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夫が気持ち悪い!妻がそう思う4つの理由

夫が気持ち悪い!妻がそう思う4つの理由

結婚

夫が気持ち悪いと思う妻は多いようで…男性からすると、何とももやもやするところです。しかし、そのように思うのはどのような場合になるのでしょうか?今回はその場合…つまり、夫が気持ち悪いと思う理由を挙げさせていただきます。

まひる
まひる
2019.08.28

気持ち悪いと感じる妻は多い

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「気持ち悪い」という言葉は、はっきり言って言われた側としては傷付く言葉としてかなり上位になると思いますし、おいそれと言って良い言葉ではないのは間違いありません。

しかし、案外夫を気持ち悪いと思う妻は多いようで、瞬間的なものも含めれば過半数に上る妻が、そう思ったことがあるという統計もあるようです。

夫の立場としては失礼極まりないのですが、この世の中は男性が女性に言う分には責められますが、女性が男性に言う分には何を言ってもまかり通りますので、男性はただ閉口するのみです。

しかし、気持ち悪いとまで思うような出来事とは一体何なのでしょうか?

ですので今回は、夫を気持ち悪いと思う妻側の理由をいくつか挙げさせていただきたく思いますので、夫である男性は必見となるでしょう。

まあ中には言いがかりのようなものもありますので、それはそういう女性と結婚してしまったということで、諦めなければならないところもありますが…本当に男性は我慢の連続です。

男女共に、異性の特性などをほとんど理解していないことが多いので、そういう男性の言動等が女性には理解出来ず、それに伴い気持ち悪いという結論に至っていることもあるでしょう。

マザコン気質

Portrait of a 38 year old woman who looks patronizing at a man

多くの男性は基本的にはマザコン、またはその気質があると思われるのですが、夫がそれを前面に表したとき、またはそれに感づいたとき、妻は気持ち悪いという感覚になるようです。

女性というのは、男性よりも両親離れをしやすい、自立しやすい傾向にあるようで、それは本能的な部分がそうさせている、いずれ母親になるという部分がそれをさせていると言われています。

そして自分自身が母親になる可能性があることから、同じ性別の母親に対しては特に子離れしやすい、関係が希薄になりやすいという側面もあるでしょう。

だからいつまでも母親離れが出来ない夫を見ると、女性はその本能的な部分で嫌悪してしまう、気持ち悪いと思ってしまうのが、この場合の心境の経緯になると思われます。

ただしこれ、女性側が極端な解釈をしているとか、ちょっとしたことでもそのように思ってしまうという、女性側の問題も多少なりともあると言えるでしょう。

女性は上記の理由から母親からすぐに離れてしまうのですが、それに伴い少しでも男性が母親の肩を持つような発言をすると、マザコンと切り捨ててしまうことが少なくないのです。

極端な話、男性がその母親と仲が良いとか、良好な関係であるだけでマザコンと考えてしまうこともあるようで、これについては少し女性側が苛烈と言わざるを得ません。

だからマザコンと思った末に夫を気持ち悪いと思った妻側の人は、一度そう思った経緯とか出来事などを思い出してみて、そこまでこき下ろすものかを精査してみましょう。

女性は夫をマザコンと思いやすい割に、結婚した後は実家をすぐ頼るとか自分の両親を使うなどダブルスタンダードなところがありますので、逆に夫からすればそこが不満かもしれません。

女性という性別であることから気持ち悪いという印象はないと思いますが、やっていることはほぼ同じという事実に気付いて、自分の振りも正さなくてはならないでしょう。

おそらく夫は、自分の両親はダメで妻の両親はOKという風に捉えている、自分のことを棚に上げてマザコンなどと言っているなど、かなり溜め込んだものがあると思いますので、その辺りのフォローが必要です。

まあマザコンと断定している時点で、もう現時点ではそれなりの関係なのかもしれませんが、もし修復したいと思われているのであれば、そういう行動は必要不可欠となります。

そもそも、女性では男の子を生んでその子供が大人にならない限り、夫とその母親…つまり息子と母の関係性は理解出来ないので、言うならその経験をした後です。

夫がどのような関係を両親と保っていたかは妻側には絶対に分からないのですから、掻い摘んだ部分だけをピックアップしてマザコンと言ってしまうのは、あまりに思いやりがなさすぎです。

そのままでは間違いなく、鬱憤が積もり積もった夫から何らかの報復があると考えられますので、態度を改める方が無難でしょう。

サブカルチャー好き

Excited friends playing video games at home.

男性というのは、いつまでも子供じみた行動をやめません。

ゲームとかフィギュアとか、その他子供がやりそうな行動をいつまでも続けていることが多く、それは結婚した後でも子供が産まれた後でも変わらないでしょう。

逆に女性は、精神的な成熟が男性のそれと比べても非常に早いので、これが男性より女性の方が大人、精神年齢が高いと言われる所以と言えるでしょう。

それに伴い、いつまでも子供がやるような行動をする夫を見ると、それが受け入れられずに気持ち悪いという印象に繋がるようで、もはやこれは精神年齢のジェネレーションギャップでしょう。

具体例を挙げるなら、夫が夜中にネットの対戦ゲームをしていて、負けたのか「くそーー!」なんて声が部屋に鳴り響き、それを聞いた妻がうんざりなんてよくあることだと思います。

その他、これはネットでも見たことがあるかもしれませんが、電車のゲージにハマっているのか自室一杯を使って、小さな電車を走らせている姿を見てしまい、少し怖いと思うなんてものもあるでしょう。

最たるものとしては、部屋の片隅に美少女フィギュアなんてものが飾られていて、ストレートに気持ち悪いと思った妻も数多いと思います。

つまりは、女性というのは男性の趣味を受け入れられない、許容出来ないということなんですね。

ただし、こういう夫の気持ち悪い部分というのが世間にある程度認知されているのは、女性が口うるさいから、声が大きいからであり、それはネットを少しでも見ていればお分かりいただけるかと思います。

ですがそれは口うるさいから、声が大きいからであって、夫側も妻に対して許容し難い部分とか許せない部分があるのには変わりなく、そこは男女共通であって女性特有のものではないのです。

それが伝わらないのは、男性がだんまりを決め込んでいるだけに過ぎないからであって、言わないだけで腹に据えかねているものは妻並にあるのです。

高額なランチとか、家事の強要(専業主婦の場合)、建設性があるかないのか分からない習い事などなど、男性も不満はあるのですが口にしないだけなのです。

そこを女性は履き違えてはいけません。

家事はストレスが溜まるからとか、主婦は休みなしなど、女性はほとんどの場合これらのテンプレート理由を言い分としますが、夫も仕事をしていてそこに差はない訳です。

だから夫がそういう趣味をしていても、そっと見守って放ってあげるのが優しさであり、決して口うるさく咎めるようなことがあってはいけないのです。

熟年離婚をするのが確定であれば構いませんが、あまり男性のそういう部分に甘えていると、狙った離婚じゃなく意図しない離婚が待っているかもしれませんよ?

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