男性はおっぱいが好き
男性は彼女のおっぱいと言わずそれ自体が、女性の乳房そのものに魅力を感じる、それだけで安心感や性的興奮を覚える生き物で、何故か女性よりもおっぱいを語らせると終わらないほどの拘りを秘めています。
例えば、よくあるもので巨乳好き、美乳好きだったり、ちょっと特殊な嗜好ですが貧乳が好きなど、形はおわん型がいいとか乳首の大きさは控えめ、そしてピンクがいいだのと、もはや女性はどん引きです。
その理由ですが、そもそもおっぱいというのは母性の象徴であり、男性にとって安らぎの対象であったり等極めてポジティブな意味合いを持つ為、単純に好きに決まっているのです。
まあ百歩譲って好きである事実は許容するとして、一体男性はそれでどうしたいのか、彼女のおっぱいを用いて何をしようと企んでいるのか、女性としては気になるところだと思います。
ですので今回、一体男性は彼女のおっぱいで何をしようとしているのか、その代表的なものをピックアップして4つご紹介しますので、男性の願望を垣間見てみましょう。
ちょっといろいろとアレな内容だったり、男性の嗜好が思い切り出ていてアホな印象を受けますが、どうにも男性側としては大真面目だったり必死だったりするようです。
とにかく揉みたい
彼女のおっぱいに対する男性の基本的な欲求のひとつなのですが、どうやら男性にとって「揉む」という行動は、女性の乳房を堪能出来る単純明快な方法となるようです。
と言うより、彼女のおっぱい=揉むものというくらいの考え方で、それは楽しむという目的でも性的興奮を高める目的でもありますので、まさに本能の赴くままと言えるでしょう。
もっとも、直ちに性行為に繋がる行動でもありますので、どちらかと言うと性的興奮を高める目的として行われることが多いようですが、どのみち男性を満たせることには変わりありません。
そして本来この行動、それこそ「揉む」と言うよりも「揉みしだきたい」、「目一杯揉み倒したい」くらいに男性は思っているようで、力任せに好き放題したいという願望も少なからずです。
しかしそこは彼女のおっぱい、無理強いとか痛みなどへの配慮をして然るべきですので、そこはやんわり、優しくするのが当たり前、でも加減が難しいという葛藤もあるでしょう。
何せそもそも男性にはないものなのですから、どこまで力を入れていいのかなんて分かりませんし、時々痛いと思ってしまうのはそういう「難しさ」がある為だと思っていいでしょう。
それと「揉む」という行動の特性上、やはりこれが好きな男性というのは大きい方が好き、巨乳の方が好みであることが多く、「ない」女性はいろいろと大変かもしれません。
巨乳が好きな男性であっても、付き合う女性がそうでない場合もありますので、本当は「揉みしだきたい」くらいに思っているのに、それが果たせない程度の胸となると不満に繋がる可能性があるのです。
それなら最初からそういう女性と付き合えばいいと思うかもしれませんが、男性は余裕をもって女性を選べる立場じゃないことが大半である為、そこは妥協することが少なくないのです。
女性からすると失礼な話ですが、理想を完璧に求めるなんてほぼ不可能なのはお分かりいただけると思いますし、好みのラインから外れていればいくら男性でも付き合うなんてしませんので、そこは考えてはいけません。
それに、そもそも胸で選んでいる訳ではなく、あくまで彼女のおっぱいというのは付加価値として考えていて、たまたま彼女が巨乳じゃなかったことがほとんどですので、別に悩むところではないのです。
逆に女性側は、目前の彼氏が全ての好みに一致しているかと問われたら答えはきっとNOになると思いますし、何も付き合うという選択は自分の好みが100%という訳ではないのです。
なお男性はこれを続けている内に、性的興奮を高める要素が強いことから段々目つきが怪しくなってくる…つまり、最終的に非常に強い興奮を催すのが一連の流れとなります。
要するに、彼女のおっぱいを揉むのは性行為までの流れであることが多いので、先でも少し触れましたが基本的には楽しむというよりも、「エッチの前段階」として捉えた方がいいかもしれません。
埋もれたり挟まれたりしたい
客観的にその姿を想像したり見てしまうと、まさに男性らしいアホっぽい印象を受ける、子供のような感覚を受けてしまう行動ですが、おそらくこれは女性には理解することが出来ません。
彼女の立場としては、「またやってる…」くらいに思うだけかもしれませんが、男性にとっては非常に重要な行動だったり、場合によってはそれで彼氏が救われている可能性があるのです。
と言うのもまず、女性の胸というのが母性の象徴というのはご存じかと思いますが、多くの人間というのが母乳で育ってきたことから、まさに母を連想させるものであると言えます。
だから彼女のおっぱいに顔を埋める男性というのは、それに母性を感じることで落ち着くとか、癒されるとか、そういうとてもポジティブな感情を抱きやすいのです。
通常、彼女のおっぱいをどうこうするというのは、直ちに性行為に繋がるのが基本なのですが、この行動にあってはそうならない、性行為に繋がらないことが多いようです。
おそらく彼氏、顔を埋めたり挟まれたりするだけでそれ以上は何もしてこない、性行為に繋げていないのではないでしょうか？
それは、彼女のおっぱいに顔を埋める、挟まれることでもう目的が達成されている…つまり、落ち着くとか癒されるということが、その時の彼氏の目的になる訳です。
男性というのは、仕事等の競争社会に長らく身を置くのがお決まりで、それはたとえ結婚したところで変わらず、文字通り一生仕事を続けていくことになります。
それに係るストレスというのが膨大であるのはお分かりいただけると思いますが、それはどこで解消されているのか、どうやって昇華しているのか女性の皆様はご存じでしょうか？
すでに結婚している身であれば、子供の顔などに癒されることになるのですが、独身の場合はストレスをどのように処理しているのか、彼女の立場である人は一度でも疑問に思ったことがあると思います。
それは友達と遊ぶ、自分の趣味をする、自宅で好きなことをする、寝る…そして彼女です。
さらに「彼女」というカテゴリの中でもいろいろとあるのですが、その最たるものが彼女のおっぱいがあり、男性はそこで大いに癒される訳です。
何を言っているのか分からないと思う女性が多いと思いますが、とどのつまりはそれだけの力がある、彼女おっぱいには男性を癒す力があると言いたいのです。
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