小悪魔女子はなぜそんなに男性にモテるのでしょうか?そもそも小悪魔女子ってどんな人のこと?
そんな疑問をお持ちのあなた!
魅力的な女子になりたいあなたは、小悪魔女子について気になることだらけですよね。
この記事では、小悪魔女子の定義と、小悪魔女子が駆使する男性を虜にするテクニックをご紹介します♪
男を翻弄する小悪魔女子の特徴
女性なら一度は男性を魅了する小悪魔女子に憧れますよね。でも小悪魔女子って一体何なのでしょうか?
小悪魔女子について、コトバンクでは以下のように定義されています。
男性の心を翻弄(ほんろう)する、魅力的な若い女性。出典:https://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E6%82%AA%E9%AD%94-493491
男性の心を巧みに操る女性のことを指すんですね。
でも美人なら誰だって男性は夢中になるでしょ?・・・と思われがちですが、小悪魔女子はちょっと事情が違うようです。
小悪魔女子は必ずしも美人じゃない
小悪魔女子は美人だからモテているのではありません。 男性が取り入る隙をうまく作っているから言い寄ってくる男性が多いのです。
あなたの周りに美人なのに男性と縁遠そうな女性はいませんか?
そういった女性は、隙がなさすぎるのが原因で男性に取り入る余地を与えていないから、男性と縁遠いのです。 特に女性慣れしていない男性からすると、隙のない美人は高嶺の花。会話をするだけで緊張する存在です。
その反面、親しみやすい小悪魔女子のほうが安心して話しやすいため、どの層の男性からも支持が厚いんです。
確かに見た目が魅力的な女性はモテやすいですが、それよりもちょうどいい隙づくりが大事ということです♪
自覚症状のない小悪魔女子もいる
自覚のまったくない小悪魔的な行動をする天然女子もいます。 世間では『ぶりっ子』と言われている女性もこのうちに入ります。
・いつも笑顔を絶やさず、愛嬌がある ・甘え上手で、周りに助けを求められる ・感情表現が豊かで話していてとても楽しい ・か弱そうで、守ってあげたくなる、庇護欲を掻き立てられる
男性はこんな要素のそろった女性の幸せそうな雰囲気に、ついクラリと来てしまいます。 結構単純ですよね。(笑) ぶりっ子の女性は、これらのことをすべて無意識に行うので、周りの女性から妬まれていても何が原因か分からず、とぼけた様子になります。
「どうしよう、私どれも当てはまってないんだけど・・・」と思っても、大丈夫!
ここから書いていく小悪魔女子の行動やテクニックを、出来そうなところからちょっとずつまねしてみましょう。
モテるのには理由があった!男を翻弄する小悪魔女子の行動とテクニック
小悪魔女子がモテるのは男性を翻弄できる行動を把握し、様々なテクニックを駆使しているからです。
ではどのようなテクニックで男性を虜にしているのでしょうか? 小悪魔女子が普段行っている行動ひとつひとつを解説していきます。
小悪魔女子がモテる理由&テクニック①ボディタッチ
お酒の席でボディタッチをもくろむ女性はたくさんいます。・・・が、小悪魔女子は素面の時にも、なにげない会話の中でさりげなく男性に接近できるのです。 不意打ちされた男性はドキドキすること間違いなし♪ 特に効果的なのは、軽く肩を寄せて顔を近づけることです。
しかし、何かあったわけでもないのにボディタッチをしてしまっては不自然ですよね。 あくまで自然とそうなった、という空気が大事なのです。 とは言っても、ボディタッチできるタイミングはそうそう狙ってくるものではありませんよね。
そんな時にはマッサージを口実にしてしまいましょう! 手のひらのマッサージなら、いやらしい雰囲気にはならず相手の男性も警戒しにくいです。 冬ならその流れで「手カサカサだよ~」と少量のハンドクリームを塗ってあげるのもいいかもしれません。
男性の誘惑に効果的なボディタッチですが、いくつか気を付けておきたいこともあります。
まずは、触れるときには不必要に撫でまわさないことです。 一瞬触れただけならいいけれど、不必要に撫でまわされるのは男性も「気持ち悪い」と思ってしまうようです。
マッサージをすることになっても、相手の男性が嫌がっていないか、しつこくやりすぎていないか、きちんとリアクションを見つつ行いましょう。 特に顔に触れることには気を付けましょう。多くの男性は、顔に触れられるのを嫌がるようです。 親しい仲になるまでは避けたほうが無難そうです。
また、くっついて離れないのも鬱陶しがられてしまうためよくありません。 酔っぱらってしまってくっついて離れない、といった仕方のない場合なら許して貰えるかもしれません。 しかし、素面の状態で付き合ってもいないのにずっとくっついて離れないのは、男性側からすれば「そろそろ離れてくれないかな…」「周りの目が気になる」というのが本音。
小悪魔的なボディタッチをしたいなら、TPOを考えてほどほどに行いましょう。
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