※本ページはプロモーションが含まれています。

絶対に話しちゃダメ!元彼の話を今彼が嫌がる4つの理由

絶対に話しちゃダメ!元彼の話を今彼が嫌がる4つの理由

カップル
まひる
まひる
2019.08.28

劣等感に苛まされる

Young fashionable couple on blue background

これは嫉妬の項目に近いところがあります。

元彼は前項のとおり「先に」彼女と付き合っているのですが、それに伴い今彼はいろいろと劣等感に苛まされることが多いようなのです。

その理由ですが、やはり代表的なものとなるのはセックスで、さらに彼女が元彼に処女を捧げている場合は、かなりの確率で彼氏は劣等感を感じてしまうでしょう。

元彼が初めての相手…となれば、一生忘れられない出来事、思い出深いもの、初めてだからこその痛みや快感など、彼氏はその辺りをまず想像してしまいます。

そしてその後、所詮自分は二番目、二番煎じ、彼女は初めてじゃない、だから思い出にもならない、初めてじゃなければ二回目以降なんて同じ…などなど、ネガティブな思考が巡ることでしょう。

これも、女性は憤ること間違いありません。

女性視点ですと、別に初体験だからって気にしない、何なら処女だったことが汚点、そもそも初めてのエッチなど忘れてしまっているなど、男性が驚くような現実があることも少なくないようです。

それよりも、今目の前にいる大好きな彼氏とのエッチこそ一番思い出に残る、今後好きな人が現れなければ今彼とのエッチが最高と、そういう思考をしていると言えるでしょう。

これについては、「最後の相手でありたい」と思う女性と、「最初の相手でありたい」と思う男性の、考え方の大きな違いと言えるのではないでしょうか?

その他これも繰り返しとなりますが、元彼と彼女が「先に」何かを経験した場合、その現実に対して劣等感を感じることもあるようです。

これも前項で触れましたが、考えに考えた末にようやく見つけだした最高のデート先のはずが、すでに彼女は元彼と行っていた…これは痛恨の一撃となるでしょう。

彼女としては「あそこ、前に元彼と行ったよ」なんて、何気ない一言だったのかもしれませんが、今彼からすれば絶望の淵に落とされたのと同じなのです。

おそらくこの場合、「あそこ楽しかったからもう一度行きたい!」と、彼女が心の底から「今彼と」行きたいと申し出たところで、ほぼ間違いなく今彼は応じないでしょう。

それどころか、彼女が本気でもう一度行きたいと思って話題に出したら、激高するとか不機嫌になる等、口に出すことも許されない雰囲気になるものと思われます。

その場合の正解というのは、元彼の話など一切出さずに、ただ「行きたい」と言えばいいだけなのです。

ナンセンス

Romantic couple dating in pub at night

屈辱に感じたり劣等感に苛まされたり、多くの男性は元彼の存在に対して感情的になることが多いのですが、この項目の彼氏は比較的冷静な態度であることが多いでしょう。

と言うのも、元彼の話をすること自体がナンセンス、時間の無駄、建設性のないものという思考をしていて、それを彼女がしてしまうとたちまち不機嫌になってしまうのです。

別にこの場合、嫉妬に駆られているとか劣等感どうこうという感情はなくて、ただその元彼の話を「意味のないもの」と感じています。

それよりも、自分という彼氏が居るのだから先の話を、未来の話題をしようという前向きな姿勢を保っているのです。

もっとも、元彼の話をされて一切何も感じないという訳ではないようです。

比較的冷静ではあるものの、嫉妬もすれば劣等感も感じるでしょうが、このタイプの男性はそれすら無駄と思っていることが少なくないので、それらの感情よりも現時点の態度を維持するという意志が上回るのです。

普段からもあまり感情的にならず、クールであることがこのタイプの彼氏には多いでしょう。

ですので彼女としては、元彼の話の「うっかり」が増えてしまうのですが、あまり調子に乗らないようにしなければなりません。

決して一切何も感じないという訳ではありませんので、ストレスとして蓄積はされていきますし、それが僅かであってもいずれ爆発してしまうかもしれませんので、やはり元彼の話はしないに越したことはないのです。

今彼の性格に甘えて、ペラペラを彼氏から聞いている訳でもない元彼の話を続けていると、ある日突然「デリカシーがなさすぎる」と三行半を突きつけられますよ?

絶対に聞きたくない話

sad young couple

もうここまでご覧になられた人であれば、彼氏が絶対に元彼の話で聞きたくない内容なんて、おおよそ見当が付くと思います。

一応まとめとして挙げますが、とにかく元彼の話において「エッチ関係」の話題には絶対に触れない、それを臭わすのもダメということを念頭に置いておきましょう。

たった一度とか、さわりだけというのも禁忌です。

男性はそういう嫉妬心とか屈辱、劣等感などは、「当の本人」が居る限り絶対に忘れることはない、そして元彼との関係が過去であり絶対に覆せないことから、その気持ちも覆すことが出来ないのです。

だからいつまでもそれが心に引っかかって、時間経過と共に彼女に対する気持ちを喪失していきます。

何せ元彼のモノだったのですから、それが現にあったのですから、何もしようがない今彼はただ悶々と、沸々した気持ちを抱くしかないのです。

しかしそれはいずれ限界がきますので、そのときが二人の終わりのときになるでしょう。

過去僅かでも、一度でも今彼にそういう元彼の話をした記憶がある人は、今彼がそういうことを一切気にしないタイプでない限り、もう覚悟をしておいた方がいいでしょう。

そのくらいデリカシーのない、男心を踏みにじる、男性のプライドをへし折る発言をしたのです。

こんな話をする女性は論外

男心というのは、とても嫉妬しやすくそして脆いもので、自尊心が保てなくなるといとも簡単に崩壊…つまり、彼女との別れを選択してしまいます。

元彼の話というのは、その可能性を存分に秘めていて非常に危険なもの、関係を危うくしてしまいかねない代物なのです。

その理由ですが、内容的に少々女性は憤慨すると思います。

と言うのも、男性というのは「先に手を出した方が勝ち」という考え方を持っていることが多く、この場合その条件を満たしたのは先に付き合っていた元彼となります。

女性としては、「現在が重要」「今付き合っているのはあなた」という思考がありますが、男性はそういう思考でない…むしろそんなことはどうでも良く、先に彼女を味わった元彼が勝利なのです。

だから今彼というのは、元彼の存在を出来るだけ知り得ないように振る舞い、少しでも敗北感を感じないようにします。

何せ「自分より先に」キスをして、「自分より先に」エッチをして、「自分より先に」いろんなことを経験して、しかもそれが覆しようがない…となると、耳を塞ぐしかないのです。

それがもし「初体験が元彼」と知れば、もはや感情の行き場がなくなる…のですが、通常それは「彼女から」口を割らないと知る由がありません。

しかし今回の内容は彼女からわざわざ元彼の話をしている…これが、男性にとってどれだけデリカシーのない会話か、ご理解いただけたかと思います。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)