感情的にならない
女性と言えばすぐに感情的になって噛みついてくる、自分に都合が悪いことが起こると泣くなど、男性の中において女性というのは、「感情的な生き物」という印象が非常に強いようです。
そして男性、そういう感情的になられるのが非常に鬱陶しい、面倒に思う傾向が極めて強く、女性の嫌いなところの順位を挙げるとするなら、上位はまず間違いないでしょう。
実際、すぐに感情的になる女性というのは男性から避けられますし、感情的になった瞬間男性はその女性に興味を失うなど、それだけ男性にとって嫌な要素となるのです。
これについては、男性自身が感情的にならない、冷静に物事を判断したり発言したりなどの能力に優れている為、それに反する女性の感情的な部分が気に入らないのだと思います。
となると、感情的にならない女性というのは、自動的に男性からの評価や印象が良くなることになります。
もっともそれは女性らしくないという印象にも繋がりますので、好印象を与えるのと同時に「男みたいな女」という評価になると言えるでしょう。
これについては、男性視点では非常に高評価になる可能性があり、男みたいな女ではない女性も見習うところがあると言えます。
女性優遇を嫌う
昨今は何かと女性優遇、優先、ひいきであることが否めず、それについては女性専用車両等の「女性専用」があるにも関わらず、男性専用がないことからご理解いただけると思います。
かつては痴漢冤罪なども頻発していたようで、それで無実の罪を着せられた上に自分の主張が全く通らず、女性の主張ばかりを通されてしまい人生を台無しにされた男性も居ると聞きます。
まあそれだけではないのですが、はっきり言ってこの世の中は女尊男卑となっていますので、それで多くの女性は新たに得られた権利を喜んでいるのではないでしょうか?
逆に男性は女性に対して不満を抱え、関わらなくていい場面では極力関わらないように、すぐにセクハラと言われないように腫れ物に触るように女性に接しています。
そんな女尊男卑の世の中、女性の権利が強すぎる、世の中は女性に甘すぎると主張する「女性」というのは、男性からの支持を強く得ているところがあると言えるでしょう。
その台詞を男性が言ってしまうと、すぐに女性から袋叩きにされてしまうことから、女性側からそういう意見が出るのは男性にとって大変喜ばしいことなのです。
もっとも、それに伴い感性が男性に近いという印象を与えますので、結果男みたいな女という評価になるでしょう。
もちろん否定的な意味ではなく、「男性の気持ちを理解出来る女性」という肯定的なもので、そういう平等な性質というのは男性から非常に好まれると言えます。
ただしこの手の女性も、同性からは非常に嫌われる、標的にされる恐れがあり、しかも各項目の中で最もそれが顕著になる可能性が高いので、男みたいな女はいいのですが十分周囲に配慮するようにしましょう。
確実に男性からはモテると思われますが、それで女性同士における立場を失ってしまえば、モテるモテない以前の問題となってしまいますので、その辺りは上手く立ち回っていただきたいものです。
脳筋だったり力技が好き
女性というのは、男性よりも力がなくか弱い、か細い、守ってあげなければならない存在…男性にはそういうイメージがあり、実際そのように振る舞うことが少なくないでしょう。
だから力が必要な場面、荒々しい場面、野蛮な部分に関しては男性が矢面に立ち、優しさが必要な場面、柔らかさが求められる場面などは女性が矢面に立つことになります。
「この蓋開かないの…」、「よし任せとけ」がよくある男女の構図で、そして男性側もそのように思っている、そのような印象を女性に持っていると言えます。
そんな最中、全く開かない蓋に対して奮闘する女性…それこそ「うおおおお!」とか、「おりゃーー!」とかのかけ声まで付いて、力技で何とかしようとする女性をどう思いますか?
女性らしい女性から見ると引いてしまいそうですが、男性視点ではむしろ面白い、見ていて楽しい、清々しいとすら思うようで、やっていることが男性のそれであることから、男みたいな女という評価も付いてきます。
これについても否定的な印象ではなく、男性が思う女性と大きなギャップがあることから、ギャップを好む男性からすれば肯定的に扱われる、好印象となることでしょう。
ただし客観的に見ると、少なくとも頭が良さそうには見えませんので、ほどほどにしないとアホ扱いされてしまうかもしれませんので、脳筋であっても適度にしておくようにしましょう。
それもそれで男性からすれば面白いのですが、あまり何でもかんでも自分でやろうとすると、男性は頼られていないと勘違いをしてしまいますので、そこは素直に「お願い…」と甘えるようにして下さい。
女性間では…はっきり言って「何してんの?この子」となるので、最初からそういう力技が必要な場面においては、しゃしゃり出ない方が無難かと思われます。
もともとそういう印象がある、そういう評価、そういう人物と思われていると、さすがにどうしようもありませんが…
ギャップが男性を惹きつける
今回いろいろと男みたいな女の特徴をご紹介しましたが、女性らしい女性が見る分には思わず引いてしまったり、「バカだなー」なんて思ってしまうのではないでしょうか?
女性なのに、女性であることが薄れるような振る舞いをしてしまったら、男性からも引かれるしモテる訳なんてない…そのようにも思われたのではないでしょうか?
しかし、女性なのに女性であることが薄れる、女性らしくない男みたいな女であることが、ギャップを生み出し男性を惹きつける要素となることがあるのです。
男性の多くはとてもギャップに弱い性質を持つので、そんな頭の中が男性のような女性と言うのはギャップを見せやすく、男性はそれで参ってしまう訳です。
本来男性で占められているアウトドアなどに現れて、女性らしい笑顔を見せるようなことをすれば…たちまち男性は、「通常ありえない現象」にギャップを感じることになり、その女性を否応なしに意識するでしょう。
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