変な人ばっかりやってくる
人には理想があり、ある程度それに沿った恋愛をする、またはそれを目指そうとするのが当たり前で、女性であればなお顕著なのではないでしょうか?
となると、多くの場合は誠実な男性だったり一般的に見て立派と思える男性、少なくとも変な人と言われるような男性など、好きになることはないと言えます。
ですが自分に言い寄ってくるのは変な人ばかり…立て続けにそんな出来事が起こり、自分に自信をなくしてしまっているのだと思います。
なお、ここで言う変な人の特徴となりますが、これについてはその人の印象を受ける人によりけり、また個々の感性によってそれがまちまちになるので一概にコレとは言えないところがあります。
しかし、一般的な感性があれば客観視した際の違和感や、受け取った印象において変と思える明らかな要素により、ある程度ではありますがお分かりいただけるものかと思います。
それでも今ひとつ分からないという場合は、世間や周囲の評価とか印象等を聞いたりして参考にするなどして、判断材料の一部として考えていただければ結構かと思います。
まあその人の評価を世間とか、周囲の評価か印象で決めてしまうのはいささか乱暴と言えますが、火のないところに煙は立たないと言いますし、あくまで参考としてですのでそれでいいでしょう。
そしてあなた自身、そんな変な人から好かれてしまう特徴があり、そういう輩がそれに惹かれてしまっている、そこを好きになってしまっている可能性があるかもしれません。
もしこのままでは、誠実だったり立派な男性はおろか、普通の男性すら近寄ってこないかもしれませんので、早急にその特徴を把握して改善すべきだと言えるでしょう。
ですので今回、変な人に好かれてしまう女性の特徴をご紹介させていただきますので、今後の恋愛をより良くする為に自己診断をした上で、改善を試みましょう。
なおその改善方法についても後述しますので、今からでも早速その特徴を洗ってしまうようにしましょう。
自分自身の評価が低い
自分自身に対する心象が悪い、また自己評価が低い人というのは、どうしても変な人に好かれやすくなってしまう、好まれる物件となってしまう可能性が高いと言えます。
何故なら、まず自分自身の評価が低いということは、それは普段の言動とか態度などに現れてしまっているのが当たり前…つまり、それが表に出てしまっていることになります。
自分自身が、自分自身の評価が低いということを公言していることと同じで、おそらく周囲は「自己評価の低い人だな」という印象を受けているでしょう。
ではこれが変な人とどういう関わりがあるかについてですが、まずそういう人というのは周囲から見て「落としやすい」とか、「近寄りやすい」という心象を抱かせてしまうことに繋がります。
自分自身の評価が低いということは、「そういう人物である」と思わせてしまうに十分な材料となりますので、それこそ「程度の低い男性」すら寄せてしまう訳です。
そもそもからしてそういう人は魅力がありませんので、それ相応の相手…すなわちそんな程度の低い男性とか、レベルの低い男性などの変な人がやってくるという理屈になるのです。
この事から、容姿が一定の基準以上でこの項目に該当する女性となると、やたらと変な人ばかり寄ってきて鬱陶しいことこの上ない状況となるでしょう。
ですので、いきなり自分自身の評価を全面的に改めましょうとは言いませんので、せめて自分にある良いところとか長所などは認めてあげてるようにしましょう。
そうでないと、自身が醸し出す卑下がもはや収まりを見せることがありませんので、ますます変な人ばかり寄りつく事になりかねません。
それはそれで逆ハーレムではありますが、そんな程度の低い男性で満足出来るかと言うとそうでもない筈ですので、やはり質より量ということで少しだけ頑張ってみましょう。
いくら程度の低い男性が寄ってきたところで、それは物の数には入らないと言えますし、そんな連中よりも尊敬出来る、好きになれる、素敵な男性一人居れば十分なのです。
何でも我慢してしまう
どんな不満でも嫌なことでも我慢してしまう人というのは、常時変な人からのアプローチの危機に曝されていると考えても差し支えはありません。
何故なら、まずそんな我慢強い人というのは男性から見て「可愛くない」タイプに該当してしまい、多くの男性の好みから外れてしまうことになります。
最もそれは、多くの男性の好みから外れただけであり、マイノリティな好みを持つ男性からは好かれる…つまり、変な人から好かれてしまう可能性を作り出してしまう訳です。
それに、そんな訳の分からない輩が寄ってきても、持ち前の我慢でじっとそのアプローチを辛抱するとなれば、まさに変な人にはうってつけの物件となることでしょう。
それともうひとつ、我慢強い人が男性から見て「可愛くない」のは先のとおりですが、それはすなわち「守り甲斐がない」タイプの女性と位置づけられます。
それにより頼れる男性とか、頼られたい男性を切り捨ててしまっていて、逆に全く頼りない男性ばかりがやってきてしまうという悲劇を生み出してしまうのです。
女性側が我慢強く頼り甲斐があるのですから、それと相反する男性が寄ってきてもそれは仕方がなく、まさに自分の性格が蒔いてしまった種だと言えるでしょう。
だから男性にはしっかりと弱音を吐くようにする、要所要所で頼りにするなど、「男性を頼る」ということを覚えて何もかも自分で抱えないようにしましょう。
焦点としては、我慢強い自分は完全に収めておいて、あえて「誰かに頼る」を示してそういう心象を周囲に与えることが重要になるでしょう。
それか、もし意中の男性が居るならその男性に、日頃の不満や嫌なことを話したり相談したりすれば、ピンポイントで頼っている自分を演出出来ますのでかなり有効だと思われます。
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