定期的にデートをする
パートナーへの愛情表現の仕方3つ目は、「定期的にデートをする」です。
付き合いはじめは色んなところが「カップルになってはじめて」になるので、何処へ行くのも楽しめますよね。
しかし社会人カップルの場合はお互いの仕事の関係で中々デートが出来ないなんてことも少なくありません。
学生カップルも、デートばかりしているとお金がなくなってしまうのでバイトばかりになってデートが出来なくなってしまったりしていませんか。
また、付き合いが長くなってくると自然とデートの回数も減ってしまったりして、一緒に楽しむ時間がなくなってしまいやすいです。
恋人がいるからといってデートばかりのプライベートにするべきだとは言いません。
友達との付き合いだったり、一人で過ごす時間だったりも必要です。
ただ、時間やお金、プライベートなど様々なことをいいわけにして恋人とのデートがないがしろになってしまうのはNGです。
デートいうと朝から晩まで恋人とどこかに出掛けなければいけないというイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうしなければいけないというわけではありません。
ちょっと近所を散歩する、一緒に外食するなど短時間でも立派なデートは出来ます。
だからこそ、特に仕事をいいわけに恋人との時間を作ろうとしない社会人カップルはNGなんです。
時間は誰しもが1日24時間と決められていて、どんな風に過ごしても時間の流れ方は皆同じです。
24時間の中に仕事や通勤、睡眠、食事など様々なことを入れていかなければいけませんが、ちょっとしたすき間時間をつくり、恋人とデートをしましょう。
デートをすることによって、普段見られないパートナーの姿を見られ、ドキドキやわくわくを味わえます。
お互いにデートのために服やメイクを選んだりするとより気持ちが高まり、短時間でもお互いに充実した時間を過ごせますよ。
あっちこっち楽しむデートも悪くありませんが、ひとつの場所でまったりのんびりと楽しむデートもきっと思い出のデートになります。
デートのプランをお互いに考えることで相手の気持ちを考えながら行動することが出来るので、より愛情が伝わりやすいですね。
スキンシップをする
パートナーへの愛情表現の仕方4つ目は、「スキンシップをする」です。
愛情表現といえば、やはりスキンシップですよね。
スキンシップというのは、決して体の関係だけというわけではありません。
もちろん定期的な体の関係というのはお互いに気持ちを確認し合うことが出来る大切な行為なので、こちらも大切であることは変わりません。
ただ、愛情表現だからといっていつもいつも体の関係を求めていると、相手からは「体があれば誰でもいいのかな?」と思ってしまうこともあります。
楽しく気持ちいい行為ではありますが、それだけで愛情表現が伝わるかというとそれは違うんです。
スキンシップは、手を繋ぐ、キスをする、くっつくなどの行為にも当てはまります。
手を繋ぐことで外でも相手の温度を確認することが出来ますし、この程度であれば周りから冷たい目で見られることはありませんので、外でも愛情表現をすることが出来るのです。
キスをしたり相手にべったりくっつくのは家の中でしか出来ないことですが、お互いの体温が気持ちを温かくしてくれます。
仕事で疲れているパートナーには、是非マッサージでスキンシップ&愛情表現を行ってあげて下さい。
恋人にマッサージをしてもらうことで、体がほぐれ疲れが癒されるだけではなく好きな人の体温に包まれる安心感が得られます。
リラクゼーション施設でのマッサージも気持ちいいものですが、恋人からのマッサージはより気持ち良く感じられますよ。
お互いが気軽に楽しめるスキンシップです。
家事をお互いにする
パートナーへの愛情表現の仕方5つ目は、「家事をお互いにする」です。
同棲しているカップルは、家事を分担して行っていますか?
どちらかが仕事をしていないという場合であれば家にいる側に時間の余裕があるので全ての家事を負担することがあるかもしれませんが、男女共に働いている場合はどちらの就業時間が長かろうが家事を相手に任せっきりにしないようにしましょう。
料理や掃除、洗濯、ゴミ出しなど毎日しなければいけないことって意外にも多くあるんですよね。
実家暮らしなら親がやってくれている場合もありますが、独り暮らしや同棲の場合は自分もしなければいけないこともあります。
相手に任せっきりにしてしまうと、相手の負担ばかりが増えてしまって、「どうして何も手伝ってくれないのだろう」と相手に対しての不満が溜まりやすくなります。
例え同棲する前に家事は片方がやると決めていたとしても、食器の片付けはする、窓ふきはする、など自分に出来ることをやりましょう。
ひとつでも協力してくれることで、普段全てをやっている側としては嬉しい気持ちになりますし、お互いに気持ちよく過ごせるようになります。
同棲しているカップルだけではなく、片方が独り暮らしをしているカップルも同じように、独り暮らしをしている相手の家事のお手伝いをしましょう。
同棲ではない場合は、相手の家のルールもあると思いますので、勝手な行動は逆に不満をためてしまうことになります。
そのため相手に「お手伝いすることはない?」と聞いてから行うようにして下さいね。
記念日にはお祝いを忘れない
パートナーへの愛情表現の仕方6つ目は、「記念日にはお祝いを忘れない」です。
付き合って1年や、お互いの誕生日など特別な記念日の日にはお祝いをしましょう。
1日デートを楽しんだり、ちょっとリッチな食事をしたりと、いつもとはちょっと違うことを楽しんで下さい。
付き合いが長くなるほど記念日は忘れてしまいがちですが、お祝いをすることでお互いに気持ちを再確認することが出来ますし、楽しい時間を過ごせます。
これまでの時間を振り返るきっかけにもなり、思い出話が盛り上がりますよ。
ただ、記念日を沢山作ってしまうと何でもかんでもお祝いすることが負担になってしまいますので、毎月の記念日に豪華なお祝いをすることはありませんが、付き合った日は、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを述べるなど些細なお祝いをしましょう。
まとめ
パートナーへの愛情表現は、しなければ相手に伝わることはありません、
しなくても相手のことだからわかってくれているだろう、と思ってはいけません。
どんなカップルにでも愛情表現というものはとても大切なので、パートナーには恥ずかしがらずに、遠慮せずに、愛情表現を行って下さいね。
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