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男性の恋愛とは?男心が示す建前と本音5つの差

男性の恋愛とは?男心が示す建前と本音5つの差

恋活

大多数の男性は、多くの場合恋愛に対して建前を用いることが多いと言えます。これは男性の性質なので仕方がないのですが、女性としてはその本音を伺いたいところですよね?ですので今回、男性の恋愛に対する建前と本音をご紹介させていただきます。

まひる
まひる
2019.08.27

男性は建前で生きる

Serious middle-aged man with folded arms and a deadpan expression posing in front of a grey background with copy space

基本的に男性は、本音を語ることもなければ示すこともありませんし、それをするのは極めて友好的な関係…すなわち、心を許した関係でなければなりません。

そしてその相手の多くは、同志となれる男性である場合が多く、女性はまずその本音を知ることは出来ないでしょう。

では、女性が対象となる「恋愛」はどうなるのでしょうか?

男性の本音を言うのを女性が知ることが出来ないのでは、恋愛は成立しないのではないかと思うのが普通です。

しかし実のところ男性というのは、恋愛に対する本音というのは「女性に知られるとまずい」ものが多いようで、それにより生涯レベルで本音を言うことはないようなのです。

だからそれをひた隠しにして、建前を本音っぽく見せるようにして、上手く立ち回っている訳です。

女性としては生き辛そうに見えますが、社会で徹底的に揉まれる男性ならそう難しくはない、むしろそうやって本音を隠して生きている方が楽なようです。

と言うことで今回、そんな男性の恋愛に対する本音と建前をご紹介しますので、普段触れられない男性の本質に迫ってみましょう。

浮気をするのが男の甲斐性

Betrayal and infidelity concept. Handsome boy with two attractive blondie girls. Man cheating women by mislead chosen one and offer his heart to another.

「甲斐性」というのはあくまで男性側の理論であって、何かしらの根拠がある訳ではないので気にする必要はありませんが、多くの男性は「本能的に」そう思っている傾向が強いようです。

と言うのも、男性というのは女性とは違って「種」を蒔く側であるため、多くの女性と交わりたい、多くの子孫を残したいという本能があることはお分かりいただける部分かと思います。

つまり「本能だから」という部分を前面に出しつつ、男性は浮気をする生き物だという本音がある、むしろ開き直っているところが少なからずあるようなのです。

しかし、多くの男性はそんな本音など女性の前では一切出しません。

その考えは女性を遠ざけてしまうもの、否定されるものであると理解しているので、反感を買わないよう何も言わず、むしろ浮気などしてはいけない風に振る舞っています。

もちろんこれは、「多くの」男性の本音であり「全て」ではありませんので、心の底から誠実な男性も居るには居るのですが、そういう男性ですら浮気のチャンスがあればその顛末は分からないでしょう。

もっとも、たとえそんな本音があったところで人には理性があり、抑え込むなどは自然に出来ることですので、糾弾されるべきは「抑え込めない男性」に限ります。

どちらにせよ、本音のところは「男という生き物は浮気をしても仕方ない」と思っているのですが、ここでもうひとつ困った思考をしていることもあるみたいです。

と言うのも、男性は男性自身の浮気を本能等の理由で許しますが、「女性の浮気」は絶対に許さないことがあるのです。

ふざけた理論ですが、男性は独占欲が強い為に自分の女性が他の男のものになるという現実を、受け入れることもなければ許すこともない可能性があるのです。

女性からすれば本当にダブルスタンダードとしか思えませんが、男性は言わないだけでそれを本気で思っている節があるので、ひとつの参考として記憶に留めておいて下さい。

いつまでも過去にしがみつく

Young fashion couple posing on the old  street in  sunny fall . Pretty beautiful  woman and her  handsome stylish boyfriend  hugging  on the street. Creamy  autumn sunlight.

実は男性、終わった恋愛とか好きだった人等の過去に対するふんぎりがつきにくいようで、いつまでもしがみついている節がある傾向が強く、場合によってはずっと一人の女性を想うことがあるようです。

よく女性の恋愛は「上書き保存」、男性の恋愛は「名前を付けて保存」と言うように、まず女性は恋愛の思いでを上書きするので、過去付き合ってきた男性の多くを歯牙にかけません。

しかし男性は、過去の恋愛を別で保存する為にいつまでも忘れられず、好きだった人とか元カノなどの思い出を延々と保存先から取り出し、物思いに耽ることが少なくないのです。

ですが男性、これを女性の前では絶対に言わない…どころか、「自分は綺麗さっぱり忘れるタイプだから」と、目前の女性のご機嫌を取るために本音をひた隠しにします。

それもそのはずで、目の前に別の女性が居るのに過去の女性が忘れられないなんて、女々しいと自分自身理解していますし、それで嫌われては元も子もありませんので言う訳がないのです。

しかし一人になれば、好きだった人や元カノなどとその女性を比較して、内心は「元カノの方が良かったけどまあ妥協しとくか」なんて、無礼千万なことを考えてたりします。

おそらくこれに関しては、「女性相手に」絶対に言わない、何が何でも口を割らない、証拠が上がったところでトボける勢いでしょう。

他の女性とどうにかするのに際して、過去の女性など現在には障害でしかありませんし、そこは自分の奥底に留めておいて今を楽しもうとするのが男性なのです。

だから場合によっては、付き合っていたところで過去好きだった人とか元カノなどを思い返して、現在目前に居る女性といろいろと比較することもかなり多いでしょう。

上書き保存の女性からすれば、もはや怒りの境地となる男性の本音ですが、これもまず女性の立場では知ることが出来ませんので、よほどのことがあったとしても疑惑止まりとなります。

連絡をするのが面倒でしかない

Man using his Mobile Phone outdoor, close up

こまめに連絡を取ったり、しきりにLINEなどをしている男性も昨今ではよく見掛けますが、実のところ本音は「面倒」「仕方がない」など、ネガティブな感情を抱きながらであることが多いようです。

では、どうして男性は女性に対してこれほどマメなのか、面倒と思っているのに連絡をするのかについてですが…これも恋愛ではよくある、男性の女性に対するご機嫌取りとなります。

男性というのは恋愛における立場が低いのは、もはや周知の事実であるのは言うまでもありません。

男性はセックスが好き、でもセックスには女性の同意が必要、同意してもらう為にはある程度好かれる必要がある、好かれる為にはご機嫌を取らなければならない…そういう理屈です。

だから男性は目的を達成すると、途端に態度を変えたり冷たくなったりと…思い当たる節があるのではないでしょうか?

まさに「釣った魚に餌をやらない」であり、これも男性の本音のひとつなのですが、態度としてかなり認知度が高いことから、実際は隠し切れていないみたいです。

まあすでに目的を果たした、その女性とセックスをしたのだからどうでもいい、隠す必要もないという思いや背景があるのでしょうね。

釣った魚に餌をやらないという、「結果」だけに認知度が高いだけで、その「過程」に例えがないことから、それは容易に伺えます。

ただし男性、相手の女性に対する本気度が高い、全力で口説きたい、心の底から好きである場合は、それこそマメなのはもちろん、LINEひとつ取っても戦略的に行うことが多いようです。

理詰めで考える男性ならではなのですが、内容もさることながら送る時間帯とかタイミングなども考慮して、適切なメッセージを必死に考えて送るようです。

それもある意味男性の本音、本質であるのですが…セックス目的にしろ、本気で口説きたいにしろ、釣るまではほとんど一緒ですのでなかなか判別が難しいみたいです。

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