大丈夫?男性が逃げ出す感情表現
女性は、男性に比べて感情の起伏が激しく、伝え方も時にオーバーになってしまうことがあります。
喜怒哀楽がハッキリしていて、嬉しい時に思い切り喜べるのは、男性から見てかわいらしく魅力的です。
その半面、怒りの表現や悲しみの表現も、抑えることが出来なくて「思い切り」してしまっていると、男性から見ると怖いと思われてしまうんです。
どのくらいの表現が怖いと思われるのか、自分はしてしまっていないか、チェックしてみませんか?
1.子どものように泣き叫ぶ
子どものような感情表現は、時にはかわいく思えるものですが、それはプラスの表現の時。
怒りや悲しみといったマイナスの感情表現は、「子どものように駄々をこねる」くらいならかわいいのですが、大きな声で泣き叫んだりするのは、引いてしまう男性が多いです。
「手がつけられない」と感じて、本当にその場から逃げてしまうかも・・・。
2.ネチネチ責める
彼の過ちや、自分が気に入らなかったことを、ネチネチといつまでも責め続けるというのも、女性にありがちな表現方法です。
女性自身も、本当はいつまでも言いたくない気持ちはあると思います。
でも、彼の顔を見るたびに、そのことを思い出してしまい、言わずにいられない・・・だけど強くは言えないから、控えめに言っていることが、男性から見るとかえって「ネチネチしている」と感じられてしまうのです。
3.イヤミ攻撃
ハッキリと思ったことを伝えられたり、彼に意見することが出来る女性ばかりではありません。
その場合、遠回しになんとか伝えようとします。
でもそれが、男性にはイヤミに感じられてしまい、
「言いたいことがあるならハッキリ言えよ!」
とイライラさせてしまいます。イヤミは、言われ続けると、なかなかにうんざりしてしまうものです。
あなたはこんな感情表現していませんか?
心当たりがあったなら、彼が逃げ出さないように、うまく伝える方法を考えてみましょう。
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