女性のみなさん、セフレの作り方って知ってますか?欲しいですか?
あなたにはセフレがいますか?セフレってダメなことでしょうか?
セフレでなくて本命になりたくないですか?
「セフレが欲しいけど相手選びが難しそう」 「今セフレがいるけど、もし彼にばれたらどうしよう」 「セフレを本気で好きになってしまった…」
セックス・フレンドの略である「セフレ」。一口に言ってもそうなった経緯や理由、そして気持ちや考え方など、女性のセフレ周りの事情は千差万別です。
肉体関係でいいと割り切ろうとするものの、心は割り切れません。辛いのは、そんな悩みを誰にも相談できないこと。特に女性は、親しい友人や親であっても、マイナスイメージに捉えられがちです。
「セフレなんて、親友に話したら軽蔑されそう」 「本命の彼にだけは知られたくない」 「作りたいって思う私は淫乱なのかな…」
うかつに話題にできず1人で抱え込む女性は意外と多いです。
セフレから本命になりたい人やセフレが欲しいけど作り方がわからない人、今回はそんな「セフレ」に関して様々な悩みを抱える女性の本音に迫ります。
セフレの定義
セフレの定義って一体何なのか、明確に答えられますか?
「肉体関係を持っているけれど、特定のパートナー(恋人・配偶者)ではない相手」ですが、片方はセフレだと思っていてももう一方はそう思っていない場合もあり複雑で一言でくくれません。
しかし、男性目線と女性目線でのセフレの定義は異なるのは一目瞭然。
まず、男女それぞれにとっての「セフレとは?」に迫ります。 (※この記事ではインターネットの口コミや掲示板などセフレに関する悩みを抱える方のプラットフォームに寄せられた声を参考にしています。)
男にとってのセフレとは
男性目線のセフレは単純に「性欲処理の相手」です。 男性はセフレに対してどのような扱い・態度を取るのでしょうか?
●屋外デートや、セックス以外に二人でゆっくり過ごす(映画やテレビを見る、一緒に家事をする、会話をするなど)時間は無し。
●連絡はセックスしたい時のみ。既読スルーはザラにある。
●飲食などは割り勘が基本。おごってくれたりプレゼントを贈られたりしたことが無い。
●記念日やお祝いなどのイベントごとで一緒に過ごしたことが無い。
●会う時の服装が雑(いかにも普段着)。
●プライベートな話をしない。
●他の男性のことを話したり会ったりしても、やきもちを妬かれることが無い。
やりたい時にやりたいけど、記念日とかめんどくさい事はしたくないし、嫌いじゃないけど本命にして金かかるの嫌、男性にとってセフレとは「都合の良い女性」です。
欲しいのは性的快感や「たくさんの女とやってる」という男としてのステイタスだけ。男性にとってセフレとは、体は振るえるが気持ちは震えない相手です。
女にとってのセフレとは
一方、女性目線でのセフレの定義は、男性目線より多様です。
●本命彼氏と会えないときのデート相手
●体の相性が合わないパートナーとでは満たされない性欲処理の代理
●恋人や夫とはできない大胆なことをできる、趣味が同じ友人みたい
●疑似恋愛相手(パートナーにときめきを感じなくなった、片想いの男性と進展できないのでその代わり)
●本当は恋愛感情を持っているが、相手にパートナーがいるので仕方なくセフレで我慢
そして下記のような男性をセフレにするケースが多めです。
●さびしいときに話を聞いてくれる人
●優しくしてくれて、癒やしてくれる人
●ラインの返信が早いなど、マメに構ってくれる相手
男性目線とは異なり、女性は性欲処理よりも寂しさを埋めたいなど精神的な満足感を求めている傾向にあります。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。