関係が途切れる人によくありがちなのが、連絡を絶やしてしまうこと。
プライベートではその人の生き方だとして肯定するにしても、仕事では多くが不利に働きます。
まず出会って名刺を交換したり、連絡先を教えてもらった人には、翌日までにお礼メールを出しましょう。
もしくはお手紙でも構いません。
形式的ではなく、できればあなたという人物を表すような一言を添えるといいでしょう。
くすりと笑えるようなユーモアがあれば最高です。
そして相手の温度感を確かめ、連絡を取り合えるような関係まで持って行きます。
それからときどき、「お元気ですか?今日、●●を見て××さんを思い出しました」なんて連絡をしてみることです。
それだけで
「あんな些細な事を覚えていてくれたんだ」
「思い出してくれたんだ」
と思ってくれます。
そのためには、相手と交わした会話をきちんと覚えておきましょうね。
帰りの電車でも、家に帰ってからでもちょっとメモを残すだけでいいのですから。
#3:笑顔を添えて「はい」という返事をする
PCに向かって一生懸命仕事をしていると、誰かに呼ばれてもすぐに表情筋が動かなくて真顔のまま返事をしている、なんてことはありませんか?
きっとあると思います。
真顔で振り向いてしまったとしても、相手に何か言われたら必ず「はい」と笑顔で答えるようにしましょう。
これは特にまわりが男性社員であれば効果てきめんです。
自分が周りの人を癒やしてあげるんだ、というくらいの意識でいたほうがいいかもしれません。
仕事でトゲトゲした雰囲気をまとっている人の毒気を抜いてやるぞ!というくらいの雰囲気を、いつも持っていたほうがいいでしょう。
そのうち「疲れた時には話しかけるようにしているよ」と嬉しいことを言ってくれるかもしれません。
私が男性ばかりの職場で意識していることは、仕事でカリカリしている男性陣を自分の笑顔で笑わせること。
目で何かを訴えられたら笑顔で首を傾げて「どうしました?」と聞いてあげます。
私は人と目があうとすぐに笑ってしまうクセもあるのでしょうが、そのほうが相手も一緒に笑ってくれるし、ふたりきりになった時は気楽になんでも話してくれるようになるのでおすすめです。
#4:月経周期と上手に付き合う
どうしても避けて通れないのがこれ。
疲れやすくなったり、眠気に襲われたり、些細なことでイライラしたり、…言葉ではわかっていても、それに実際に見舞われると、「生理だから」というだけで逆にイライラしてしまうものです。
PMSと名のつくほどではないと自分で思っていたとしても、実際女性の心身状態は、この生理周期によって大きく左右されるものなのです。
もし生理の周期がちゃんと一定であれば、スケジュールを組むときに自分の月経周期も一緒にスケジュールに含んでおくことをおすすめします。
生理の10日くらい前からバランスが崩れやすくなり、ニキビができたりイライラしたり、負の感情に苛まれたり…。
仕事が思うように進まないと、それもまたストレスになってしまうため、この時期は思うように仕事が進まないと想定してゆるめのスケジュールを立てておくのをおすすめします。
#5:仕事以外の"会社の人・こと"については絶対に話さない
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