性格あるある⑦上と下の扱いが分かる
7つ目は、「上と下の扱いが分かる」です。
上の子の場合は、自分が上にしかなったことがないので自分よりも上の扱いに慣れていません。
下の子も同じように、自分よりも下の子の扱いにはどうしたらいいのか、わからなくなってしまいます。
真ん中っ子であれば、自分の上にも下にもいるので、年上がきても年下がきても対応することが出来ます。
それは会社内のことだけではなく、例えば道を歩いている子供や老人にも優しい対応が出来ちゃいます。
そのため、真ん中っ子は年上にも年下に好かれやすいです。
親戚の集まりがあると小さい子の面倒は真ん中っ子が担当することも少なくありません。
決して「この後にお金がもらえるかも、お菓子がもらえるかも」などと謝礼を期待しているわけではなく、小さい子から「遊ぼう」と近寄ってきてくれるため結果的に真ん中っ子が面倒みることになるのです。
恋愛あるある①愛されたいのに愛されない
続いては、真ん中っ子の恋愛あるあるを紹介します。
1つ目は、「愛されたいのに愛されない」です。
真ん中っ子は、両親からいい意味でも悪い意味でも放任されてしまっていたので、あまり愛情を与えられていません。
そのため、異性には「愛されたい」という気持ちを持っているものの、自分から愛することが出来ないので結局異性からも満足の愛を受けとることが出来ないのです。
また異性からアピールされても、それが愛されているのかどうかという判断が出来ないため、「愛されていないのかも」とネガティブになってしまいやすいんです。 だからといって、相手にどっぷりのめり込んでしまう恋愛もしません。
小さい頃から一人で過ごすことが多くそれが当たり前だったため、執着心が強くないんです。
異性から冷たい態度をとられてしまっても「そんなもんだよね」と納得しちゃうのが真ん中っ子です。
一番上や一番下のように両親からの愛情を沢山与えてもらっていたらここまで冷めることはなかったかもしれませんね。
恋愛をしている時だけではなく、別れの時もあっさりしていて、あまりひとつの恋愛を引きずってしまうということはありません。
もちろん悲しい気持ちはあるものの、基本的には執着心がなく離れてしまうものを追いかけることはないので、相手から離れてしまっても自分から離れてしまっても割と早く気持ちを切り替えられます。
恋愛あるある②相手に合わせてしまう
2つ目は、「相手に合わせてしまう」です。
真ん中っ子は、基本的に周りに合わせて生きているため恋愛でも相手に合わせてしまいがちです。
恋愛になると「相手に好かれたい」という気持ちが芽生えるため、余計に自分の気持ちを抑えてしまう傾向があります。
相手から「何がしたい?」とか「何が食べたい?」と聞かれてもまず相手の気持ちを考えてしまうんです。
自分の中では「これがしたい」、「あれが食べたい」という思いがあったとしても、「こんなことをいったら相手の望む答えにはならないかもしれない」と判断し、相手のしたいこと、食べたいものを優先させます。
そのため相手からは「いつも自分ばかりが決めている」と不満に感じさせてしまうこともありますし、反対に「何でも受け入れてくれるから何を言ってもいい」と見下されてしまうこともあります。
よほどしたくないことであれば自分の気持ちを伝えることが出来ますが、そこまで強く否定的ではないことは、つい相手の気持ちを受け入れてしまいます。
争いが嫌いですし、相手に嫌われたくない、そんな思いから自分の気持ちを圧し殺し続け、結果自分の気持ちがわからなくなってしまうことも多いです。
恋愛あるある③飽きっぽくベタベタした恋愛はしない
3つ目は、「飽きっぽくベタベタした恋愛はしない」です。
真ん中っ子って、恋愛に関して飽きっぽいところがあるんです。
というのも自由に自分の好きなことが出来る真ん中っ子は、恋愛1つに力を全て注ぐことが出来ません。
つまり、あれもやりたいし、これもやりたいし…と恋愛以外のやりたいことにも目を向けてしまい、結局恋愛は長続きしないんです。
そして、ベタベタした恋愛は好みません。
頻繁に連絡を取り合ったり、休みには必ずデートをするなど恋人にべったりなスケジュールにはしないんです。
恋愛をしていない時はもちろんのこと、恋愛をしている時も自分のやりたいことを優先しなければ息が詰まってしまうのです。
恋愛あるある④恋愛経験は豊富な方
4つ目は、「恋愛経験は豊富な方」です。
サバザバな恋愛を好む真ん中っ子は、異性からモテます。
そのため恋愛経験は周りよりも豊富です。
何故真ん中っ子がモテるのかというと、周りの空気を読んで相手に合わせることが出来るため真ん中っ子といると相手側は楽なんです。
真ん中っ子自身が一人でいたいという思いを持っており依存しないため、相手も自分の好きなことに集中出来ます。
相手が何をしていようが否定しないのも真ん中っ子のいいところで、自分の趣味に無理矢理付き合わせることもしません。
なので真ん中っ子は異性にとって付き合いやすく、好きになりやすいのです。
真ん中っ子自身は、自分のことを好きになってくれる人を好きになる傾向があります。
初めはあまり興味がなかった人に対しても、自分に好意があると感じると気になる存在になるのです。
自分からアピールすることはあまりないのは、普段から自分の気持ちを周りに伝えることなく抑えてしまうからです。
恋愛あるある⑤特別なことが好き
5つ目は、「特別なことが好き」です。
幼少期の真ん中っ子は、上の子のおさがりも多く「自分だけのもの」を手に入れられる機会は中々ありません。
そのため「自分だけのもの」に憧れを持っています。
歳をとって自分だけの恋人が出来ることはもちろんのこと、恋人からのプレゼントなども自分だけのものになるのでとても大切にします。
上の子や下の子が経験したことがないことに対しては、「自分が一番だ」と優越感に浸ることもあります。
ちょっとしたことでも「自分だけのもの」に喜べるので、相手からしてみれば「こんなことでも喜んでもらえるんだ」とちょっとびっくりすることもあります。
でも真ん中っ子にとっては、特別なことの大きさが重要なのではなく、自分だけの特別なことが嬉しいんですよね。
まとめ
真ん中っ子あるあるについて紹介しました。
真ん中っ子のタイプは、兄弟がどのような組み合わせかによっても異なります。
両親からの愛があまりなく、自分の気持ちを抑えてしまう真ん中っ子ですが、自分の自由に生きられるという点では真ん中っ子も悪くないですよね。
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