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浮気されたときに分かる!?恋愛についての5つの真理について徹底解説します!

浮気されたときに分かる!?恋愛についての5つの真理について徹底解説します!

オトナの恋愛

浮気された際、されてしまった側は悲しみや怒りが振り切り、時に達観することがあるようです。そして、そこで分かる真理というものがあるようで、今回は考えられるものをピックアップしてみます。浮気された側が辿りつく境地がそこにあるみたいです。

まひる
まひる
2019.10.23

恋愛を全否定?

Sad little girl sitting on stairs

浮気されたと同時に、その恋愛とか二人で育んだものと言うのは全て水の泡、全くもって無駄なものとなります。

これについて反論の余地はありません。

身体的な経験とか、浮気された際に身に付いた異性への猜疑心が身に付いたという点では役に立ちますが、それ以外は何ら意味のないものなのです。

それが嫌だから、人はなかなか別れを選択しようとしないのだと考えられ、つまりはこれまで得た何かが勿体ないという感覚もあるのでしょう。

しかしそれも、浮気されたことで全てが台無しになってしまいました。

それによる精神的な疲弊とかダメージ等により、これまで気付けなかった真理に気付くことがあるようなのです。

そしてそれらはほとんどの場合恋愛を、異性を否定するものであることが多く、客観的に見れば負け惜しみだとか屈折した思考のように思えます。

ですが意外と核心を付いている場合も少なくなく、意外と侮れないところがあります。

その真理に気付いたことで、そしてそれを踏襲するとか生かすことで、今後の恋愛等に大いに役立つ可能性も否定出来ないのです。

だから今回、浮気された際に分かる真理をいくつかご紹介しますので、後学のためとして一度閲覧下さい。

恋愛は信頼関係

Young couple in love hug each other on the black background

これは、浮気された際に「裏切り行為」と思うことから、そしてそれが信頼に相反する行動であることから、自然と行き着く真理のひとつになるでしょう。

やはり恋愛というものは、信頼関係がなくては維持出来るものではありませんし、信頼関係があってこそのものだと言うことに、浮気されたからこそ気付く訳です。

浮気されたその瞬間、または浮気された以降に一切人を信じられなくなってしまったことで、逆に信頼関係の重要性を理解してしまったのでしょうね。

でももう戻ることは出来ない、失った信頼は取り戻すことが出来ない、元のさやに収まることは出来ない…何とももどかしく、何とも悲しい真理であると言えます。

もっとも、恋愛において信頼関係が重要である、信頼関係がなければならないなんて、浮気された以前から多くの人は分かっているはずです。

しかしそれが当たり前、恋人同士なのですから当然という前提があるために、あえてピックアップされることはなかったのでしょう。

それがなければそもそも付き合うことなんて出来ませんし、恋人=信頼と言っても過言ではなく、それが逆に裏切られた際のショックを大きくしてしまうところがあると言えます。

そして同時に、改めて信頼関係の重要性を気付かせる、どれだけ恋人同士に信頼が必要であるかを理解出来るきっかけになるという、何とも皮肉な結果に導いてくれます。

さて現在は浮気された後、そしてひとつの恋愛が終わった後だと伺え、今後その気付くことが出来た恋人に対する信頼関係の重要性を、十全に生かすことが出来ると言えますか?

おそらく今はとても恋愛なんて考えられるタイミングではないと思いますが、いずれ心の傷は癒えて新たな出会いがあると思います。

その際は今度こそその信頼関係を堅固なものにしていきたい、信頼し合えるカップルを目指したいところですよね。

まあそれはこちらだけでなく、相手が応えてくれなければならないところがあり、少なくとも半分は付き合ったその人次第なところがあるのですが…

愛は儚い

Depressed young woman near window at home, closeup

愛というのは見えないもの、形がないもの、抽象的なものであり、あくまで人の気持ちの一環、物理的なものではないのが明確です。

そういう性質を持つものですから、浮気された際にこれまでの自分達の愛の囁きを思い出して、儚いものであると気付いてしまうのです。

何せ浮気されたことで全てが泡沫に帰してしまった、何もかもが藻屑となってしまったのですから、愛を囁き合った数か月、数年をそのように思っても仕方がありません。

そして、愛はそういう性質を持っているものだと気付いてしまうことで、その他とても脆いものである、とても弱いものであるという解釈をしてしまうことにも繋がるでしょう。

それともうひとつ、浮気が恋人に対する最大の裏切り行為であることから、愛とは対照的な位置にあるという考え方をすることがあるようです。

つまり愛を儚いと思ってしまうのは、浮気がそれに相反する行為であること、これまでの愛の語らいとは真逆の行為であることが理由として挙げられるでしょう。

ひと時の快楽と引き換えにこれまでを全て覆した、これまでを全て否定した、これまでを全て捨てたというのは、人一人の愛の考え方をここまで変えてしまうのです。

逆に言えばそれは、ひと時の快楽程度で覆されるようなこと、覆されるような愛ですので、これを儚いと言わずに何と言うのでしょうか?

なおこのケース、浮気する側が彼氏…つまり男性の場合は、決まって「本気じゃない」とか「好きなのは君」など、寝言のような言い訳をするようです。

女性の一部は最後に自分の元に居てくれればいいと思う人も居て、それである程度納得する人も少なくないようですが…ひと時でも、自分以外の女性と関係を持ったのは確かなのです。

男性は性欲と愛情は別と言いますが、少なくとも全く興味のない女性とリスクを承知で関係を持つとは考えにくいですし、そこは一欠片でも何らかの思いがあったと考えると思うのです。

それは立派な浮気であり、愛の否定でもありますので、やはり結論はいとも簡単に崩れてしまう程度の「儚い」 もの…そう考えて然るべきなのです。

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