調性が求められない

Beauty woman with white perfect smile looking at camera at home

一人で居るということは、それはすなわち周囲に誰も居ない、自分だけがその空間に居るということになります。

そこでは誰かから何を求められる訳でもありませんし、ましてや人に合わせるなどもしなくてよく、自分の好き勝手に気ままに居ることが出来ることになります。

それは、協調性が必ず求められるこの社会において、唯一それを求められない場所、状況になり、そして最も心が安まる場面になると思うのです。

誰にも命令されない、指示されない、気遣わなくていい、配慮も不必要…となれば、完全に自分の判断だけで動くことが出来る、言わば協調性が全く必要がないと言えるでしょう。

この状況、とにかく人に合わせようとしなくていいというのが、最大のメリットとなります。

誰かと何かをする時と言うのは、決まってそこに居る者たちの意見を集約したり話し合いをしたりして、方針を決めることになるのですが、それが一切必要ない訳です。

その際、場合によっては揉めてしまったりトラブルに発展してしまうこともあると考えると、一人の時間というのはその可能性が0%と言う、むしろ素敵な時間なのです。

ストレスもない、悩みもない、自由しかない…そんな協調性を求められない一人の時間は、寂しいと思うどころか「たまにはこういう時間もないとね!」と、前向きに捉えるべき時間と言えるでしょう。

ただし、「誰かと居るのが好き」「誰かと居なければ退屈」と思うタイプの人ですと、なかなかこの項目のメリットを受け入れられない、やはり一人の時間は寂しいと思うかもしれません。

しかしそういう人であっても、いくら人と交わるのが好きであっても、何処かで必ずガス抜きが必要であり、それなくしてはいずれ心が磨耗してしまう可能性が高いのです。

だからいくらそういう人だとしても、一人の時間を寂しいと思うだけで過ごすことなく、ガス抜きとして活用していただけるとかなりその気持ちは軽減されるものだと思われます。

他人と適度に距離を置ける

Young man and woman looking at each other from distance

人にはパーソナルスペースというものが存在します。

ある一定の距離より詰められてしまうと、不快な気持ちになったり嫌な感じを覚えてしまったり…とどのつまりが「距離感」なのですが、大抵の人にはそれが備わっています。

その他、いくら仲の良い友人であっても、毎日のように会って居れば飽きてしまったり、場合によっては今日は会いたくないなどの気持ちを抱えることもあるかと思います。

ここまでで一体何が言いたいのかと言うと、一人の時間を設けることでそれらを全て解決に導くことが出来ると考えられるのです。

一人の時間の設けることで、相手のパーソナルスペースへの侵入を最低限にする、また相手と適度に距離を置くことが出来るという、非常に大きなメリットがある訳です。

一人の時間が嫌と思う人には、それがそもそもメリットになるかどうか分からないところがあると思いますが、相手からすれば大きなメリットになると言えるでしょう。

相手が必ずしもあなたと同じではない、むしろ他人である以上そうでない可能性が高い…それはすなわち、仲が良くでも適度に距離は保っておきたいと思っているかもしれないので、これは大きなメリットとなるのです。

自分自身にはメリットじゃない、と考える人はもう一度よく考えて下さい。

一人の時間は寂しいと思っている…と言うことは、常に誰かと居たい、そしてそれは目の前に居る仲の良い友人等になると思います。

その友人等に対して、パーソナルスペースを頻繁に犯したり距離感の概念をなくしてしまえば、いずれその人はあなたから離れてしまうと言えるのではないでしょうか?

つまりこれは、自分の為ではなく「相手の立場に立った」ものであり、自分の今後の友人関係を円滑にする為に、必須と言えるものなのです。

もしこのまま相手の気持ちを考えずに、一人の時間は寂しいと接点を持ち続けた場合は…その顛末に関しては、おそらくあなたの求めるものとは大きく違うものになるかと思います。

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