醤油顔男子の特徴
続いては醤油顔男子の特徴を紹介します。
醤油顔男子も醤油女子と同じく色白で肌のキメが細かく綺麗です。
顔のパーツがあっさりしており、全体的に見てもバランスがいいので、強烈な印象を持たれることはありません。
何度見ても飽きがくることはありませんし、暑苦しさを感じることもないです。
ただ、これといった大きな特徴がないので、インパクトが強い人の近くにいると覚えてもらいにくいかもしれません。
決して存在感がないというわけではありませんが、いい意味でも悪い意味でも「普通」なんです。
個性的な人がいいという女性にとっては、この「普通」に魅力を感じられないかもしれませんね。
そして醤油顔男子は、女性が羨ましいと感じる小顔なんです。
顔が大きいタイプではなく、中には女性よりも小顔な人もいるので、「並んで歩きたくない」なんて思われてしまう人もいます。
表情をあまり表に出すタイプではありませんが、笑うと笑顔が可愛らしくそのギャップにやられる女性は少なくありません。
ポーカーフェイスの人が多く、周りから感情を読み取られることがあまりないんです。
基本的には警戒心が強く、でしゃばることが苦手なのでちょっと近寄りにくいオーラもあります。
心を開けば自然に接することが出来るタイプなので、醤油顔とは長い時間をかけて仲を深めていくといいですね。
日本人は髭が似合わないと言われていますが、醤油顔男子も髭は似合いません。
ワイルドが似合わないタイプで、髭を生やしてしまうと醤油顔男子の良さが無くなってしまうんです。
元々爽やかさがあるタイプなので、髭を生やして違和感を感じさせない方がいいですね。
塩や醤油以外にもいる!
塩顔や醤油顔の他にも、ソース顔、味噌顔、砂糖顔、マヨネーズ顔、ケチャップ顔などもあります。
ソース顔は、醤油顔と共に話題を集めたことのあるタイプです。
塩顔、醤油顔とは異なり主張が強くはっきりとした顔立ちをしています。
頬骨や顎のラインがはっきりしており、がっちりとした骨格を感じさせます。
顔の輪郭が分かりやすいことで顔立ちや表情が目立つため、インパクトはとてもあります。
また眉から目にかけてくぼみが大きく、バーツごとに影がさすようなつくりをしています。
無駄な肉が顔になく、凹凸がくっきり出た彫りの深さが西洋人のような雰囲気を出しています。
目は、パッチリ二重です。
奥まっている瞳の力強さはソース顔の特徴のひとつで、目力がとてもあります。
ソース顔の人に見つめられたらキュンというよりもちょっと怖い、というくらい印象的な目です。
ただパッチリ二重な部分は、一重や奥二重にコンプレックスを抱いている人にとって憧れですね。
塩顔や醤油顔は彫りが深くない人が多く鼻筋もあまりくっきりしていませんが、ソース顔は鼻筋がしっかりとしていて、カッコいいんです。
眉毛も太く濃いため、ソース顔の男性は見た目から男らしさがありモテます。
髭も似合うので、髭が好きな女性にとってはソース顔の男性がたまりませんね。
一時期はこのソース顔人気が高かったのですが、今はソース顔人気はあまりないのが残念なところです。
さっぱりしている顔が好まれるようになってきた時代というのもありますが、実はソース顔の日本人は多くありません。
彫りが深く鼻筋がしっかりしている顔は、日本以外に多いタイプの顔なので、日本人でもハーフだったりするとソース顔になりやすいですね。
味噌顔は、日本人離れしたソース顔と比べるとら日本人らしさを残しているものの日本人の中では濃い顔立ちをしています。
ソース顔と同じように、とてもはっきりとした顔立ちなので、印象に残りやすいタイプです。
ソース顔とは目は二重で涙袋は厚いという共通点があり、味噌顔も鼻は高めで鼻筋がシュッと通っています。
ですが、ソース顔とは違いどこか優しい雰囲気があるため全体的な印象はマイルドで安心感を得られます。
ソース顔は隣にいるとドキドキしてしまうという人も多いのですが、味噌顔はどこか懐かしく安心出来る良さがあるため隣にいても居心地は悪くありませんよ。
また味噌顔は日焼けが似合うため、夏のこんがり焼けた肌は魅力をさらに増してくれます。
特に男性の場合はワイルドさがあるので、日焼けで短髪になると女性がときめきます。
砂糖顔は、全体的に小顔で目や顔が丸いという特徴があります。
丸みがあることで優しい雰囲気を出しており、男性なら可愛い印象、女性なら透明感が増した印象を持たれやすくなります。
ふんわりと優しい砂糖と同じように、砂糖顔の人はふんわりとした印象で、癒し系とも言われています。
裏表のない笑顔で、異性をイチコロです。
砂糖顔も塩顔や醤油顔と同じく色白タイプで、可愛い見た目から小動物のように周りから可愛がられます。
嘘をつくことが苦手で、純粋なタイプなため周りから騙されてしまうこともありますが、周囲に流されず自分のペースを維持出来る人も多いです。
マヨネーズ顔は、少年少女らしさと大人の色気が混じった顔です。
甘いマスクであるものの、砂糖顔のように甘すぎず、大人の一面も共存しているのが特徴です。
パっと見は童顔なので、年齢を明かすまで年下に見られてしまうことも少なくありません。
何歳になっても幼さが残る顔なので、老け顔に見られることがないのは嬉しいですよね。
幼さだけではなく、しっかりと年を重ねている部分も見受けられるので、そのギャップに異性の心を掴みます。
目は、二重か奥二重のたれ目で、優しい雰囲気を出してくれるのも親しみが持てるポイントですね。
各パーツが主張しすぎないため、バランスが良いタイプの顔です。
ケチャップ顔は、醤油顔と同じように濃すぎず、薄すぎず、バランスの取れた顔立ちをしています。
目鼻立ちがくっきりしているソース顔のようではありますが、親しみを持ちやすく初対面なのに「この人どっかで見たことがある」と思える雰囲気があります。
子供っぽさを残しているところもあり、親しみやすいためケチャップ顔は人気があります。
年を重ねていくにつれてほんのりと色気も出てくるので、マヨネーズのように子供と大人の両方を合わせ持っています。
ただソース顔のように濃すぎないため一緒にいても飽きませんし、初対面でもすぐに親しくなれちゃいます。
まとめ
塩顔、醤油顔、ソース顔、砂糖顔など人の顔は様々なタイプに分けられます。
どの顔にも特徴があり、良さもあります。
自分や周りの親しい人たち、そして好きな人がどのタイプの顔なのか、是非調べてみて下さいね。
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