イケメンオタクって?
まずはこのイケメンオタクが何者かについてですが、まあこれは「イケメン」と「オタク」の複合と考えていただければ、二つの単語を繋いだだけと考えていただければいいでしょう。
イケメンはもはや説明の余地なし、そしてオタクはざっくばらんな説明ですがサブカルチャーにのめり込んでいる、またはひとつのことに徹底的に集中している人の総称となります。
そんな不思議な感じがある男性ですが、実は彼氏としてバッチリ、最適である可能性があるみたいで、多くの女性におすすめ出来るのです。
オタク気質なその性状から、ぴったりとハマる女性であればもはや完璧、そうでなくてもある種の分野で他の追随を許さないほどの膨大な知識があり、それに助けられることがあるのです。
今回はその辺りを詳しくご説明させていただきますので、もし自分に最適かもしれないと思った女性は、とりあえずでもいいのでお近付きになってみては如何でしょうか?
何せ表側はイケメン、加えてオタクであることから普段から女性との接点は少ないと思いますので、スレてない感じがさらにプラスに働くと思われます。
昨今はかなり競争率が高いようですので、先物買いではありませんがお早めに行動した方が、より素敵なイケメンオタクと出会える可能性を引き上げるでしょう。
オタクの種類について
イケメンオタクの特徴や付き合うメリットなどをお伝えする前に、まずはオタクの基本的なことを理解してみましょう。
もっとも、ほとんどの場合その種類を理解すれば概ね把握出来ますので、ここではその種類をいくつかご紹介させていただきます。
・漫画やアニメオタク
世間的に、最も割合として多いと考えられるオタクの種類で、その割合から必然的にイケメンの割合も決して少なくないと思われます。
この手のオタクについてですが、基本的にはインドア派であることはその種別から伺え、主に自宅に居ることが多いと言えます。
現代はネットで手軽に漫画もアニメも購入出来ますし、しかもお手軽ということで自然とその割合が増えることが容易に伺え、それこそがオタクの割合として多い根拠となるでしょう。
ただし、どんな漫画でもどんなアニメでも好きという訳ではなく、嗜好にはそのオタクにより傾向があるようで、何でもかんでも見る雑食という感じではないようです。
だから女性視点で「同じ趣味」であると言っても、見る漫画やアニメのジャンルが全く違うなんてこともありますので、一概に同じ趣味として括ることが出来ないところがあります。
簡単な例を出すなら、男性側が少年誌で女性側が少女漫画では全く異なりますので、同じ趣味であっても話は弾まないでしょう。
もっとも、もし同じ趣味で同じジャンルの場合は話が合うどころの騒ぎじゃなくなりますので、まさに運命の出会いになるかもしれません。
・アイドルオタク
女性アイドルが好きなのは男性のある意味性質と言え、多くはアイドル好きではあるのですが、オタクとなるとかなり入れ込むことが多いようです。
しかしこのオタク、たとえイケメンだったとしても女性からすると、「アイドルが好きなんだから自分の入る余地はないのでは?」と思ってしまうでしょう。
この場合のオタクは意外と線引きが出来ていて、あくまでそのアイドルは偶像である、手が届かないものと認識していることが多いので、彼女とは別と考えていることが少なくないのです。
だからもしアイドルオタクで且つイケメンであれば、アイドルが好きという部分はあまり気にしなくて問題はないと思われますので、遠慮なくぶつかって行きましょう。
もしかすると、一緒にそのアイドルを楽しめるかもしれませんし、そういうライブとか賑やかなことが好きな女性なら、かなり合うかもしれません。
・乗り物オタク
実は男性というのは、そういう乗り物に対して非常にのめり込む性質が多いようで、それは車とかバイクなどをとても大切にする傾向があることから、お分かりいただけると思います。
まあ乗り物は外で楽しむもの、対外的な要素があることからオタクという認識からは遠いと思いますが、ひとつのことに対して徹底的に集中していることから、広義でオタクとなるでしょう。
こういう男性と一緒に居ると、乗り物が好きなことからドライブや遠出も苦にしませんし、それに伴いいろいろな場所に連れて行ってもらえる可能性が高まります。
しかもそれがイケメンなら…もはやオタクとは言えない、少なくともオタクには見えないただの格好いい人でしかないと思います。
それと、いわゆる「鉄オタ」とかもこのカテゴリになるのですが、おそらく世間で乗り物オタクというとこちらを想像するのではないでしょうか?
何とか系とかその電車の型番なども、その電車を見るだけで分かってしまうような、そういうイメージが乗り物オタクという認識だと思うのです。
こういうタイプは、会話こそ電車とか特定の乗り物になるのですが、同じような物に興味がある女性であればかなりツボにハマるでしょう。
・パソコン系のオタク
昨今ならではのオタクになりますが、PCというのはどちらかと言うと男性の世界、男性の方がよく理解している傾向があり、この手のオタクは非常に多いと言えます。
これが実は、大多数の女性にヒットする可能性を秘めているのです。
その根拠ですが、まずはっきり言ってPCやらスマホやらの機械系というのは、女性の多くは苦手だと思うのです。
だから操作や使い方に思い切り悩んでしまったり、何が何だか分からなくて購入してみたPCも全く触っていない…なんて、女性にはよくあることなのではないでしょうか?
しかしPC等の機械に詳しいオタクが彼氏の場合、その悩みとか問題などはいとも簡単に解決するでしょう。
ほとんどの男性はそういう機械に詳しく、女性からすると皆オタクと呼んでも不思議はないのですが、世間で男性に認知されている機械系のオタクは、根底からレベルが違うのです。
それこそ自分でPCを組み立てるレベルのオタクであることが多いので、女性が悩むような基礎的な問題などあっと言う間、片手間で解決してしまうのです。
・その他のサブカルチャーオタク
その他、音楽に詳しかったり特定の趣味に詳しかったり等、そういうオタクと言える男性もかなり多く存在します。
まあオタクと言うのが適切かどうかは分からないところがありますが、とにかく男性は専門的な知識が豊富なことが多いので、そういう男性から教えられることは多いでしょう。
ですので、その「詳しい何か」に興味があるとか実際やっているなどがあれば、そういうオタクとは接点を持っておく、またイケメンであれば飛びついても差し支えはないでしょう。
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