貧乳を下回る
貧乳という言葉はよく聞きますし、それが一般的に…特に男性からはネガティブな扱いをされているのが普通で、そのように言われる女性は不名誉極まりないという印象を抱くと思います。
では「無乳」とは一体何かですが、これは貧乳をさらに下回るバストを指し、それこそ全く胸に膨らみがない真っ平らな状態を言うようで、カップで言うならAAA以下とされています。
貧乳であれば小さいという扱いとなるのですが、無乳は「無」なのですから本当に全くない、乳首だけが女性らしく浮き出ているという有様で、何とも侘びしい気持ちになる人がほとんどだと思われます。
そんなネガティブな気持ちしか抱かない無乳ですが、実は女性が思うよりもメリットに溢れている、無乳であることで良い出来事に遭遇することがかなり多いようです。
今回はその辺りをご紹介させていただきますので、無乳だからと絶望せずにむしろそれを利用してやるくらいの気持ちを持って、良き恋愛が出来るよう計らって下さい。
なお同時に、無乳に対する男性が抱く印象についてもご紹介しますので、異性の本音というものにも触れてみて下さい。
言い寄る男性が身体を目的としない
これを言い切ってしまうのは無乳の人に失礼となりますが、基本的に男性というのは巨乳が好きな傾向があり、辺りを見渡せば胸ばかりを見る男性で溢れ返っていることにお気付きになるでしょう。
そのくらい巨乳というのは好まれる、男性にとって女性の欠かせない要素、必須と言えるものとなるのです…が、それはあくまで「性的な面」での話です。
男性が巨乳を好きなのは、胸が母性の象徴であることから「落ち着く」とか、「母性を感じる」などの理由もあるにはあるのですが、大多数はエッチがしたいという思惑があるためです。
胸は母性の象徴であると同時に、直ちに性を想像させる部位でもありますので、はっきり言って巨乳というだけで性的なアピールとなってしまうのです。
しかし無乳ではそれがありません。
胸が一切ないのですから、母性の象徴も性を想像させることもない…かなり辛辣な言い回しですが、これが現実であることは認めるべきです。
しかしそんな最中、無乳であるにも関わらず男性に言い寄られる…母性も性も想像させていない、性的なアピールもなし、これは一体どういうことなのでしょうか?
結論を言えば、「そういうこと」なのです。
性も想像させていなければ性的なアピールもなし、その上で男性に言い寄られるということは、少なくともその男性は性的な目的で無乳の女性に近付いた訳ではないのです。
極論と思われるかもしれませんが、男性の性質を考えればこの理論はまかり通るでしょう。
男性は性的なアピールに対して、直球で欲望を露わにすることが少なくなく、逆にそれなしで近付くということは、欲望が露わになっていないと結論付けることが出来ると思うのです。
と言うことは、取捨択一が容易に出来ることになります。
言い寄る男性が身体目的でないとはっきり分かっているので、下心のない男性と付き合うことが出来る、誠実な気持ちを与えられる確率が巨乳の女性よりも必然的に高くなると言えるのです。
清楚なイメージを抱かせることが出来る
このように言ってしまうのは巨乳の人にかなり失礼なのですが、胸が大きいとどうしても卑猥なイメージが覆せず、そこはかとなく「だらしない」印象を与えてしまいます。
おそらく巨乳の人は巨乳の人で、謂われのない指摘で胸をバカにされたり、男性から勝手にエッチ好きと解釈されて、思わぬセクハラにあったなども経験されているのではないでしょうか?
大きければ大きいほどそれは顕著で、胸は強調されればされるほどそういった出来事に遭遇しやすい、エッチ関係での絡みが頻発するのが普通となっているものと思われます。
しかし無乳の人の場合、どういう訳か清楚なイメージを抱かれる場合がかなり多く、胸がないという理由だけで「そっち方面」の経験が少ない、またはないとすら思われることが少なくないようです。
その理由についてですが、これも無乳の人にかなり失礼になるのですが、胸がないということは男性に言い寄られない、だからエッチもしていない、だから経験がないという理屈です。
そして経験がないということは純情である、純情であるから清楚である…こういう単純な構図で「勝手に」そんな評価に収まっていることがあるようです。
経緯としては素直に喜べませんが、清楚という評価を受けるのは非常に心強いと言えるのではないでしょうか?
何故なら、男性というのは例外なく清楚な女性が大好きです。
そして、そういう清楚な女性を男性は本命にすることが非常に多く、それに伴い言い寄る男性とか付き合っている男性などは、ほとんどの場合その無乳の彼女を本命としているでしょう。
逆に巨乳の人というのは、上記の理由によりエッチ目的だったり、付き合ってもセックス要因として扱われることが少なくなく、本命扱いをしてくれる男性と出会うまでにかなり苦労を要します。
何より先に胸を見られる、そして性的な部分が先立ってしまうために、いきなりエッチを目的とされてしまった末、やることをやってしまった男性が飽きてしまうなんてよくあることなのです。
だからその人の内面どうこう以前に身体に飽きてしまい、なかなか本命に収まることが出来ない…巨乳は巨乳で苦労が多いのです。
身体的パフォーマンスに優れる
これはスポーツを積極的に行っている人に限ることではなく、普段の動作や行動全般にも言えることなのですが、無乳の人というのは基本的に身体的パフォーマンスに優れていると言えます。
理由はご想像のとおり、胸が全くないことにより余計な身体のブレが少ない、そしてそこを気にする必要もありませんので、いつでも全力で動くことが出来る訳です。
後天的なものと考えられますが、ランナーなどは貧乳、無乳の人が多いですよね?
それはスポーツを重ねることで身体が最適化した結果であり、と言うことは必然的に無乳というのはスポーツに向いている、動作や行動に適していると言えるのです。
呆れられている人も居ると思いますが、案外侮れません。
スポーティな女性というのは、実はかなり好まれる部類だと言うことがあまり知られておらず、ある意味そういう人はチャンスとなるでしょう。
男性とどうこうというだけでなく、何かスポーツでも始めるとそこから芽が出るかもしれませんし、それは確率的に巨乳の人よりも高いと考えられるでしょう。
ちょっと安易な考えであることが否めませんが、少なくとも巨乳の人よりはスポーツに対するスタートが切りやすいので、ハードルが低めであると言えます。
その他、肉体労働にも適していると考えられ、そういう職業に就くといわゆる「できる人」、有能になる可能性だってあるでしょう。
これが巨乳となると、何か激しい行動となると胸を気にしなくてはならない、場合によってはケアまで求められることもあるので、実のところ向いていないと言わざるを得ないのです。
その点無乳であれば一切の動作を気にしなくて良く、自在に動くことが出来るので、求められる人材になると言えます。
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