仲良くなれそうかどうかのジャッジポイント
最初の印象は、「自分とこの人は仲良くなれそうかどうか」
のジャッジポイントでもあり、「恋愛射程圏内に入るかどうか」
の見極めどころでもあるのです。
そんな重要なシーンにお化粧なしのすっぴんで乗り込むことは普通しないですよね。
それと同じで、服装やお顔だけでなく言葉や態度、振る舞いもきちんと整えて参りましょう。
今回は初対面の人に好印象を残すルールを4つ紹介します。
#1:距離を急激に縮めようとしないこと
初対面で「この人いいな」と恋愛射程圏内に入ってしまうと、どうしても急激に距離を縮めようとしがちですよね。
でもその気持ちが前に出過ぎると、相手の心に土足で踏み込んでいることに気づけません。
相手と話をつなごうとするのって、意外と難しいんですよね。
だから初対面の相手には、普通以上にテンションをあげて臨む人とが多いのではないでしょうか。
もちろんそれも相手を楽しませようとする心故ですので、悪いことではありません。
しかし、初対面だからといってテンションをあげすぎると、次に会った時にそのテンションを再現できず苦しむことになります。
そのような経験、一度はあるのではないでしょうか。
大切なのは、「初対面なり」の態度と距離感で接すること。
時間をかけてゆっくり仲良くなろうとするほうが、相手の知りたい欲を掻き立てることが出来ますし、素の自分との落差を少なくしておくことが出来ます。
#2:はしゃぎすぎないこと
#1と重複する部分もありますが、うまく自分をコントロールできずに普段の自分とは違うキャラクターではしゃいだり、色んな人に声をかけてみたりしてしまうことはありませんか?
よくしゃべり目立っている、という人は好かれるように見えるでしょうが、実は周りの人を脇役に追いやっているのであまり好まれることもないでしょう。
また要注意なのはみんなが初対面(いわゆる街コンやパーティなど)の場面ではなく、すでにまわりが知り合いでその中にあなたが見知らぬ人として入っていく場合。
新しい職場や習い事をはじめるときなどはこれに該当します。
このときは、やはり周りの人同士のほうが、あなたと周りの人の関係より深いものなので、みんなを脇役に追いやるのはおすすめしません。
特にあなたが女性でまわりも女性、あなたが男性にかわいがられるタイプであればなおさらです。
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