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一人称が自分の名前?自分で自分の名を言うその心理とは一体?

一人称が自分の名前?自分で自分の名を言うその心理とは一体?

恋活

「〇〇(自分の名前)今日仕事なんだー」…え?なんで自分の名前?という反応になると思います。一人称が自分の名前である人は意外と多いのですが、何を考えているのかよく分かりませんよね。今回はそういう一人称の人の心理について触れてみたいと思います。

まひる
まひる
2019.09.26

子供みたいな印象

Stylish happy young woman wearing boyfriend jeans, white sneakers bright yellow sweatshirt.She holds coffee to go. portrait of smiling girl in sunglasses and bag

自分の名前を一人称として表す人を見掛けた際、まず始めに何を思い浮かべるかというとやはり「子供」で、子供の多くは自分の名前を一人称としているので、そういう印象になると思います。

だから、成人以降で自分の名前を一人称としていると大きな違和感を感じることが多いと思いますし、場合によっては不快になってしまう場合もあると思うのです。

それどころか、話す相手に対して失礼になることもありますし、一体どうしてわざわざ自分の名前を一人称にするのかが分かりませんよね。

少なくとも、子供であればまだしも大人ではデメリットが多く、通常の感性であればまず選択しない一人称になるかと思います。

では、こういう人には一体どのような心理が隠されているのでしょうか?

幼さしか印象を受けない行動をあえて取っているのは、何かしらの理由がなければしないことだと思うのです。

今回はその辺りに触れてみたいと思いますので、一人称が自分の名前の人の心理を一度理解してみましょう。

その上で、そういう行動には不利益やら不都合が多いことを指摘してあげて、可能な限り改善に持っていけるようにしてあげると、社会においても躓くことはないと思われます。

「私」が好きじゃない

Beautiful woman smiling

これは心理としてはそれほど多くないのかもしれませんが、中には「私」という言い回しが好きでなく、その結果自分の名前を一人称としている可能性もあるようです。

と言うのも、まず一人称には「私」「自分」「俺」「僕」「儂」など様々あるのはご存じだと思いますが、今挙げさせていただいた中で、女性に用いられるものとは一体どれになると思いますか?

答えは、それだけの一人称があるにも関わらず、女性に用いられる一人称は「私」であることがほとんどと言えるのでしょうか?

地方の人であれば、自分自身のことを「自分」と言ったり、いわゆるボクっ子(実在するのかよく分かりませんが)であれば「僕」となるのでしょうが、基本女性は「私」になるでしょう。

となると、女性は一人称に選択肢がない訳です。

挙げさせていただいた一人称は男性が使えるものばかりで、それに伴い男性は一人称にたくさんの選択肢があると言えるのですが、女性はそうでもないのです。

だから、もし「私」という一人称が気に入らない、自分に合わないとなると、もうそれでお手上げになってしまうのです。

その結果、苦肉の策として自分の名前を一人称とすることもあるようで、それは何より「私」を受け入れられなかったその人の感性なのだと考えられます。

まあそこで自分の名前を一人称にするのもどうかと思う人も居るかもしれませんが、自分の名前というのはこれまで自分と一緒に歩んできた仲です。

だから比較的使いやすい、「私」を使うよりはいいという判断があったことも伺え、そこは「慣れ」になるのでしょうね。

言われる分にも自分の名前ですし、それならいっそのこと一人称も自分の名前にしてしまおうという思惑が、何となくではありますが伺えます。

特に幼少期に自分の名前を一人称として頻繁に使っていたのであれば、おおよそ抵抗もないかと思われますので使いやすく、それもこの心理を後押ししている部分があると思います。

あえて幼さを示している

Headshot Portrait of happy ginger girl with freckles smiling looking at camera. White background.

一人称を自分の名前にするという行動が、何となく子供を彷彿させたり幼さを示したりするのは冒頭のとおりで、そこは皆さまの共通認識であると言えます。

それをあえて自分からやる、自発的に一人称を自分の名前にすることで、周囲に自分は幼いということを認識させていることがあるかもしれないのです。

そうやって自分を低い位置に置くことで、周囲からの寵愛や手助け、協力などを得やすいようにしている…つまり、処世術のひとつと言えるでしょう。

周囲からの寵愛や手助け、協力などが得られればそれだけ自分が楽を出来ますし、思うように人を動かすなどで満足感を得ているのだと思われます。

この事から、いささかタチが悪いという印象を受けます。

自分は動かずに人任せにしている、自分だけが得をしようとしている、自分の欲求を満たすだけに過ぎない等、何かと自分の為でしかない部分が鼻につきます。

男性側にもそういう女性がツボの場合もあるようで、それに伴い案外簡単にそれら自分の為の行動を成すことが出来ますので、それも相まって女性間では評判が悪くなるでしょう。

悪女と言われる女性にも少なくないようですので、もしこの項目の思惑があって一人称を自分の名前にしている女性は、少し考え直した方がいいかもしれません。

それと、これは可能性的には低い、これを考えている人はそれほど多くないと言えるのですが、単純に自分を若く見せたいだけに自分の名前を用いていることもあるようです。

つまりは「若作り」になるのですが、それがまだ20代前後であれば許容してもらえるかもしれませんが、ある程度の年齢でそんな振る舞いは痛い以外何物でもありません。

人には年齢相応の振る舞いというものがありますので、そのタイミングを失った、その時期を捉えられなかった人というのは客観的に見てみじめですので、そこにも注意しておくべきです。

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