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察してちゃん女の5つの特徴!うざい察してちゃんの心理も解説!

察してちゃん女の5つの特徴!うざい察してちゃんの心理も解説!

恋活

自分の気持ちを口にせず、察してもらおうとするうざい察してちゃんが昨今増加の傾向にあります。いや、全然分からないから!と思わず言ってしまいそうです。今回はそんな察してちゃん女の特徴を5つご紹介しますので、目星が付いたらフェードアウトです。

まひる
まひる
2019.10.23

察してちゃんって何?

beautiful young woman against white wooden wall

構ってちゃんと同じく、語尾に「ちゃん」が付く単語というのは、決まってろくな意味がないことはすでに周知の事実かと思います。

その中でも察してちゃんはうざいことこの上なく、何も言う訳でもなく相手に自分の気持ちを察することを強要する、かなり性質の悪いタイプだと言えます。

下手をすれば、共に行動しているのだから知っていて当然、理解していて当たり前と思っていることもあり、出来ればお近付きになりたくない人物でしょう。

挙句の果てに、自らの口で説明をしないことをいいことに、相手から答えを引き出すとか試すなどの行動も見られ、何度も繰り返しますがうざいことこの上ありません。

そんな相手に責任を全て押し付けるような察してちゃんは、関わり合いを持つ前に避けるとかフェードアウトをするのが最良です。

と言うことで今回、察してちゃん女の特徴を5つご紹介しますので、その判断の一貫でお役に立てれば幸いです。

一緒に居ても面倒臭い、鬱陶しい等ろくなことになりませんので、少なくとも本人がそのうざさを理解するまでは関わらない方がいいでしょう。

もしあなた自身が特徴に当てはまっているのなら、ほぼ間違いなく周囲は迷惑しておりますので、今すぐその察してちゃんをやめるようにしましょう。

承認欲求が強い

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構ってちゃんにしろ察してちゃんにしろ、最後に「ちゃん」が付くスラングが当てはまる人というのは、多くは承認欲求が強いことが基本であると考えられます。

もっとも、構ってちゃんであれば「構ってほしい」ことから、承認欲求が強いまたはその傾向があることは何となくお分かりいただけるかと思います。

何せ構ってほしいのですから、自分という存在を見てほしいとか気遣ってほしい等、認められたい的な発想が見え隠れしているので、それを承認欲求としても何ら問題はないのです。

大体そういう面倒くさい性格というのは、決まって承認欲求があることが少なくないので、面倒くさいはイコールで承認欲求に結び付けられるのです。

では察してちゃんはどうかと言うと、これは構ってちゃんとは違う考え方で結局承認欲求が強い、そしてそういう面倒くさい性格であることが分かります。

何故なら、まず察してちゃんは自分の言うこととか、考えていることを察してほしいと考えている訳ですから、それはすなわち「自分への理解」を強く求めている訳です。

そしてその自分への理解というのは、そんな察してちゃんをしっかり見ていなければ、一緒に居なければ果たすことなど到底出来ません。

つまり、察してちゃんは自分をその対象にしてほしい…つまり、もっと自分を見てほしい、一緒に居てほしいという気持ちがあるので、承認欲求が強いという結論になるのです。

察してちゃんは偉そうだったり居丈高だったり、どちらかと言うとふんぞり返っているような姿勢であることが目立つのですが、実は内心はただの臆病者なのです。

その姿勢は自分を維持するため、自分の弱さを見せないためのものであり、つまりは自分を守るだけのもの、強く見せかけているだけでしかないのです。

だから面倒くさい…上記であったようにそれとイコールで承認欲求が強いという性格が結び付くことも、この項目の根拠として挙げられるでしょう。

まあどのみち面倒であることには変わらず、それは承認欲求が強くてもそうでなくても同じですので、別に何をせずとも放っておけばいいでしょう。

関わるだけやはり面倒ですし、察しようとする時間が勿体ないだけです。

自分が傷付きたくない

Depressed young woman near window at home, closeup

どうして察してちゃんが、相手に自分ことを察するのを強要するのか、そして何も言わずに自分を理解させようとするのか…その心理が気になるところです。

実はこれ、単純に自分から素直に何かを話すとか説明するのが苦手、自信がないようで、察してちゃんなのはそれの裏返しである可能性もあるのです。

ではどうしてそれが苦手なのか、自信がないのかについてですが、何よりそれは相手に拒否、拒絶されることを恐れているからであるようです。

ここまでで分かることは、察してちゃんというのは非常に精神面が脆い、メンタルが非常に弱いことが伺え、常に傷付くことを恐れているという結論になるでしょう。

なお相手に察することを強要する…実はこれだけでも、その精神面の脆さが露呈していることが分かります。

察することを強要しない…つまり、自分から自分のことを話すことになるのですが、この手の人はその際に拒否、拒絶される可能性を鑑みている訳です。

自分から何かを言ってしまうことが、自分や自分の好きな何かの評価を下げるとかを懸念して、相手に考えさせようとしているのです。

もっとも、そういう行動が逆に自分の評価を下げることに気付いていないのか、またそれだけ傷付きたくないならそこは理解しているだろうと思うかもしれません。

実のところ、そこについては察してちゃん自身は理解しており、分かった上でやっていることが多いようです。

よく分からないと思います。

その心理を簡単に掘り下げるとするなら、「何かを言って自分が傷付くのは嫌、でも相手が勝手に自分を評価するのは構わない」のです。

つまり、察してちゃん自身が能動的に行動した結果で傷付くのは許容出来ないようですが、自分の知らないところで他人が勝手に自分を評価するのは許容出来るのです。

本来なら逆と思うのですが、こういう不思議な感性であるのも察してちゃんの特徴、思考であることが多いようで、本当によく分からないタイプです。

まあそれほど自分が大切、そして他人は別にどうでもいいという気持ちの表れなのでしょうね。

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