専業主婦のデメリット
前編の続きで、今回は専業主婦のデメリットをお伝えしたいと思います。
達成感が得にくい
慣れると、良くも悪くも仕事がルーティンワークになるので、家事に対してやりがいや達成感を感じにくいことも。
また、どれだけ部屋を綺麗にしたり、洗濯ものを片づけても仕事ぶりが人に認められないことが多く、孤独感を感じやすい人が多いようです。
退屈な時もある
専業主婦の仕事に慣れ、子育てが一段落すると『退屈』に苛まれる人が多いようです。
退屈なんて羨ましい!と思う人がいるかもしれませんが、人は刺激がなさ過ぎても、かえってストレスになることもあるようです。
また、やはり孤独感が募り、「自分は何のために生きているのだろう?」と不安にかられる人もいるようですよ。
いざという時、経済面が不安
一見安定してそうな専業主婦ですが、意外にリスクも抱えています。
それは男性側の収入が絶えた時です。
なんらかのトラブル、夫が事故にあった、退職に追い込まれた、会社が倒産した、病気になったなどで働けなくなった時、専業主婦だと経済面が破綻することもあります。
再就職しようにも、経歴にブランクがあるとかなり厳しいですね。
また、そう言った経済の不安定さから、過剰な倹約に走る専業主婦も多いようです。
求められるハードルが高いことも
それでも専業主婦になりたい!と思うのならば、それ相応のモノをアナタも求められることを自覚しましょう。
それは美貌だったり、料理や家事のスキルの高さ、家柄、性格、愛矯など、収入が高く女性を養おうとする男性は、それなりのものを求めてくることがあります。
男性が求めてくるものに応えられるものが、今のアナタにあるでしょうか。
正直無いな、と思うのならば、専業主婦は難しいと思った方がいいかもしれません。
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