小陰唇の大きさ・ヴァギナのタイプ4種類
小陰唇の大きさや形、ヴァギナのタイプは大きく分けて4種類です。
ただ、女性器を他人と比べる機会もないですし、自分の形がどんなものか、友達とじっくり話すこともないですよね。
そのため、自分の女性器が一般的な形や大きさをしているのか分からない人が多いのではないでしょうか?
ここでは、4種類の小陰唇の特徴を紹介します。自分の女性器がどのタイプに該当するのか確認してみましょう。
1、小陰唇が大きくヴァギナが丸いタイプ
小陰唇が大きくヴァギナが丸いタイプの女性器です。特徴として、大陰唇(小陰唇の外側にある厚みのある皮膚)が恥骨から下に丸く垂れ下がっています。
下着や水着の時にシルエットが目立ち「丸くて幼さを感じる」と気にする人もいるみたいです。
2、小陰唇が小さくヴァギナが引き締まったタイプ
小陰唇が小さくヴァギナが引き締まったタイプです。 ヴァギナは前から見ると左右対称に整っています。
Tバックなど露出が多い下着を着用した時でも、スタイリッシュに決まるので、理想的な形とも言われます。
3、小陰唇が湾曲しヴァギナがU字型になったタイプ
小陰唇が湾曲しヴァギナがU字型になったタイプです。シルエットが馬の蹄の形のように見えます。
長年の下着の着脱による癖がつきU字型になる事もあり、30代や40代の女性に多いタイプです。
4、小陰唇が飛び出しヴァギナが垂れて見えるタイプ
小陰唇が飛び出しヴァギナが垂れて見えるタイプです。
「私の…なんか飛び出してるし、絶対変!」そんな風に思わないで大丈夫。 実は女性で一番多いタイプといわれています。
小陰唇と性行為の関係
小陰唇とセックスやオナニーとは、直接的に関係しません。
小陰唇の形や大きさでセックスの感度が変化する事はないです。ただし、小陰唇がほぼないくらい小さかったり、左右の形が不均一だったりすると痛みを感じる事はあります。
そしてセックスの時彼氏の目の当たりになるため、見た目が気になる女性もいるかもしれません。 ここでは、小陰唇と性行為の関係を解説します。
小陰唇とセックスの関係
小陰唇の形や大きさはセックスの感度には関係ありません。
よく「アソコがいい」とか「調子いい」とか表現しますが、それは小陰唇でなくテクニックや全身の筋力など、セックスのスキルの問題である事が多いです。
小陰唇とオナニーの関係
オナニーのし過ぎで小陰唇が黒くなる事はないと言われています。
小陰唇含む女性器周辺、いわゆるデリケートゾーンは皮膚が薄いため、黒くなる多くの原因は、下着との摩擦や洗い過ぎによるものです。
またデスクワークでずっと同じ姿勢でいるとうっ血して黒ずんでくる事や、遺伝的要素で決まる事もわかっています(※)。
ただし、オナニーは直接の原因にはなりませんが、頻度や刺激の強さによっては小陰唇が傷つく場合もあります。「少し痛いな」と感じたら回数を減らすかジェルなど液体を使い、小陰唇に負担のないオナニーをしましょう。
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