ビッチとは?
ビッチ化とは穏やかではありませんが、まず具体的にビッチとは一体何なのか、何を意味しているのか、またどういう女性を言うのか明確にご存じでしょうか?
安易に使われるこの言葉ですが、本当の意味…つまり言語としての意味はbitch(雌の犬)を指すようで、世間が思っている意味とはかけ離れているようなのです。
しかし、昨今ネットにより蔑称として使われるようになったのですが、それは扱いが難しいとかだらしない性であるなど、雌犬の持つ特性を根拠として女性に向けた言葉となってしまったようなのです。
まあどのみち不名誉な言葉、意味合いですし、じゃあビッチ化なんてしなければいい、するものじゃないなんて普通は思うのですが、女性はとあるきっかけで案外簡単に至ってしまうみたいです。
今回はそれについて、女性がビッチ化するきっかけを3つご紹介させていただきたく思いますので、事前にそれを理解して踏みとどまれるよう、それ以上踏み込まないようにしましょう。
正直なところ、ビッチ化したところで何の利益もなければ良いこともない、そして今後の人生に何らかの悪影響を及ぼす可能性が高いので、ならないに越したことはないのです。
初体験が遅い
実は女性というのは、初めてのエッチをきっかけとしてビッチ化してしますケースが少なくなく、逆に言えば初体験こそがターニングポイントと言えるタイミングとなるでしょう。
もっとも、通常であれば多くはそうならない、決してビッチ化と言うまでには至らないと考えられるのですが、ある条件によりその確率は跳ね上がると言われています。
それは「初体験が遅い」という条件、状況で、これにより女性がビッチ化する可能性が限りなく上がるようで、初体験がまだの女性の皆様は注意すべきかもしれません。
その理由なのですが、まずこれまで初体験はまだとしても、男性と一定のお付き合いがある、ある程度関わりがある場合はビッチ化というまでには至らず、そこは常識の範疇に収まるでしょう。
問題は、初体験を済ますまでに全く男性とお付き合い…どころか、関わりすらなかった、最悪会話すらなかった場合で、このケースこそビッチ化の確率が最も上がると考えられるのです。
そういう女性というのは、これまで抑圧されてきた男性への関心とか性への興味等、それらが男性との関わりによって一気に解放されてしまい、爆発してしまうのだと考えられます。
無理もありません。
例え話になりますが、これまで女子中、高とエスカレーター式で進級、進学し、大学も女子大だったり極端に男性の少ない環境で生きてきたとします。
しかし、社会に出ればさすがに男性との関わりが0な訳がなく、職場において飲み会においてそういう機会が増え、ついに男性と深い関係に至ることになるのは目に見えています。
それを皮切りに、これまで一度も男性と関わりのなかった自分がついに関わりを持てたと、関係を持てたと、それが自信に繋がることになります。
しかしそこは悲しいかな経験不足…その自信の根拠は、男性との性的な関係だけが根底の為に、その自信を満たせる要素が性的な関係だけ、それでしか維持出来ません。
だからその後は積極的に男性と関わりを持ち、その自信をさらに満たす、維持する為に性的な関係を持つ…これが、このケースにおけるビッチ化となるでしょう。
その他の心理としては、これまで経験がなかったことが不満であったり、男性と関わりたくても関われなかったという過去が、現在になって形になったというものもあります。
つまり、「これまで男性と関われなかったから」とばかりに、それを取り戻すかのように関わったり、性的な関係を持つというもので、これもビッチ化のきっかけとしてはよくあるものだと言えます。
何せ周囲は彼氏が出来たとか、初体験をしたという色めく会話で満たされているのに、自分だけはそういう浮いた話が一切ない…となれば、後年それが爆発しても仕方がないのです。
だから、同年代の友達が5年10年掛けて築き上げてきた男性関係を、それこそ1年程度で取り戻そうとするのですから、客観的に見てビッチ化していると考えても当然だと思われます。
結論からすると、やはり年頃で男性関係を抑圧してしまうような環境に身を置いたり、やむなくであってもそういう感情を押し込めなければならない状態になってはいけないということですね。
特に親世代の人は、娘が心配なのは重々分かるのですが、あまり縛り過ぎてしまったり抑圧したりなどをすると、かえって逆効果であると認識しておいた方がいいでしょう。
成長している最中に頭上から蓋をしてしまえば、歪になるのは当たり前なのです。
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