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彼氏が嫌いな女性へ…別れる前にする4つの最終チェックしてみましょう!

彼氏が嫌いな女性へ…別れる前にする4つの最終チェックしてみましょう!

カップル
まひる
まひる
2020.05.14

思いやりを持っているかどうか

Portrait of a cheerful young couple standing together isolated over gray background, hugging

思いやりというのは、カップルがその関係を維持するために必ず必要となるもの、つまり必須と言えるものであり、これがなくてはその関係で居る意味はありません。

もっとも、現在彼氏が嫌いという状態で思いやりも何もないのですが、彼氏側から僅かでもそういう気持ちがあるのなら、思い直してもいいと言えるのではないでしょうか?

何より思いやりはカップルにあるべきもの、基本となるものですし、その基本さえあるのならカップルとしての土台があることから、もしかするとまた持ち直すかもしれません。

ということでどのように、何をチェックするかについてですが、もうこれはその都度の言動を確認していくしかないでしょう。

例えば、彼女が病気による高熱で倒れてしまい寝たきりの状態…この際、彼氏がどのような言動をするかです。

すぐに駆けつけてくれたり思いやるような言葉、定期的な連絡をしてくれるとか、そういうものがあるのなら、いくら彼氏が嫌いと言っても踏みとどまる必要があるでしょう。

もしかするととても大切なもの、自分にとって必要な人、かけがえのない人を自ら手放してしまうかもしれず、そこはいくら現時点で彼氏が嫌いであっても、一考の余地があるのです。

逆に連絡もそこそこ、それどころか病気を伝えた以降何もアクションがない、挙げ句の果てに遊びに行っていて彼女のことなど忘れてる…なんてことがあれば、論外と言ってもいいかと思います。

ただしその場合、彼女側の重症度にもよるところがある…すなわち、高熱を出して唸っているのと、軽い風邪で咳をコンコンしている程度かということです。

前者であれば心配してほしい、思いやりを持ってほしいと思うところですが、後者であればそこまで積極的に思いやれというのは、さすがにわがままと言えるのです。

ですのでこの場合前者の場合における反応を採用して、判断に用いるのが有効だと言えるでしょう。

あってはならないことですが、入院などをすると彼女に対する思いやりというのが、目に見えて分かると思います。

それこそ毎日のように来てくれる、いつも心配そうにしてくれている、仕事の日でもそれが終わればすぐに駆けつけてくれるような彼氏なら、そもそもどうして嫌いになったのかが疑問くらいに思えます。

まあそういう彼氏であれば、そもそも嫌いにならないでしょうし、嫌いであったとしてもそんな自分を思いやってくれる姿を見れば、その評価は180度変わることでしょう。

逆に入院をしているのを知っているのにも関わらず、一度もお見舞いにこないなどはもちろん論外、面倒くさそうにしているのもさすがに論外ですので、その辺りを判断基準にすればいいかと思います。

何か人を試しているようで気が引けるかもしれませんが、嫌いな彼氏という前提がありますので、今後の判断の為にも重要であると割り切る気持ちが必要になります。

改めて合うか合わないか

Girlfriend and boyfriend sitting next to each other angry, couple fighting

一個人として、人間として、異性として、カップルとして、その相手と合うか合わないかというのは極めて重要な要素で、必ずチェックしておくべきところになるでしょう。

もっとも、合う合わないなんてフィーリングによるところがありますので、一概にとある部分をかいつまんで「合う」「合わない」とするのも乱暴ですが、それはきっと大きな参考資料となるはずです。

これで「合う」となると、嫌いであったとしてもその評価が逆転する、または見直したり考え直す場面が飛躍的に増えますので、やはり別れるのに対して一考の余地があると言えるでしょう。

では、どのようにして合う合わないを見極める、チェックしていくかについてですが、これについても格別自分から何かするようなことはありません。

一緒に居る時、事あるごとに彼氏の言動が受け入れられるかどうか、思考が一致するかどうか、違和感などがないかなど、本当にフィーリング的なものとなります。

そこで何も感じない、否定的にならないのであれば、それはきっと「合う」彼氏と思われますので、嫌いと言えども別れると後悔に繋がるかもしれません。

こういうのは、別れてから別の男性と付き合ってから、「何か違う」と思った際に気付く場合が多いので、まだ引き返せる時点で気付けるのは僥倖と思うべきです。

逆に、彼氏の言動が逐一受け入れられない、思考も一致しない、違和感まみれの場合はおそらく「合わない」のですが、ここでひとつ思い出してほしいことがあります。

それは、冒頭で記述した「フィルター」の件で、もしかするとそういうチェックの際に思い切りフィルターが掛かっている可能性があり、意識してそれを外さなくてはなりません。

それをしなければ正確な、平等な判別は出来ないので、そこだけは怠らないようにしましょう。

その上で「合わない」ことが確定したのであれば、その嫌いという気持ちは明確な根拠があっての結果ですので、満を持して彼氏に別れを告げても良いかと思われます。

まあ、そのフィルターを外すのがなかなか難しいのですが…今後の自分の人生に関わることですので、そこはクリアしていただくのが前提となります。

まとめ

いろいろと最終チェックはあるのですが、とどのつまりは嫌いになった筈の彼氏ではあるものの、その彼氏と自分が将来一緒に居る、そして笑顔である姿が想像出来れば、まず別れる必要はありません。

将来のビジョンに彼氏を交えている訳ですし、心から嫌いになっていればそんなビジョンに彼氏を組み込むことすら躊躇う筈ですので、それをしないということはそういうことなのです。

きっと二人は、今後も幾度となく喧嘩をしたり言い合いなどをして、お互いを分かり合っていくタイプなのでしょう。

そういうタイプは、頻繁に相手の評価を変えてしまいますので、今が彼氏を嫌いとしても全くあてにならないことが多いと言えるのです。

逆に全く将来を想像出来ない、未来に彼氏を当てることすら躊躇う、嫌な気持ちになる場合は、おそらくではありますが心の底から彼氏を嫌っていることが伺えます。

その場合は、もちろんその全てが当てはまる訳ではありませんが、別れる方が結果的に二人の為になる可能性が高いので、別々の道を歩む方がいいかもしれません。

まあ結局は当人同士の判断となるのですが…少なくとも、感情に任せては良い決断は出来ないと思いますので、今回の内容を参考にしていただければいいでしょう。

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