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人妻なのに!不倫の末に妊娠した時のケース別決断をご紹介していきます!

人妻なのに!不倫の末に妊娠した時のケース別決断をご紹介していきます!

オトナの恋愛
まひる
まひる
2019.09.13

妊娠させた男性の妻の場合

Serious sad woman thinking over a problem, man sitting aside, end of long-term relations, an alcoholic, drug addicted partner, poor conflict management skill, ongoing disagreements with adult son

夫の無責任な行動により傷付いた者の中で、最大の被害者と言っても過言ではないその妻は、どのような選択をするのでしょうか。

・即離婚

それだけ無責任な行動をしたのですから、ありとあらゆる人を傷付けたのですから、その者の妻の立場としては順当な選択、正しい選択、当たり前の選択になります。

なお、多くは不倫相手が出産しようが堕胎しようが、離婚という決断に変化はないようです。

理由は、出産すれば我が子とは違う不倫相手の子供が世に存在する、さらに養育費などの問題も発生し確実に不利益を被るので、罪のないこちらからすれば論外だからです。

堕胎した場合は、不倫相手がそれを選択したのかもしれませんが、どのみちそれに夫は関わっており、そのような非道な選択をする者が自分の夫だとは思いたくありませんので、これも論外なのです。

・現状維持

これは、どうしようもない夫を持つ優しい妻の苦渋の決断、状況を鑑みてやむを得ないと言える決断で、この選択をした女性は本当に強い心をお持ちであることが伺えます。

離婚をすることで、我が子が父親を失ってしまう、満足な生活をさせてあげられなくなってしまうなど、とにかく子供のことを思って離婚に踏み切れないのです。

だから最終的に現状維持を選び、何事もなかったかのように日々が再開されるのですが、不倫があった事実、そして何より自分の夫が人妻を妊娠させたという事実が、時折フラッシュバックすることもあるでしょう。

それに伴い心を患ってしまい、精神的な磨耗により苦しむ結果に…それもただ我が子を思う一心であり、夫はその生涯を贖罪の為に使わなくてはなりません。

・報復の意味で離婚しない

離婚というのは、不倫した当事者も社会的立場があることから困るのが普通で、それは厚顔無恥なのも理解せずに離婚を踏みとどまってくれと、懇願することが多いことからそこはご理解いただけるかと思います。

つまり、完全にマウントを取れる訳です。

だから「離婚すればよかったくらいに思わせてやる」と、離婚をせずとも逐一不倫の話、妊娠させた話を蒸し返しては、夫を責め続けて精神的に追いつめるのです。

ありとあらゆる決定権を獲得し、もはや夫はただのATMに成り下がる…もはや奴隷と言っても差し支えはないのですが、夫がやったことを考えればはっきり言ってこんな状況生ぬるい、優しいとすら言えるでしょう。

妊娠させられた人妻の夫の場合

Problems in family quarrel, uncomfortable, unhappy, worry, misunderstood, offended, jealousy, infidelity, conflict, awkward and other bad feelings cause to couple break up and ending relationship.

頭の悪い妻を持つと、苦労をするのはその伴侶である夫となるのですが…多くは徹底的に追いつめ、苛烈と言えるほどの報復をすることが多いようです。

・話し合いの場を設ける

男性の性質と言えますが、とりあえずディベートや会議などを行って現状を把握する、実状を理解するのが常套手段となるでしょう。

妊娠してしまった妻から詳しく話を聞き、今後自分がどのような選択をすればいいのか、どのような措置を取ればいいのか等に対する、大きな参考としていると考えられるのです。

ほとんどの場合離婚は間違いないのですが、中には情状酌量があると一時的に許したり、期間限定で妻の努力を見るなど、飼い殺すこともあるようです。

・離婚に慰謝料に…

男性の場合、不倫をした夫の妻のように離婚だけに止まらず、慰謝料や不倫相手の社会的地位の剥奪、元妻の崩壊など…とにかく徹底的に当事者達は潰すという感覚が強いようです。

自分が信じたものが音を立てて崩れてしまったことで、夫の精神は当事者達を徹底的に追いつめ、破滅に向かわせなければ収まらない、そうしなければならないとまで思っている訳です。

だから容赦がありません。

妻がたとえ不倫相手の子供だとしても、一応は妊婦になるのですが…当然そんなことは無関係で、結果的にかけずり回すことになるでしょう。

不倫相手に至っては、慰謝料を請求出来る上に、どのように今ある社会的地位を失わせるか、どのように社会的な信用を失墜させるかなど、舌なめずりをして考えていることでしょう。

その後、奈落にまで落ちた当事者達を眺めて悦に浸り、自分自身は得た慰謝料で第二の人生をスタート…まあ不倫の報復としては十分なものと言えますが、妊娠までしたのですからもっと転落してほしいところです。

ただし、自分と妻の間に子供が居ると、そこまで苛烈な報復をする訳にはいかない、子供に影響が出てしまうと考えてしまうこともあり、その際はかなりもどかしい気持ちなるようです。

そんな母親失格の妻から親権を取りたいのに、日本の司法はとにかく女性に甘い、母親に甘すぎるという愚かな性質があるので、その辺り完全報復にならず、中途半端になってしまう要素となりえます。

なお男性の性質上、不倫相手との子供に対しては一切の感情を持っていないようです。

自業自得でも子供に罪はない

不倫で産まれた子供は確実に不幸になります。

これについては否定しようもその余地もなく、必ず不幸になるのが決定付けられているのです。

理由については説明不要…と言いますか、分かっていない側に問題がありますので省かせていただきます。

万が一不幸じゃないとしても、きちんとした生まれ出であれば、きちんとした両親であれば、もっと幸せになっていたのです。

もしあなたが妊娠させた男性、または妊娠してしまった人妻であるのなら、その罪は想像を絶する程重いものであると自覚して下さい。

なお堕胎を選択した場合も、同等の罪であることも付け加えさせていただきます。

結論、不倫などすべきじゃないのです。

無責任な行為に励んだ挙句、罪もない人を数々不幸にするなど正気の沙汰ではありません。

当事者同士で奈落に落ちるなら自業自得ですが、それでも当事者の伴侶達は不幸になりますし、それも理解出来ないなど畜生以下でしかないのです。

極め付けは妊娠…ここまで来ると、人間ではなく人の皮を被った何かでしょう。

ということで、不倫をしたことがない人は是非そのまま品行方正に、優しい伴侶と可愛い子供に囲まれて幸せに過ごして下さい。

過去一度でも経験がある人は、「経験がある」ことで裏切っているので手遅れなところがありますが、それを猛省して一生伴侶に詫びながら生きて下さい。

不倫で妊娠してしまった人は…当事者同士はいくら不幸になっても構いませんので、子供だけは多少なりとも幸せにしてくださ…いえ、幸せに「しなさい」。

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