"●●さんには"というところがポイント。
彼が冗談が好きでよくいじってくるならこの言葉が効果的です。
「あなただけ」ということをきちんと伝えられるかどうかが重要です。
特別感がカギ。
また、それとなく「そのいじりに傷ついてることもあるんだよ」と伝えることも出来ます。
これは私もよく使いますが、相手はそのあとほとんどみなさん優しくしてくれるようになりました。
少なくともいじりが今以上に過激になってしまうことはありません。
職場の人にある意味牽制で使うこともできる便利な言葉です。
#4:「今日は、話しかけてくれないんですか?」
その日一日話すことがなかった相手には、こういって話しかけてみるのはいかがでしょう。
待っているだけではなく、「自分もあなたと話すのが楽しいよ」ということをちゃんと伝えてあげましょう。
しかも、この言葉の便利なところは、用事も口実もない状態から話しかけられるというところ。
こういって「それで?用は?」と言われたら、ちょっと脈なしかもしれませんが、重要なのは温度感です。
「●●さんに話しかけてもらうことが用事です」とかいたずらっぽく笑ってみせましょう。
#5:「●●さん、今日なんだかいじわるです」
これもいじってくる、ちょっかいをかけてくる男性に効果てきめんです。
男性って「いじわる」って言葉が好きなのでしょうか。
こう言えば「そう?俺今日いじわる?」とか言いながら嬉しそうにしてくれるはずです。
そこから#3につなげるのもOK♩
いつもいじられてばかりではなく、ときどきこうしてささやかな抵抗で相手をはっとさせられる方が、もし付き合った後も、きちんとこちらの話を聞いてくれるようになりますよ♡
いかがでしたか。
実際この言葉を覚えているべきだとは言いません。
重要なのは、「どうしてその言葉が出てくるのか」ということ。
伝えたい事を相手にどう伝えるか。
ただストレートに伝えるだけでなく、言葉を頭のなかで練ってから外に出すのには訓練が物を言います。
頭のなかで言葉を考えてもいいから、相手にどういう言葉が、どういうニュアンスをもって伝わるかをきちんと考えてみましょう。
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