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恋敵出現!でも落ち着いて!やってはいけない4つの行動

恋敵出現!でも落ち着いて!やってはいけない4つの行動

恋活

意中の男性に新たな女性が!いわゆる恋敵です。それにより焦り、つい「やってはいけない行動」を取ってしまい元の木阿弥に…そんなことにならないよう、やってはいけない4つの行動をお伝えしますので、まずは落ち着きましょう。

まひる
まひる
2019.08.26

基本的に減点方式

Female rivalry. Friendship problems rivalry and jealousy. Rivalry and leadership. Women looking at each other with attention. Blonde brunette competitors. Pretty girls friends sisters. Eye contact.

恋敵が出現し、焦る気持ちは分かるのですが、まずは深呼吸をして下さい。

そうやって焦ってしまうと、平常心なら絶対にやらないような「やってはいけない行動」を取ってしまい、意中の男性に愛想を尽かされるかもしれないのです。

もしそうであっても、ファインプレーで逆転!と考えられるかもしれませんが、基本的に日本人の考え方は減点方式であり、加点を考えるよりも如何に減点を減らすかにウェイトを置いた方がいいでしょう。

どうしても考え方的に加点より減点の方が上回ってしまうと考えられますので、そこを何とかするという考え方にシフトした方が、恋敵に負けない可能性が高いと思われるのです。

ですので今回、恋敵が出現した時に絶対にやってはいけない行動を4つお伝えしますので、慎重に行動して自ら土壷にハマってしまわないようにしましょう。

なお、それをすることで結果的に加点となる場合も多く、それにより減点をなくせる上に加点まで期待出来る可能性がありますので、もし上手くいけば恋敵を突き放せるでしょう。

ただし、恋敵ばかりに集中してしまったり、恋敵に勝つことばかりを考えたりで、意中の男性を置き去りにしてしまうこともありますので、そこだけは念頭に置いて動かさないようにしましょう。

恋敵を陥れようとする

Love triangle, a girl is hugging a guy and he is holding hands with another girl, they are sitting together on a bench

よくある女同士の戦いと言いますか、基本的に女性同士というのは友情が成り立たない傾向が強い、ましてや恋敵であるなら他人の場合もありますので、その劣悪な関係は想像に難くありません。

ですので、恋敵である相手の女性を陥れるなんて本当に一般的で、時に意中の男性に対して恋敵の悪口を言って、相対的に自分の評価を上げようと躍起になることがあるのではないでしょうか?

残念ですがそれは悪手でしかなく、結果的に自分の評価を落としてしまうどころではなく、最悪恋敵の評価を上げてしまう結果になってしまい、文字通りその努力は水泡に帰してしまうでしょう。

と言うのも、まず男性というのは同性間の絆が極めて強く、それは「悪友」などと表現される場合が多いことから、女性のそれとは比べものにならないと考えられます。

たとえ相手の同性が友人でなくても、それこそ男性は「殴り合った後でも相手と笑い合える」という性質を持つことが多いので、基本的にあまり同性間で陰口を叩くことが少ない訳です。

そんな中、必死に恋敵を陥れる為に同性の悪口を言い続けるあなたを見て、意中の男性がどのような印象を抱くのか…少しでも想像すれば、結果は火を見るよりも明らかと言えるのではないでしょうか?

つまり、男性に対して恋敵を陥れる行動というのは御法度、禁則事項と言っても過言ではなく、絶対にやってはいけない行動の中でも最たるもののひとつとなるのです。

おそらくではありますが、恋敵の悪口を嬉々として言い続ける度に、あなたの評価はどんどん下がる、そして相対的に恋敵の評価が上がることになるでしょう。

さらに恋敵がそういう行動をしない、あなたの悪口を言わない女性であるのなら、その恋の結末はもはや決まったも同然となります。

しかし立場が逆…要は恋敵が必死にあなたの悪口を言い続け、あなたはただ押し黙って淑女で居続けるのであれば、文字通り「戦わずして勝利」を得られることになるものと思われます。

恋敵を理解しようとしない

Old mother and grown millennial daughter in law arm wrestling having fight or family conflict, young and senior women rivals competing, disagreement and different generations problems concept

案外盲点な部分となるのですが、恋敵であることからその関係は決して良くないことが予想され、おそらく現在の関係上まず関わることはない、知り合いでないのならなおさらです。

だから恋敵の情報が全くなくて、今何をしているのかどういう行動を取っているのか、意中の男性に対してどのようなアプローチをしているのか、全く分からない状態なのではないでしょうか?

もっとも、そんなことを知る必要もない、ただ自分の恋愛を貫くのみ…と考えられていると思うのですが、実はそれは恋敵との戦いの中で不利に見舞われる可能性が高いと言えるのです。

その理由ですが、まず最初に挙げられるのは「恋敵が何をしているのか分からない」という部分で、これにより知らない間に差を付けられているかもしれないのです。

例えば、まず知らない間に意中の男性と特定の場所に行っていたとして、それをあなたが全く知らなかった、情報を得ようとしなかったとします。

それにより、うっかり行き先が被ったり似たような場所に行ってしまったりと、意中の男性に対して重ねた行動を強要してしまうことになり、それが結果的に不利に働く可能性があるのです。

やはりそこは一度は行った場所、意中の男性は勝手知ったる場所で安定感はあるものの、二度目ということで飽きがあるでしょうし、それはあなたの評価に直結することになります。

ですので、そういう情報はすぐに得られるようにアンテナを高くしておくべきでしょう。

しかし、恋敵と意中の男性との行動を把握するなんて、それこそツテがなければ知る由もありませんし、環境によっては不可能と言えます。

それについてですが、まず手段として最良なのは「恋敵と共通の友人」と使う、妥協案としては「意中の男性にそれとなく聞く」で、出来れば前者が望ましいと言えます。

意中の男性に直接聞くのは抵抗があると思いますので、恋敵と共通の友人であれば余計な手間なく把握出来ますし、やはり最も望ましい手段となるのです。

恋敵を思い切り意識する

Eye contact. Women looking at each other with attention. Rivalry and leadership. Blonde brunette competitors. Female rivalry. Friendship problems rivalry and jealousy. Pretty girls friends sisters.

これは、女性同士の戦いでは当たり前の如く行われているもので、お互い顔を合わせればバチバチと火花を散らし、関係が希薄で会うことがなくても、会話の中で思い切り意識しているのが分かる…よくあることです。

これに関しては意識するなというのは土台無理な話で、恋敵である以上絶対に意識してしまいますし、聖人君子じゃないのですから無視なんて到底出来ないと思うのです。

しかし、こういう意識というのは自然と自分の思考や行動に反映される可能性が高く、意中の男性との会話においてポロリと出てしまう、うっかり恋敵を蔑む発言をしてしまったり等の恐れがあるでしょう。

恋敵を蔑んだ顛末は先にあるとおりで、下手をすればその一言が致命的になりますので、やはり恋敵に対する意識というのは極力少なくしておくに越したことはないのです。

それに、意識をしないことで気持ちに余裕が生まれることになります。

恋敵が居る状態で、そして恋敵も意中の男性へアプローチをしている、そしてそれは大抵男性側も理解している…そんな最中、余裕を持って接してくるあなたを見て、彼は何を思うのでしょうか?

きっと意中の男性は、恋敵側の女性がいろいろと必死になっている状況の中で、そんな余裕を見せているあなたを「大人の女性」とか、「落ち着いた女性」という、前向きな評価を下すでしょう。

そして男性は大抵落ち着いているとか、余裕があって穏やかな女性というのが好みであるケースが多いので、恋敵がこれから何をしようとも既に決着が着くことになるでしょう。

恋敵を全く意識しないのは難しいのですが、少なくとも意図的に思い浮かべないとか、可能な限り意識を希薄にすることは出来ると思いますので、まずはそこから始めましょう。

それを続けることで慣れが生じ、違和感なく意識しないようになると思われますので、その時点であなたが圧倒的に有利となるのは間違いありません。

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