表情に乏しく反応も薄い
「クール」とか「ドライ」などの言葉のとおり、反応が薄かったりいつでも冷静だったりなど、これは何となく落ち着きが見えて魅力的である、好意のきっかけとなる要素になるでしょう。
ただしそれは「男性に限る」ことで、これを女性がやってしまうとかえって避けられる、可愛くない女として扱われる可能性がありますので、モテたい人は要注意です。
その理由ですが、まずクールとかドライな性格というのは、多くの場合反応に乏しいとか無表情…だから場の空気にそぐわないことが多かったり、時に結果的に空気を読まなかったことに繋がる場合が少なくありません。
つまり、喜びを分かち合うとか一緒に悲しんでくれる等をしてくれない、感情的な自分を置いておいて女性は何とも思ってなさそうなど、冷徹なイメージを男性に抱かせてしまうのです。
特に男性→女性の場合は、基本的に女性は感情的であり喜怒哀楽を顕著に示すことから、女性がそれをしてしまうことは男性のそれよりも、マイナスイメージとなる可能性が高いと言えるでしょう。
さらにそういう女性は、外野から受ける影響などを非常に嫌がる傾向があるので、男性の抱くイメージから離れている女性、そしてそんな性質が可愛くない女であるという印象を加速させてしまいます。
「じゃあ今からウェットになればいいの?」という訳ではありません。
別にクールだったりドライだったりの性質というのは、感情が伺いにくいだけで悪いものではないのですし、その辺りを抜本的に改変していく必要はありません。
ただ、男性が感情を求めている場面だけはいつもの状態を軽く崩して、表情を作るとか感情を示すなどをして、「共有」しようという姿勢を保つことが重要なのです。
クール、ドライな女性からすると非常に面倒ではありますが、多少は感情を見せないとモテるどころか男性が近寄ることもありませんので、それを受け入れられるのならいいのですが、無理ならもう一択です。
やる気がない
恋愛が基本的に男性→女性の構図であることから、やる気のない女性というのは可愛くないどころか致命的、恋愛にそもそも発展しない、好意すら抱かれない可能性が高いと言えます。
まず恋愛というのは、男性が女性のご機嫌を伺い連絡を取り合って、デートなどにこぎ着け関係を深めて、恋人同士となるパターンが圧倒的になるでしょう。
その過程において「やる気がない」という女性の状態というのは、意気揚々と関係を深めようとやる気になっている男性の気概を削ぐには、十分過ぎる材料となってしまうのです。
しかも、上記から伺えますが男性は立場が弱い側となります。
だからやる気がないことを指摘することも出来ませんし、とにかく相手の気持ちを高める為の努力を重ねるのですが、のれんに腕折しで全く成果はみられない…これで可愛いとは到底言えません。
「ノリが悪い」というのもほぼ同義です。
合コンなどで大いに盛り上がっている…はずが、一人だけ妙に冷静でつまらなそうとなると、立場の弱い男性は気遣いを余儀なくされてしまいますし、もはやそれだけでその場は楽しくなくなってしまいます。
結論として、そういう女性には近寄らない方がいい、いくら見た目がよくてもやる気がない、ノリもないとなれば男性視点では中身が可愛くないので、避けられる物件となること間違いありません。
周囲には、いくらでも愛想のいい女性が居るのに、どうしてわざわざ身を削ってまでそんなやる気なし、ノリなしの可愛くない女性に近づこうと思うのでしょうか?
ですが、当の本人はそんな男性の思惑など知ったことではありません。
ですのでモテる必要がないと思われているならそのままでも構いませんが、もし少しでも現状を危惧しているのであれば、多少はやる気を見せノリを出せるように頑張りましょう。
最初はぎこちなく、男性から変な目で見られるという恐怖心があるかもしれませんが、男性は結果だけでなくそういう頑張りをしっかりと見てくれることが少なくありません。
それどころか、一所懸命やる気を見せようとしている、ノリ遅れないようにしているその健気な姿は、多くの男性のハートをくすぐるので、逆に大いにモテる結果となるかもしれません。
全身ブランド品
これは、モテたいという気持ちが強すぎるあまり、暴走してしまった女性の成れの果てと言えるもので、可愛くないという印象と同時に男性は大いに引いてしまうでしょう。
その理由ですが、まず全身ブランド品で固めるという行動は、たしかに煌びやかや美しさを演出し、自分の魅力をさらに高めるという効果が期待出来るのは言うまでもありません。
しかし男性は、多くはファッションに無頓着、「ダサくなければOK」という考え方も少なくなく、それに伴いファッションに関する感性が女性と剥離していることが少なくありません。
となると、場合によっては二人が会ったその瞬間、見た目に大きな格差があることになりますので、そこで男性は思い切り引いてしまうことになる訳です。
それだけではありません。
全身ブランド品ということは、それなりにお金が掛かっている、または莫大な資金をそこに投入したことになるのは、その見た目から容易に伺うことが出来ます。
それを見てしまったことにより男性は、その女性に対して「金遣いが荒いかもしれない」とか、「お金が掛かる女かもしれない」など、悪いイメージを抱いてしまうのです。
女性からすればあくまでファッションとして、女性らしいコーデという考え方なのでしょうが、男性視点となるとその程度のイメージでしかないので、この考え方の大きな違いだけは理解しておかなくてはなりません。
ですので、実のところ無難な格好をしておけばそれでいいようです。
低価格ブランド程度で、派手ではないもの、露出の低いもの、清潔さのある色合いなど、勝負どころだからこそその程度の服装であるべきなのです。
ここで身も蓋もないことを言ってしまいますが、男性にとって女性の高級ブランド品というのは、「高価な割に何の意味もない自己満足を得るだけのもの」でしかないのです。
特に自分の服装等が低価格、ブランド品ではない男性は、その考えが顕著に現れると思われますので、そういう男性の前でそんな格好をしてしまえば一発アウトです。
容姿が全てじゃない
いくら容姿に優れていても、男性10人が10人共振り向くような美貌の持ち主でも、中身が可愛くないのでは宝の持ち腐れです。
逆にそれほど容姿に恵まれていない女性でも、中身が可愛いのであればモテますし、何も容姿が全てという訳ではないのです。
たしかに、男性は基本的に容姿に優れた女性が好みなのは間違いありませんが、減点が加点を上回れば看過出来ず、意外とあっさりそっぽを向いてしまいます。
ですので、もしあなたの容姿が平均点以上あるのなら、宝の持ち腐れとならないように中身も身につけて、身も心も可愛いと言われるようにしましょう。
それが出来れば、もう大抵の同性には負けない…どころか相手にもならないので、本当の意味でモテ放題になるかもしれません。
たくさんモテれば必然的に男性との出会いも増えますので、良い男性条件の良い男性の取捨択一の幅が広がり、幸せを勝ち取りやすくなると思われます。
逆にそのままだと、宝の持ち腐れ状態が維持されてしまいますので、容姿に対して思うほどモテない期間が続き、気が付いたら適齢期が過ぎていた…なんてことも?
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