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性格は定型?恋愛はどうなの?長男あるある4選のご紹介をしていきます!

性格は定型?恋愛はどうなの?長男あるある4選のご紹介をしていきます!

恋活

性格は○○、恋愛も○○…定型となってしまう傾向がある長男は、長男あるあるとしてよく扱われています。では具体的に性格の傾向はどのような感じなのでしょうか?代表的な長男あるある4選をご紹介するのと、恋愛についても少し触れてみます。

まひる
まひる
2020.05.13

気苦労の多い長男

Two Brother play together in a green meadow

出来の悪い弟、口うるさい妹、両親の過干渉、跡継ぎ問題や将来の介護問題などなど…何かと長男というのは、気苦労が多くて長男でない者もつい及び腰になってしまいます。

同じ立場である筈の長女も、跡継ぎとか「家系の事」に関しては男性が矢面に立つことから、長男の今後に比べればその人生は比較的自由だと言えます。

ですので、長男というのはかなり自由が利かない、限定的となる可能性が高いと言えるので、性格や考え方もそれに適したもの…つまり定型になることが多いのです。

だから長男あるあると問われれば、場合によっては長男でない人でも答えられる、誰でも知っているレベルと言えるでしょう。

ではそんな気苦労の多い長男の性格や考え方…つまり、長男あるあるにはどのようなものがあるのか、今回はそれを詳しくご紹介させていただきたいと思います。

さらに、長男の恋愛についてもいろいろと記述させていただきますので、長男以外の人もしっかりとご覧いただいて、その苦労を文面だけでも理解してあげるようにしましょう。

それを見れば、如何に次男以降が気楽な人生を送れるか、そして長男と比べてどれだけ簡単かが身に染みると思います。

人様に迷惑を掛けない

Stylish bearded male student wears round spectacles, has trendy hairstyle, looks confidently, thinks about coming session, isolated over white concrete background. People and human expressions

もう題名からして長男あるあるとなるでしょうし、世の中の長男の皆様は大いに共感出来る部分、むしろそうでない場合の方が少ないかと思います。

その理由ですが、まず日本人と言うのは多くが社会性を身に付けなければならないのはもちろん、それと同時に協調性という「社会を乱さない振る舞い」を獲得しなければなりません。

そうしなければ社会から弾かれてしまい、いわゆるドロップアウト組だったり人生の負け組だったりと、そういう扱いを受けてしまいそこから這い上がることがほぼ出来ないのが、現代の日本なのです。

ですので、両親から期待されていたり兄弟姉妹のお手本とならなければならない長男が、そんなところでミスをする訳には行かず、協調性を持っているという面では随一と言っても過言ではないでしょう。

だから人一倍その傾向が強くなるので、人よりも兄弟姉妹よりも人様に迷惑を掛けない、相手に対して迷惑を掛けないという意識がとても強いと言えるのです。

その他の理由として、まず自分が長男であるということは兄弟姉妹が居る、そしてそれらの面倒を見なければならないことから、「全体」の意識が高くなってしまい、それに伴い集団行動の心得を持っているようです。

集団行動の心得ということは、それを円滑に運営する、乱してはならないのが本筋となりますので、すなわち協調性が身につく…こういう理屈となるのです。

ただし、協調性を重んじすぎて気持ちが疲れてしまったり、神経を使い過ぎてしまって疲労が溜まるなど、何かと苦労をしているという現実が否めません。

当人は今の状況を何とかしたい、協調性ばかり考えていたくないと思っているようですが、目の当たりにすると人に合わせてしまう…まさに長男あるあるだと言えます。

真面目で責任感が強い

Serious middle-aged man with folded arms and a deadpan expression posing in front of a grey background with copy space

長男あるあるでもありますし、長男の典型的特徴とでも言え、真面目で責任感が強いのは長男特有、これがなくては長男ではないと言っても差し支えがないレベルのものだと言えます。

では、どうして長男はこの特徴を必ずと言っていいほど兼ね備えているかについてですが、やはりそれは育ってきた環境、両親の影響がとても強いのだと考えられます。

長男というのは、昔から「お兄ちゃんなんだから」とか「兄らしく」など、何かと兄という部分を長男という部分を強調される、そしてそれを強要される傾向が強くなります。

そういう環境で育ってきた為に、どうしても責任感を身に付ける可能性が非常に高くなりますし、無責任なことをしでかしたことによるペナルティも、次男以降のそれよりも苛烈になることが少なくないのです。

そういう状況である為、必然的に絶対に責任感を身に付けなければならないとか、責任感がない場合のリスクを強く感じてしまい、最終的に世間のイメージ通りの長男が誕生する訳です。

だから、兄弟姉妹の無責任さとか楽観さなどを放置出来ず、すぐに手を出してしまったりそれにより怒ったりなど、責任という言葉に縛られてしまっている節があります。

そういう性質によるものか、社会では監督的な立場とかまとめ役、リーダーになりやすい、またはその資質があるようで、職場ではよくそういう役割を任されることでしょう。

しかし、長男自体は「こういう時くらいそんな役割したくない」と内心思っているものの、持ち前の責任感で「やります」と文字通り「責任を持って」臨むことでしょう。

本人が望んでいなくても、長男としての資質や性状が自然とそういう役割に収まるように導き、そして実際そのコミュニティにおいて皆の面倒を見る羽目になるのです。

なおこの時、本人はため息混じりではありますが充実感があるとか、達成感があるなど、本当はそんな役割から逃れたいのに満足している自分が居る…なんて、長男あるあるなのではないでしょうか?

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